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googleとprivacyに関するniyalistのブックマーク (11)

  • ストリートビューの問題はGoogleの問題ではない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    この件については、みんな難しく考えすぎなんじゃないかと思う。 ・Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog ・安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ ・グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10 そもそもこれはGoogleの問題ではなく、受け入れ側の社会の問題だろう。ぼくは“ストリートビュー”が齎したプライバシー問題というのは、単純に情報到達コストの問題だと思っている。そもそもGoogleというはこの情報到達コストを極小化することでイノベーションを起こしてきた会社だろう。Googleが情報を生み出してきたわけではない。それまでも頑張れば手に入った情報がすこぶる簡単に手に入ようになった。それが凄いのである。今回の“ストリートビュー”が新

  • Google Street View の閲覧者は監視されてるだろうな。というお話:ぶるべあのTech. ぶろぐ:So-net blog

    WebやPC・携帯の技術的なことや、ポリティカルなネタはこちらに書くことにしました。家(ぶるべあの株と旅行日記)もよろしく どうも妙な時間に目が覚めてしまった。 さて、ネットで話題沸騰のGoogle の Street View ですが、まあそんなもん日では昔からやってるところあるよ。というのは置いておいて、 Googleストリートビューについて - good2nd とか、 Googleマップの「ストリートビュー」の恐怖。 - XMLがキライ。 とかで「気持ち悪い」とか「犯罪に使われる」とか言わておりますが、まあ解らないことはないですが、犯罪の可能性や嫌悪感だけじゃ、私企業の商行為の法規制は厳しいわな。とも思うわけで。 で、「リアルな世界だと、見られているのが解るが、 Street View だと見られているのが解らない」 という話がありましたが、 見られている(?)我々

  • この先、Googleストリートビュー的なものは不可避

    この先、Googleストリートビュー的なものは不可避 2008-08-09-3 [Opinion] 日でも始まったGoogleストリートビュー[2008-08-05-4]ですが、それに対する、プライバシーに対する懸念や生理的な嫌悪感などがいくつかブログで書かれています。 ここでは二つだけリンクしておきます(きりがないので): Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] (higuchi.com blog)Googleストリートビューについて (good2nd) これについての見解を述べておきます。 他人が見てはダメな箇所(家の中など)以外は、すべてネット経由見えてしまう世の中になっていくと思う。つまり、法律上問題がなければ、誰もがすべてを見られる世界になっていくのは避けられない。 衛星写真の高精度化、航空写真・飛行船写真・屋上写真の利用、GPS情報付

    この先、Googleストリートビュー的なものは不可避
  • 撮影者のきた道Googleストリートビュー

    Googleストリートビューが日でも始まった。楽しいサービスではあるのだが、率直に言ってこのまま進められるのかは疑問だと思う。法制度面からの確認も含め、いくつかまとめておく。 法制度面の課題 まず法制度面について、ざっくり言えばプライバシーに関連するあたりだが、日ではプライバシーに関する明確な法規定はない(憲法か、民法の「不法行為」くらい)ので、具体的に「この法律に違反している」という類のものではない。その前提で、係争になりそうなものについて、思いつくだけでも以下の課題があると思う。 (1) 人格権としての肖像権の侵害 肖像権には人格権と財産権の両方の側面があるが、前者については要は「勝手に撮るな」という話である。これは肖像権がプライバシー権の一部として規定されていることからも分かるように、プライバシー侵害として不法行為による損害賠償(民法709条)が可能となる。特に日は米国に比べて

    撮影者のきた道Googleストリートビュー
  • 長尾のブログ2.0: トレーサビリティの恐怖

    以前に、WikiScannerというツールが話題になった。 Wikipediaの編集履歴を、編集者の使用マシンのドメインや項目ごとに検索可能にするものである。 つまり、(非ログイン)ユーザーがどのドメイン(IPアドレス)のマシンでWikipediaのどの項目のどの部分をどのように編集したのかわかるということである。 それによって、そのユーザーの編集の裏にある何らかの意図を読み取ることができる。 これを見て思ったことは、これでWikipediaが荒らされにくくなるだろうということだった。 これと同様の仕組みが、2ちゃんねるなどの匿名掲示板にも適用できるかも知れない。 誰が書き込んでいるかはわからないとしても、どんな組織に所属している者が書いたのかわかれば、内容が事実かどうかの判断材料の一つになるだろう。 しかし、このような技術の先にあるものは、ネット上の個人の活動を不特定多数が容易にトレース

  • グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10

    語版グーグルマップ(Google Maps)でストリートビューという機能が登場した。地図上の公道から撮影された街角の風景が360度見られるという機能である。わたしはこの機能を非常に楽しいものだと思った。 しかし、これに対して、日人の生活空間を脅かすものであるとか、グーグルによるグローバル・スタンダードの押しつけに対して日人はノーと言うべきだという意見が登場している。これについて、わたしは疑問を抱いた。 以下、ストリートビューについてのわたしの感想を述べてみたい。 【8/13追記】グーグル・ストリートビューは、やっぱり気持ち悪くないと思う[絵文録ことのは]2008/08/13にて続編を公開しています。 ■日人にとってストリートビューは当に気持ち悪いのか? Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog 日

  • Googleストリートビューについて - good2nd

    僕はあれがとても気持ち悪いんだけど、別に平気だという人や、積極的に評価する人がいることは十分理解できます。また、そうした人達には何が気持ち悪いのかが理解しづらいだろうということも想像できます。そこで、自分なりにその「気持ち悪さ」を説明してみたいと思います。何しろ感覚的な部分が大きいし、自分自身にとってもまだその問題が明瞭な輪郭を持つにまで至っていないところがあります。だから「気持ち悪いなどというほうがおかしい、その感覚は間違っている」と思う人を説得できるとはあまり思いませんが、「何が気持ち悪いのかよくわからない」という人に理解してもらうくらいならできるかもしれません。 問題の範囲 僕が気持ち悪いと思っているのは Google Map のストリートビューであって、それ以外のものではありません(当面の問題設定として)。つまり例えば、「誰かが撮影した一枚の風景写真にたまたま自宅が写っている」こと

    Googleストリートビューについて - good2nd
  • 安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ

    教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテという記事へのトラックバックで、関連するオススメをたくさん教えていただいた。 日教にもっと奥まで切り込んだ4(+1)冊 - 赤の女王とお茶を Kousyoublog | 日教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 Kousyoublog | 日教を把握するための、みんなのオススメまとめ 「日教」教非信者が「日教」教信者の彼女に「日教」を軽く相対化させるための10冊 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com 知らないも多いけど、紹介者の顔ぶれから判断して、たぶんどれも読んでおくべきだと思う。というか、大学で4年間かけて、これら全てを一冊づつじっくり読みこむような学部があるべきではないだろうか。日でも、たとえば社会契約論の専門家やそれをそれなりにきちんと勉強した人は相当いると思

    安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ
  • 「プライバシーなんてない」と最初に言った人について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    どう考えても一悶着ありそうなグーグル・ストリートビューですが、オルタナブロガーの佐々木さんも書かれているように、グーグルが「現代社会に完全なプライバシーなど存在しない」というような主張をしているようです。確かに評論家的に客観視すればそうなんですが、当事者の発言としてこれはないんじゃないか、少なくともpolitically-correctではないんじゃないかと思います。 この「プライバシーなど存在しない」という言い回しはどっかで聞いたことあるぞと思ってたら思い出しました。スコット・マクニーリの発言です。調べてみると1999年の発言でした(ソース)。ソースのWiredの記事におけるマクニーリの発言を正確に引用すると以下のとおりです。 "You have zero privacy anyway. Get over it." 訳すと、「どうせプライバシーなんてものはないんだから、そのつもりでやれよ

    「プライバシーなんてない」と最初に言った人について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ]

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストリートビューを使ってみて、やはりこれは何か言っておかなくてはいけないような気がしてきたので、書きます。ひょっとして、このサイトがGoogle 八分になって検索空間から消えるようなことがあったら、この記事のことを思い出してください。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きです(みんな大好きだよね)。日の Infoseek を作るときにゴールとして思い描いていた「世界中の Web に雑然と散らばっている情報と知識を、秩序立てて整理して、だれでも必要な情報に手軽に到達できるようにすれば、世の中が大きく変わる」という、僕らは実現できなかった夢を、しっかり会社のビジョンとして掲げて確実に実現している姿を、当にうらやましく思います。 でもね、この日でのストリートビューは、僕は生理的にダメ。ここまで無邪気に踏み

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 「ストリートビュー」について都市の写真撮っている人に聞いてみたい

    2008年08月10日03:48 カテゴリ写真 「ストリートビュー」について都市の写真撮っている人に聞いてみたいTweet ストリートビュー、まさに「賛否両論」という表現がぴったりくる反響。いつも住宅街含めて街の写真撮っている身として思うことはたくさんあるけど、まだどう表現していいのか分からない。ので、思うままに箇条書き。というか、これこそ写真がかかえる根源的な問題で、都市をとる写真家がみんな直面してきて答えがまだないものだよなー。 ■ 話題を集めてたエントリがあった。 http://www.higuchi.com/item/385 そうかー。「気持ち悪い」のか。だとしたらぼくの写真も気持ち悪いんだろうなー。この写真が根源的にかかえてる「気持ち悪い」って、「写真に撮られたら魂が抜ける」に近いんじゃないか。 ■ 日の空間に対する私/公の区別感覚はこの人が言うほど昔からのものじゃない気がする

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