タグ

ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 「そっとしておいて」高尾山で黒トリュフ発見に騒然!専門家は「食べられるが、海苔の佃煮のような香り」、トリュフハンターには苦言

    梅雨入り前にも関わらず、各地で最高気温30度超えを連発し、真夏のような暑さを記録した6月中旬。X(旧ツイッター)で、黒いジャガイモのような塊の写真とともに驚きの投稿をしたのは東京都八王子市にある「高尾山さる園・野草園」の公式アカウントだ。 《えっ!?高尾山にトリュフ!? 野草園の手入れ中に発見し、国立科学博物館に調べてもらったところ、間違いなくトリュフでした!》 併せてブログも更新され、発見されたものが「アジアクロセイヨウショウロ」という黒トリュフの一種であることや、国立科学博物館に標として収蔵されたこと、採れたトリュフの一部を利用して人工栽培の実験を始めたことなどが明かされた。 同園を運営する高尾登山電鉄の広報担当者が話す。 「園内整備として枯葉掃除などをしていた際にたまたま発見しました。見ただけでは当にトリュフか分からないので国立科学博物館に鑑定を頼んだのです。物だと分かると、社

    「そっとしておいて」高尾山で黒トリュフ発見に騒然!専門家は「食べられるが、海苔の佃煮のような香り」、トリュフハンターには苦言
  • 23歳ナマコ密漁女「溺れた仲間を見捨てるのは仁義なさすぎ」

    8月26日、復興途上にある岩手県普代村で、釜石海上保安部がアワビの密漁団を現行犯逮捕した。いま、東日大震災をきっかけに、暴力団をバックにした“密漁”ビジネスが活発化。巨大なシノギに成長しつつあるという。潜入取材に定評のあるライター・鈴木智彦氏が解説する。 * * * 密漁界において、いま「革命」と呼ばれるほど人気なのが、中華料理の高級材・ナマコである。 起爆剤は2008年の北京五輪だった。以降、中国大陸で急激に需要が拡大し、高騰。北海道の密漁者はいっせいにナマコ漁へと転換した。赤、青、黒の3種類があって、密漁されるのは主に黒ナマコである。これを乾燥させるとキロ12万円という高額で売れる。 現在、生の黒ナマコの裏相場はキロ4500円程度といい、正規品の流通価格とほぼ変わらない。一般的に密漁品は正規品より安価だが、ナマコだけは例外なのだ。簡単に大量に獲れ、かつ高額な黒ナマコ……以降、密漁の

    23歳ナマコ密漁女「溺れた仲間を見捨てるのは仁義なさすぎ」
    nixeneko
    nixeneko 2018/07/05
  • 1