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24色のペン:トロットとパンソリ=鈴木琢磨(オピニオン編集部) | 毎日新聞
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24色のペン:トロットとパンソリ=鈴木琢磨(オピニオン編集部) | 毎日新聞
羅勲児さんのコンサート会場。朝から大雪になった=京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市で2023年12月3... 羅勲児さんのコンサート会場。朝から大雪になった=京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市で2023年12月30日、鈴木琢磨撮影 ついに長年の夢がかないました。この冬、韓国トロット(演歌)の大御所、羅勲児(ナ・フナ)さんの歌を現地でたっぷり味わえたからです。いまやKエンタメのスーパースターといえば、BTS(防弾少年団)ですが、中高年世代にとって彼の人気は絶大。かつて「なんで泣く」「カジマオー」などをひっさげ、日本へも進出しましたから、ご存じの読者も多いでしょう。11年の隠遁(いんとん)を経て2017年にカムバックしたものの、テレビの音楽番組には出ず、公演も数えるほど。「伝説の歌手」と呼ぶにふさわしい存在なのです。 で、しんしんと雪の降る年の瀬、韓国の友人が手に入れてくれたプラチナチケットを握りしめ、会場のソウル近郊へ。まずは食堂に駆け込んで冷えた体をピリ辛の鍋で温める。わくわくしながら待った幕が