【ベルリン=石川潤、フランクフルト=深尾幸生】ドイツの脱原発政策が最終局面を迎えている。残り6基となった原発を22年末までに停止し、再生エネルギーを軸とした電力供給へと切り替える。エネルギー業界の経営にも大きく影響している。ドイツのメルケル政権は2011年3月の東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、原発の早期廃止の検討にいち早く着手した。脱原発の市民運動の広がりと地方選挙での緑の党の躍進も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く