タグ

2019年4月16日のブックマーク (4件)

  • ゲーム機とCPU(2) - 任天堂のスーファミと64 - 吉川明日論の半導体放談(73)

    前回は、ゲーム機を含む各電子機器をCPU供給者の目線で大まかに考察した。これから、過去の話で登場した、あるいは現役のゲーム機のCPUを明らかにしながら、私の感想・経験などを書いていきたい。私自身はゲームの類は一切やらないし、ほとんどが10年以上前のことなので朧げな記憶に頼るだけでは記事が成り立たないので、発表の時期や仕様の詳細などについてはWebの情報を参考にしたことを前もってお断りしておく。 スーパーファミコン(任天堂、1990年発表) それまでゲーム機と言えば遊技場や喫茶店に設置されたアーケード・ゲームに限られていた時期に玩具メーカーの任天堂が家族で使えるコンピュータという、その名の通りの家庭用ゲーム専用機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」を市場投入したのは実に1983年であった。Appleのスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックが開発したマッキントッシュ(通称Mac

    ゲーム機とCPU(2) - 任天堂のスーファミと64 - 吉川明日論の半導体放談(73)
    nixeneko
    nixeneko 2019/04/16
  • Adobe Fonts の日本語フォントの新元号の合字への対応と該当するフォントを取り扱う上での注意点

    新元号は2 つの漢字で構成されています。これらの2 文字は、どちらも『常用漢字表』(平成22 年内閣告示第2 号)に含まれているため、従来の日フォントで表示・印刷することが可能です。しかし、元号については従来より、元号を構成する2 文字を横方向または縦方向の寸法を半分にして(長体または平体として)、1 つの文字の全角にあてはめた形(いわゆる合字)も使用されてきました。明治、大正、昭和、平成の元号の合字については、国際的な文字集合と文字コードを定めた、ISO/IEC 10646 Universal Multiple-Octet Coded Character Set (UCS) およびその日語標準である『国際符号化文字集合(UCS)』(またはUnicode)に既に含まれていて、多くの日フォントで利用可能になっています。新元号の合字についても、国際標準化機関のISO/IEC JTC1

  • 10代でリウマチになった話

    漫画家のやいびさん@yaibiさんが、10代で関節リウマチを発症したエピソードを漫画にして公開してくださっています。 関節リウマチは一般的に中高年女性がかかる病気であり(リウマチ情報センター|関節リウマチ http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm400/rm400_gainen.html)、若年で発症することは比較的少ないため、周囲の方にも、また医師の中にも若年性のリウマチに対する理解はまだ不十分な部分があります。 やいびさんの漫画を通して、関節リウマチという病気に対して広く理解が進むことを願っています。 (※漫画が更新され次第まとめも随時更新します。)

    10代でリウマチになった話
    nixeneko
    nixeneko 2019/04/16
  • 懐かしの「赤チン」、ついに市販品1社のみに 製造も2020年で禁止 最後の赤チン製薬会社が語る思い

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 年配の方の中には、保健室でひざ小僧に塗ってもらった人も多いかもしれません。“赤チン”の俗称で知られる薬「マーキュロクロム液」が、2019年5月31日をもって日薬局方(厚生労働大臣が定めた医薬品の規格基準書)から削除されます。2020年12月31日には「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」によって国内での製造も規制される予定で、最盛期には100社ほどが生産していたという赤チンが、手に入れられなくなるのも時間の問題となってきました。 国内メーカーによる最後の赤チンとなった三栄製薬「サンエイ-S」 日薬局方から外れた薬は現行の「日薬局方」を記載したパッケージでは売れなくなり、あらためて承認審査を通さなければなりません。それでも2020年まで、マーキュロクロム液を局方外医薬品にリニューアルして製造販売し続けることを決めた製薬会社が

    懐かしの「赤チン」、ついに市販品1社のみに 製造も2020年で禁止 最後の赤チン製薬会社が語る思い
    nixeneko
    nixeneko 2019/04/16