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  • 「大卒なのを高卒」と詐称 神戸市の男性職員を懲戒免職:朝日新聞デジタル

    大卒なのを高卒と学歴詐称し、そのまま長年勤務していたなどとして、神戸市は26日、定年後に再任用されていた経済観光局の男性事務職員(63)を懲戒免職処分とし、発表した。 この職員は24歳だった1980年に市に採用され、2016年3月末に60歳で定年退職。同年4月に再任用されて引き続き市で働いていたが、最近になり、匿名の通報がきっかけで学歴を偽っていたことがわかったという。 市によると、職員は78年に大学を卒業していたが、そのことを伏せたまま、「高校卒」までを受験資格とする市の採用選考を受け、採用されていた。この職員は「申告する必要がないと思っていた」と話しているという。

    「大卒なのを高卒」と詐称 神戸市の男性職員を懲戒免職:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/11/28
    日本って高学歴になるほど高級職に就くか底辺まで落ちるかの二択を迫られるところあるよね。特に院卒。平均給与は上がるとはいえ、分不相応が高等教育受けるとペナルティってのは本当に必要なんだろうか?
  • 東洋英和女学院院長に研究不正疑い 引用論文存在せず?:朝日新聞デジタル 2018年11月9日

    学校法人・東洋英和女学院(東京都港区)が、学界や論壇で受賞を重ねる深井智朗(ともあき)院長の著書に「研究活動上の不正行為の疑いがある」として、学内調査委員会を設置することが9日わかった。深井氏が引用した神学者の論文の存在が確認できていないという。 問題の著書は「ヴァイマールの聖なる政治的精神――ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム」(岩波書店、2012年刊行)。4ページにわたり、「カール・レーフラー」という名の神学者が書いたとされる論文「今日の神学にとってのニーチェ」に基づいて論考が展開されているが、当の論文の書誌情報は示されていなかった。 これに対し、北海学園大の小柳敦史准教授(ドイツキリスト教思想史)が3月、日基督教学会を経由し、公開質問状を送った。「暫定的」とする回答が深井氏から学会に届いたのは7月2日で、9月25日付の学会誌「日の神学」にあわせて掲載された。 それによる

    東洋英和女学院院長に研究不正疑い 引用論文存在せず?:朝日新聞デジタル 2018年11月9日
    niwaradi
    niwaradi 2018/11/11
  • エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」:朝日新聞デジタル

    羽田発パリ行きのエールフランス293便(ボーイング777)が8日深夜、離陸直後に通常ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたことが11日わかった。羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を飛行するのがルール。国土交通省は異例の事態として、同社に説明を求めている。 国が定める規則では、羽田を離陸して北上する際は約7・4キロ以内に右旋回しなければならない。だが国交省によると、同便は8日午後11時13分ごろに羽田空港のC滑走路を北向きに離陸後、そのまま北上し、同14分に品川駅上空を通過した後に東に旋回した。同15分に皇居上空を通過し、同16分に江戸川区の荒川上空を通って東京湾に出た。国交省に騒音の苦情は寄せられていないという。(贄川俊)

    エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/10/12
    続報を待つ。エールフランスはナショナルフラッグだけどいろいろいい加減な会社なんで故意ではなくミスが濃厚かと。いくつかのブコメは飛行機の撃墜を簡単に決断実行できることみたいに考えすぎ。
  • 小泉元首相「憲法改正なんか、できるわけない」:朝日新聞デジタル

    小泉純一郎元首相(発言録) 総理が「原発をゼロにしよう」と言えば、野党も協力できる、国民も支持する。自然エネルギーを活用して日を発展させる方針を立てるべきなのに、なんで立てないのか。できることをやらない。 憲法改正なんかできるわけない。(安倍晋三首相は)自民党案をまとめて、来年の通常国会に出そうと言う。憲法改正というものは与党、野党が協力してやらなきゃ。憲法改正は選挙の争点にしてはいけない。野党第1党と協力してね。できないことをやろうとしている。(8日、BS朝日の番組収録で)

    小泉元首相「憲法改正なんか、できるわけない」:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/10/09
    国民が本能的に求めていることを争点にすべしと。昔からこの人は本物の民主主義者でありポピュリストなんだろうなと思う。
  • 根拠欠く教科書 どう評価?悩む先生 教科になった道徳:朝日新聞デジタル

    「考え、議論する」という方針を打ち出し、戦後初めて「教科」になった道徳。今春、小学校で始まり、来春から中学校でも始まります。従来の「道徳の時間」から特に変わるのは、検定教科書を用い、児童生徒を評価する点。でも教科書をめくると、これが当に道徳的なのかと疑問が浮かぶ教材もあります。そもそも、道徳って何でしたっけ? 教科書 事実と違う? 歩きスマホならぬ、歩き読書で知られる二宮金次郎。清貧で勤勉な少年・金次郎は、戦前の「修身」の国定教科書に頻出し、新たな「道徳」の検定教科書にも多く登場します。 しかし、いま学校で使われている教科書を前に、金次郎を擁した二宮家の現当主で日思想史学会員の二宮康裕さん(71)はため息をつきます。「どれも史実に忠実とは言えません」 小学校の教科書では、8社中4社が金次郎を取り上げ、2社は幼少から読書を重ねた旨を記しますが、康裕さんによれば、金次郎が読み書きを学んだの

    根拠欠く教科書 どう評価?悩む先生 教科になった道徳:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/10/08
    だから道徳みたいな前時代の教科じゃなくて、哲学や倫理学(思想の押し付けではなく考え方とはどういうことか)を学ぶべきなんだって。
  • 杉田氏の「生産性」発言、首相「私も妻も大変つらい」:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相と石破茂・元幹事長は17日のTBS番組に出演し、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」と主張した問題について意見を交わした。 首相は「私の夫婦も残念ながら子宝に恵まれていない。生産性がないと言うと、大変つらい思いに私ももなる。同じ自民党。『もう辞めろ』ではなく、まだ若いから、注意をしながら、仕事をしてもらいたい」と語った。 石破氏は「生産性の理解が全然足りない。どれほど傷ついた人がいるか」と指摘。杉田氏が昨年の衆院選比例中国ブロックで、比例単独候補の中では最上位だったことに言及し、「私も総理も中国ブロック(が選挙区)。彼女が1位になったのは衆院解散の日に知った。それは当にいいことだろうか」と述べ、杉田氏擁立の経緯を党が明かすべきだとの考えを示した。

    杉田氏の「生産性」発言、首相「私も妻も大変つらい」:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/09/18
    これは安倍嫌いな人も、久々にまともなこと言ったって評価してもいいと思う。問題直後に言うべき発言なのでちょっと遅すぎるけど。
  • 「真珠湾を忘れない」 トランプ氏、会談で安倍首相に:朝日新聞デジタル

    米ワシントン・ポスト紙(電子版)は28日、トランプ米大統領が6月の日米首脳会談で、安倍晋三首相に「私は真珠湾を忘れない」と述べたうえで、対日貿易赤字に強い不満を表明したと報じた。トランプ氏は米国産牛肉や自動車の対日輸出に有利になる二国間協定の交渉に応じるよう安倍氏に迫ったという。トランプ氏の最近の安倍氏への冷めた態度を伝えている。 同紙によると、北朝鮮問題をめぐっても、米朝首脳会談前の日米首脳会談や電話協議で安倍氏はトランプ氏に、北朝鮮が非核化に具体的に取り組むまで、米韓軍事演習の中止や朝鮮戦争の終結宣言をめぐる合意に応じないように繰り返し助言したが、トランプ氏に完全に無視されたという。 カーネギー国際平和財団のジェームズ・ショフ上級研究員は同紙の取材に対し、「トランプ氏は最初の頃は安倍氏の指導で貴重なものを得たが、今は重要ではなくなりつつあるようだ。トランプ氏にとって今の安倍氏は、よく頼

    「真珠湾を忘れない」 トランプ氏、会談で安倍首相に:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/08/29
    「日本人も原爆やら諸々を忘れてないって言え」ってイキってる人たちは外交やらせたら「正論」で全方位と喧嘩して大失敗するからな。トランプみたいな態度が許されるのはアメリカだけ。
  • 防衛大、過半数が下級生いびり 「粗相」数え、体毛に火:朝日新聞デジタル

    防衛大学校(神奈川県横須賀市)の学生だった福岡県の男性(23)が在校時に上級生らから暴行された事件を受け、防衛大が実施したいじめや学生間指導に関するアンケートの内容が判明した。当時の4年生の過半数が「粗相ポイント制」と呼ばれる激しい下級生いびりをしたことがあると回答していた。 アンケートは2014年8月、当時の在校生約1800人を対象に聞き取りなどで実施したが、結果は公表されなかった。暴行を受けた元学生が当時の上級生らと国に損害賠償を求めて福岡地裁に提訴した訴訟で、弁護団が学年ごとに回答結果をまとめた文書を情報公開請求で入手した。弁護団はアンケートなどを基に、防衛大全体としていじめをする環境があったと主張する。 弁護団によると、「粗相ポイント制」は下級生が不手際をした際に加算される「ポイント」を清算するという趣旨で行われていた。体毛に火を付ける▽カップ麺をお湯なしでべる▽風俗店に行って撮

    防衛大、過半数が下級生いびり 「粗相」数え、体毛に火:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/06/22
    10年位前に最近の防大は露骨に後輩殴らなくなったって聞いたから、これでもマシになりつつあるんだと思う。昔は普通に竹刀で殴ってた相撲界があれでも改善しつつあるのと同じで常識が世間に追いついてない感はある。
  • 平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル

    25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。 ――この彫刻像が、男性器に見えると指摘する人がいます。 「第一印象が男性器なのは否定できません。社会的な男性性、欲望の象徴です。男性のたくましい体の頭を覆うヘルメットの形は見ての通り、滑らかな弾丸のイメージと男性器を二重にイメージ化したものです。家父長的な文化で、男性中心的な社会を生きていかなければならないという意味で、武装の概念であるヘルメットを作り、その中には弱い人間の性があることを表現したのです。美術史におい

    平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル
    niwaradi
    niwaradi 2018/02/27