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2021年10月16日のブックマーク (2件)

  • 近代など(20世紀~) <宇宙論の歴史、孫引きガイド

    * そもそも西欧の近代の何たるかもよくわかっていませんが、 とりあえずその後半を大まかに20世紀あたりとしておきます。 といいつつ、前の時期・次の時期にかぶるものも出てきたりすることでしょう。 ともあれ例によって、多々誤りもあろうかと思いますが、ご寛恕ください。 Ⅰ 相対性理論以降の物理学的宇宙論など 相対性理論以降の物理学的宇宙論の解説で、日語で読めるものだけでも、たいへんな数に上るものと思われます。以下に挙げるのはほとんどがいわゆる一般向け啓蒙書で、しかもそのほんの一部にすぎない、たまたま手にとる機会のあったものでしかありません。大まかに刊行年順に並べるのは、扱われる話題の比重の変遷のようなものが見えてきはしないかと思ってのことでした。 なお「通史、事典など」のページ、「i. 天文学史的なもの」 で挙げたものも、しばしば後半あたりが20世紀を扱っているので、あわせてご覧ください。 と

    nizimeta
    nizimeta 2021/10/16
    宇宙論の歴史(20世紀〜)
  • 『宇宙の果てまで離れていても、つながっている 量子の非局所性から「空間のない最新宇宙像」へ』 - HONZ

    『宇宙の果てまで離れていても、つながっている 量子の非局所性から「空間のない最新宇宙像」へ』編集部解説 この世界から<空間>が消えたなら? 想像してみよう。「もし、この世界から<空間>が消えてしまったら?」・・・。空間がなければ、距離もない。こちらもあちらもない世界ーーあらゆるものは宇宙の果てまで離れていても、つながっているだろう。当然、あなたとわたしもなく、モノ固有の境界も性質もなくなる。光速の壁は超えられて、時間すら反転可能かも知れない。ごった煮の超高エネルギーの闇鍋のような世界だ。 こんな恐るべき「無-空」が、じつは私たちのすぐ身近に、いたるところにあるとしたら? 最新の宇宙論は、こうした認識のほうがリアルであると示唆する。いったいどういうことだろう。 物質・エネルギーの最小レベルは、「量子」と呼ばれる。私たちの身体から宇宙の星々まで、あらゆるものは突き詰めれば量子から成っている。こ

    『宇宙の果てまで離れていても、つながっている 量子の非局所性から「空間のない最新宇宙像」へ』 - HONZ
    nizimeta
    nizimeta 2021/10/16