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2024年1月21日のブックマーク (2件)

  • ADHDと診断されたことを職場に伝えたほうがいいのでしょうか

    精神科医Tomy先生が、ビジネスパーソンのさまざまな悩みに向き合う「心のコリを解きほぐそう」。今回のテーマは「注意欠陥・多動性障害(ADHD)であることを職場に伝えるかどうか」です。医師にADHDと診断され、職場に伝えるかどうか悩む30代後半の女性に、Tomy先生がアドバイスします。 ADHDと伝えたときの周囲の反応が心配です 今回悩みを打ち明けてくれたのは、建設会社で営業事務として働く奈々子さんです。奈々子さんは幼い頃から落ち着きがなく、授業中もじっとしていられない子供だったそうです。それでも、地方のおおらかな雰囲気の中で育ったために、子供時代は特に大きな問題にならずに過ごしてきました。しかし、社会人になって働き始めると、時間を間違える、忘れ物をしてしまうなどのケアレスミスが目立ち、周囲に迷惑をかけることが多くなっていました。 なぜ自分は他の人と同じように仕事ができないのか。 同僚や先輩

    ADHDと診断されたことを職場に伝えたほうがいいのでしょうか
  • 24色のペン:トロットとパンソリ=鈴木琢磨(オピニオン編集部) | 毎日新聞

    羅勲児さんのコンサート会場。朝から大雪になった=京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市で2023年12月30日、鈴木琢磨撮影 ついに長年の夢がかないました。この冬、韓国トロット(演歌)の大御所、羅勲児(ナ・フナ)さんの歌を現地でたっぷり味わえたからです。いまやKエンタメのスーパースターといえば、BTS(防弾少年団)ですが、中高年世代にとって彼の人気は絶大。かつて「なんで泣く」「カジマオー」などをひっさげ、日へも進出しましたから、ご存じの読者も多いでしょう。11年の隠遁(いんとん)を経て2017年にカムバックしたものの、テレビ音楽番組には出ず、公演も数えるほど。「伝説の歌手」と呼ぶにふさわしい存在なのです。 で、しんしんと雪の降る年の瀬、韓国友人が手に入れてくれたプラチナチケットを握りしめ、会場のソウル近郊へ。まずは堂に駆け込んで冷えた体をピリ辛の鍋で温める。わくわくしながら待った幕が

    24色のペン:トロットとパンソリ=鈴木琢磨(オピニオン編集部) | 毎日新聞