先日行ったUbuntu 10.10 でのAndroidビルド環境構築手順を書いておきます。 java5を使おうと思わなければ10.04の時と同じで良いが、今回はjava5を使うようにした場合の手順を記載。 まずUbuntu10.10を標準インストール。 Synapticパッケージマネージャから curl,flex,bison,gperf,libsdl1.2-dev,build-essential,git-core をインストール。 デフォルトのopenjdk6では、javaのバージョンチェックで引っかかるので、synapticから openjdkで検索してopenjdk関係でチェックがついてるものがなくなるまで削除する。 注:ビルド専用環境にしてしまう場合の対応です Makeファイルのjavaバージョンチェック部分を書き換えればopenjdk6でも通るのではないかと思いますが、未検証です。