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ブックマーク / dailyportalz.jp (5)

  • 九州新幹線の閑散駅めぐり

    以前、新幹線で数字と地図を見比べて、閑散としているらしい駅「安中榛名」「新岩国」「いわて沼宮内」を巡り、閑散ぶりを体感した。「閑散している」と一言でいっても、「閑散」ぶりはそれぞれ違って面白かった。(新幹線の閑散駅めぐり) さてさて。九州新幹線が全通して1年経つんだそうだ。1年経てば少しは駅前も、シムシティ(A列車でいこう)みたいに変化があり、街ができあがっているのではなかいかと思い、九州新幹線に乗り込んだ。

  • 新幹線の閑散駅めぐり :: デイリーポータルZ

    大都市を結ぶ新幹線。大都市を繋ぐその間に、小さな都市の駅があるが、中にはすごく閑散とした駅もある。 普段はまずいかないような新幹線の閑散駅だけど、行く機会ができたので、北は岩手県から西は山口県まで3つの閑散駅に行ってみた。どれくらい閑散としているのだろう。 (ライスマウンテン) 長野新幹線「安中榛名」駅 まずは関東の新幹線の閑散駅「安中榛名」。関東だけに東京駅から最短で59分と、ぎりぎり1時間をきる場所にある。隣駅は軽井沢と高崎だ。 高崎というと、僕のイメージは、ビックカメラが東京では池袋だけにあったとき、池袋と高崎にビックカメラがあったので、高崎はビックカメラの街というイメージがあった。天才・たけしの元気が出るテレビ!!で林家ぺーが体当たりして、ビックのビの濁点を塗ったの見たことあるなあ。誰もついてけない情報でごめん。 高崎じゃない、安中榛名だ。この駅は「新幹線通勤とか楽勝でできますよ、

  • 初めての佐渡島

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トビウオを網ですくって大興奮! > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 佐渡島へと一緒に行くのは、当サイトのプープーテレビなどでおなじみの宮城マリオさん。鬼ヶ島っぽいが佐渡島だ。 きっかけはあまり覚えていないのだが、赤羽のサイゼリアで昼間から飲んでいたら、そういう話になっていた。 宮城さんのお母さんが佐渡島出身で、宮城さん自身も佐渡生まれ。定年後に佐渡へ帰っているご両親に会うための帰省についていくのだ。

  • 会話がどんどん続く君 :: デイリーポータルZ

    初対面の人とも途切れず会話ができる方法、うまい質問のしかた、などというハウツーをつい読んでしまう。 どれもそれなりにいいことが書いてあるのだが、覚えなければならないのが難点だ。 人との会話の最中に「えーと、こういうときは」と読み返すわけにはいかない。 そうして今日も僕の会話は途切れがちである。もっと今風のソリューションはないものか。 1971年東京生まれ。1996年ごろからサイト制作を始める。現在、デイリーポータルZウェブマスター。編著書は「死ぬかと思った」「やぎの目ゴールデンベスト」など。 カタカナを適当に読む癖があり、ゴブリンをゴリブンだと思っていた。 >個人サイト Webやぎの目 まずは会話パターンを考えた 会話のきっかけはどうでもいい話題である。天気の話だったり、もう今年も半分終わりましたねえ、みたいなものだ。 決してお風呂でおしっこしたことある?などと聞いてはいけない。僕が最初に

  • 用事のない場所に行く 小平編 :: デイリーポータルZ

    自宅のトイレに東京の地図を貼っている。 ここには仕事で行ったな…、ここには親戚が住んでる…場所ごとに記憶があるものだが、すぽっとそういう記憶がない場所がある。 僕の場合は小平だ。 小平に縁がない。トイレに入るたびに小平のあたりを見ていったいどんなところなのか夢想している。 しかし小平にこれといった用事がない。わざわざ行かないといちども行かないままになってしまうかもしれない。(林 雄司) 小平耳年増になる 小平に行こうと決めてからずっと小平のことを調べていた。 小平の由来は小川村の「小」と平らな土地だったから。小川村となんとか村の文字を取った…と思わせておいて、後半は地形の話だ。階段登っててもう一段あると思ったらなかったときみたいな気持ちになる。小平ったら、モウ!と言いたくなる。

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