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ブックマーク / chuwa.iobb.net (2)

  • Opentypeフォントの構造 - 手抜きLab@DTPの現場

    先日、むすめとしまじろうを見に行ってきました。トリッピーが予想以上に丸っこくて、足元見えないよねぇ〜なんて思ってましたが、やはり階段を踏み外して転びかけてました。それもそうなんですが、トリッピーの右足の裏になんだかテープが貼ってあってそれが気になって気になって、踊っているオネーサン見るどころではありませんでしたw まあ、そんな事を書きたかったのではありません。先日MITの中の人がやっちゃったのでどうしようか迷っていましたが、ある程度プロジェクトが進んでいるので放棄するのももったいないですから取りあえずやろうと思う次第です。 オープンタイプっていうのは色々な規格のデータを寄せ集めてまとめただけあって構造的にもそういった雰囲気を醸し出すものです。おおざっぱに構造について言うと幾つかの必須テーブルとtrueTypeやCFFに関連するテーブル等が定義されています。この各種テーブルを参照しつつ各種デ

  • OpenTypeとは-その1 - 手抜きLab@DTPの現場

    テーブルバージョン 32bitのFixedデータです。16.16のアンサインドですが、面倒なので4バイト整数で見てたりしてw フォントレビジョン こちらも32bitのFixedです。こちらはフォントマニファクチュアラーによって設定されるフォントのレビジョンです。16.16のアンサインドで...以下略 チェックサムアジャストメント 符号なし32bitです。フォント全体のチェックサムです。あるお作法にに従って生成される物ですが、そのお作法は必要になったら解説致します。 マジックナンバー 32bit符号なし、数値も「0x5F0F3CF5」に固定です。 フラグ フラグは16bitのバイナリです。各ビットは以下の様なフラグのスイッチとなります。 Bit 0: Baseline for font at y=0; ベースラインはy=0 Bit 1: Left sidebearing point at x

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