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2016年11月18日のブックマーク (2件)

  • 2008-05-05

    昨日は街から離れた場所にある安藤忠雄さんの建築物を見に行った。 そこはバスでないと行けないところにある。 バスがあまり走っていないので、歩いて向かった。 だが結構距離があり、着いた時にはふらふらになった。 ひとしきり建築物を堪能させていただいた後、帰りはバスで帰ろうと、バス停で待っていた。 しかし一向にバスはやって来ない。 日が暮れてきて冷たい風に吹き付けられるまま、何もないところで待ち続ける。 そのうち疲れてその場に座り込んで待っていた。 地べたに坐ってバスを待つなんて、いつ以来のことだろう。 ようやくバスが遅れてやって来た時には、またふらふらになっていた。 連休だというのに、連日体調がすぐれず疲労困憊してしまい、少し悲しい。 CarnapとFBI。 両者はどんな関係にあるのだろう? 先日、以下の書評を斜め読みしていると、興味深い一節に出会う。 Greg Frost-Arnold  [R

    2008-05-05
    nizimeta
    nizimeta 2016/11/18
    “冷戦前には現今の生活における問題を扱っていた左寄りのLogical Empiricism and the Unity of Science Movementが冷戦後はneutralでtechnicalなphilosophy of scienceとなりlogicを使って解決するような瑣末な問題のパズル解きに頽落して行った”
  •  待鳥聡史『アメリカ大統領制の現在』 - 西東京日記 IN はてな

    アメリカ大統領選におけるトランプ勝利に衝撃を受けた人も多いでしょうし、選挙戦での彼の主張が実行されたら世界は大変なことになると心配している人も多いのでないかと思います。実際に大統領に就任すれば意外と現実的に振る舞うのではないかという期待もありますが、そうなるとは限りません。 ただ、トランプが暴走したとしても、議会共和党がしっかりと手綱をしめるのであれば、そう大きな暴走にはならないかもしれません。アメリカの大統領というと「世界のリーダー」であり、日の首相とは比べ物にならないほどしっかりとした権力を握っているという印象を持っている人も多いと思いますが、アメリカの大統領の権力というのは政治学的に見ると言われるほど強いものではないのです。 そんなアメリカ大統領制を歴史と制度の面から分析してみせたのがこの。著者は『代議制民主主義』(中公新書)、『政党システムと政党組織』、『首相政治の制度分析』な

     待鳥聡史『アメリカ大統領制の現在』 - 西東京日記 IN はてな