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ブックマーク / chikyuza.net (2)

  • 平和運動に生涯をささげた佐藤行通師逝く - 日本の運動の国際化に貢献 - | ちきゅう座

    <岩垂 弘(いわだれひろし):ジャーナリスト> 「まるで平和運動の一時代の終了を告げるかのような訃報だ」。私がその訃報に接した時、とっさに脳裏に浮かんできた感慨はそのようなものだった。日山妙法寺の僧侶で平和運動家だった佐藤行通(さとう・ぎょうつう)さん。3月1日に肺炎により死去、99歳だった。その一生は、ひたすら原水爆禁止運動の発展にささげられたものだったと言ってよく、とりわけ日の運動を欧米の平和運動や国連と結びつける上で佐藤さんが果たした大きな役割は長く記憶されてしかるべきだろう。 とにかく、波瀾万丈の生涯だった。 1918年(大正7年)、秋田県阿仁合町(現北秋田市)に生まれた。教師だった父が兵庫県西宮市の小学校に職を得たため西宮へ。そこで小学校を終え、1931年、大阪府立北野中学(現北野高校)へ進む。自由主義的な校風で軍人志望は少なかったが、親戚に軍人がいて、「ソ連の膨張に備え、日

  • ちきゅう座 - スタディルーム

    既発表の記事や論文の総目次は,各カテゴリーごとに収録してありますので,このページの上段の「内外知性の眼」「スタディルーム」「コメント」をクリックすればご覧になれます。(画面が止まって、下に「続き(1)2,3・・・」の表示が出たら,その数字をクリックすれば、続きの画面がでます)。読みたい記事や論文のタイトルをクリックすれば,文をご覧になれます。 このページの上部右にあるスペースの中に著者名を書き込み、わきの「検索」をクリックしますと、その著者の論文・記事の一覧が表示されます スタディルーム 現代資主義論の基的視角-Ⅱ〈中野英夫〉 〈なかのひでお:中国南京在住・日語学校教師・経済理論〉 「内包的蓄積体制」のマクロ理論的分析              カレツキ理論を中心として はじめに 前回掲載論文の注(13)で、我々は、ケインズの乗数理論によれば、追加投資の所得拡大効果は限界消費性向の

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    nizimeta
    nizimeta 2014/01/09
    “内包的蓄積体制」のマクロ理論的分析 カレツキ理論を中心として”
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