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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (3)

  • Amazon AffiliateとGoogle AdSenseのモデルの違い - Casual Thoughts about Any Phrase

    "Life is beautiful: Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由"を読んだ。 アマゾンはグーグルより広告主の利益に即したアフィリエイターの成果報酬の指標を採用している 指標が広告主に即しているのに、アマゾンの方がアフィリエイターへ支払うマージンは低いようにみえる ビジネスのステークホルダーの利害が一致しているアマゾンモデルの方が永続性がある というのがメインメッセージ。 否定の余地があまりないが、双方のモデルは結構異なるので、その違いを理解せず単純に比較すると思わぬ誤解が生じる可能性がある。自分の整理のために以下気になる相違点をまとめてみたい。 広告主自身が仕組を作っているのがアマゾン、広告主は広告を出稿するのみなのがグーグル 下図のように、アマゾンとグーグルのモデルに相違がないという頭で考えると、「$②」の金額の大きい小さいだけで、「広告

    Amazon AffiliateとGoogle AdSenseのモデルの違い - Casual Thoughts about Any Phrase
  • ドリコムIPOにみるベールの下の装い - Thoughts and Notes from CA

    インターネット・バブル―来るべき反動にどう備えるか 作者: アンソニー・B.パーキンス,マイケル・C.パーキンス,斎藤精一郎,吉川明希出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2000/04メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見るある著名なベンチャー・キャピタリストは、辛辣に言い放つ。「私は冗談で投資先の起業家に言うんだ、『もし君の会社が売上高や利益を計上するようになったら、企業としての評価は地に落ちるだろうね』とね」。だが、統計データを見るかぎり、これは冗談どころが真実なのである。企業が利益を出すと、それはつまり、投資家が実際に株価収益率を計算できるということになる。インターネット・バブルの時代において、それは一般に、評価が大幅に低くなることを意味するのである。 『インターネットバブル』 〜2章 P.101〜 売上・利益がでない間は、オンラインの顧客

    ドリコムIPOにみるベールの下の装い - Thoughts and Notes from CA
  • Google経済圏における士農工商 - Thoughts and Notes from CA

    Nicholas Carrの"MySpace peddles its eyeballs"というエントリーでは、 MySpaceは、現在バナー広告に収益を依存しており、膨大なページビューを効果的に現金化できていない よって、検索エンジンと提携し、クリック連動型の広告を導入し、効率を高めようとしている その膨大のページビューを獲得するために、MySpaceとの提携の権利を巡ってGoogleMicrosoftが激しいつばぜり合いをくりひろげている MySpaceはアドセンスの支払い最低補償や現金前払なんて権利をかちとることもできるかもしれない なんてことが書かれている。 確かに、Googleの開示資料をみてみると In connection with our AdSense revenue share agreements, we are periodically required to ma

    Google経済圏における士農工商 - Thoughts and Notes from CA
    niyagawa
    niyagawa 2006/05/24
    こつこつカルシウムふいた
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