「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえて食べる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。
あるソフト開発のエンジニアと話をした時、 「現場の改善活動」の話になった。 その方が言うには、 「社長の命令で、「やる気のある人」を中心に一生懸命、改善活動をしている。アイデアは現場にたくさんあるので、実行するのに結構忙しいんだけど、なぜか納期や品質が改善された感じがしない。なんでだろう。」 という相談をされた。 そして偶然、ほとんど同時期に、同じ相談を複数の会社から受けた。 「やる気のある人が頑張れば頑張るほど、全体として成果が出ない」という皮肉な状況。 これは何処の企業でも大変良く見られる状況なのだ。 「ザ・ゴール」という本を読んだことがあるだろうか。 エリヤフ・ゴールドラット氏という、イスラエルの物理学者が著したもので、「制約条件の理論」について小説形式で解説されている。 非常に面白い本、かつ役に立つ知識が収められているので、新社会人必携の書籍と言っても良い。 そして、この本のテーマ
きらめく列車 140時間かけ制作 駅のホームに立つ少女。そこに滑り込んでくる一本の列車。何でもない風景を切り取ったはずのCGが、「リアルすぎる」「イラストに見えない」と話題を呼んでいます。作者は高校を卒業したばかりの18歳。徹底的にこだわったのは「光」の描き方でした。 きらめく列車 長さ27秒の動画作品が、ツイッターに投稿されたのは5月28日。作者のajisaさんは取材に「自分のスマホの動く壁紙にしようと、作り始めたものです」と言います。 タイトルは「下校・昼」。 駅のホームで、制服姿の少女がスマホを手に、電車を待っています。写実的ではありますが、手描きの味わいも残る画風です。 線路の向こうから列車がやってきて、驚くのはそのあとでした。 青空からの太陽光、窓ガラスの反射・・・走り込んでくる列車に、さまざまな光が写り込み、きらめいています。その描写がリアルで、手書きの味もあるのに実写映像を見
会津大学って知っていますか? 福島県会津地方唯一の大学なんですが、英国の出版社が今春、公表した日本の大学ランキングで、名門大学の間を割って23位に食い込みました。一体何が評価されているのかと調べてみるとなかなかキャラの濃い大学でして……。(朝日新聞福島総局・小泉浩樹) 【画像】資料を示しながら会津大の説明をしてくれた程子学副学長 取材のきっかけは、3月末に読んだ新聞記事。世界大学ランキングの公表で有名な英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」が「世界大学ランキング日本版」を初めて発表したという内容でしたが、1位は東京大、2位東北大、3位京都大と、旧帝大や早慶上智など難関私大が並ぶ中で、なんと開校30年足らずの会津大が23位に。ちなみに同じ福島県の福島大は95位。 まず、開校当時から在籍している中国出身の程子学副学長に話を聞きました。 開校は1993年。会津地方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く