昨日は街から離れた場所にある安藤忠雄さんの建築物を見に行った。 そこはバスでないと行けないところにある。 バスがあまり走っていないので、歩いて向かった。 だが結構距離があり、着いた時にはふらふらになった。 ひとしきり建築物を堪能させていただいた後、帰りはバスで帰ろうと、バス停で待っていた。 しかし一向にバスはやって来ない。 日が暮れてきて冷たい風に吹き付けられるまま、何もないところで待ち続ける。 そのうち疲れてその場に座り込んで待っていた。 地べたに坐ってバスを待つなんて、いつ以来のことだろう。 ようやくバスが遅れてやって来た時には、またふらふらになっていた。 連休だというのに、連日体調がすぐれず疲労困憊してしまい、少し悲しい。 CarnapとFBI。 両者はどんな関係にあるのだろう? 先日、以下の書評を斜め読みしていると、興味深い一節に出会う。 Greg Frost-Arnold [R