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2009年1月25日のブックマーク (2件)

  • 「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary

    ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 1.私自身の独白 私は、水村さんよりもずっと半端なバイリンガルながら、彼女の言う「読まれるべき言葉」の連鎖になんとかはいりたい、とずっともがき続けている身である。私自身、これまた彼女の定義する、広い意味での「翻訳者」と

    「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary
    niyalist
    niyalist 2009/01/25
  • asahi.com(朝日新聞社):都心の熱を冷ませ 皇居のお堀浄化作戦 - サイエンス

    冷気を周辺のビル街に流すため、浄化が検討されている皇居外苑のお堀=24日午後、東京都千代田区、社ヘリから、福留庸友撮影    皇居外苑のお堀をきれいにして、都心部のヒートアイランド現象を和らげよう――。環境省は、お堀に地下水などを引き込み、よどんだ水を浄化しながら水温を下げる検討を始める。皇居で生まれる冷気を周囲のビル街に流れやすくするのがねらい。  皇居は都内有数の緑地。盛夏は周囲の高層ビル街と比べてかなり涼しい。環境省によると、07年8月の皇居の平均気温は28度で、周辺のビル街は29.8度。ビル街との温度差は最も大きいときは、4度以上にもなったという。  この冷気を生かそうと、東京駅ビルの再開発と合わせて周囲の道路の舗装を変え、街路樹を増やし、「風の道」を作る試みも進んでいる。  ただ、皇居とビル街の間にあるお堀が、冷気の流れをさえぎっている可能性があることがわかってきた。お堀の水は