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  • 高橋洋一の民主党ウォッチ事業仕分けの限界 埋蔵金まだまだある

    最近のテレビ・新聞では事業仕分けがしばしば報道されており、第1にこれを取り上げたい。 財務省の主導であるとか、素人が評価しているというコメントがあるが、まったく的外れだ。前回書いたが、国会法等の改正を当初の首班指名国会か今臨時国会に提出しなかった段階で、国会議員の仕分け人は何の権限もなく意見をいうだけの人だ。国家行政組織法等で権限のある財務省の走狗になるのは法的にはわかりきっている。それに、事業仕分けは素人というか国民目線で見直すものだから、何の問題もない。この意味で、今回の事業仕分けは公開性もあり概ね評価できると思う。 12兆円の基金生かせ むしろ、事業仕分けの限界を認識すべきだ。予算には、事業系と制度モノという2種類がある。事業系予算は、誰にもわかりやすいので、事業仕分けに適切だ。むしろ、こうした事業系予算は地方政府でやるべきものが多く、国がこんな事業までやっているのかと驚くばかりだ。

    高橋洋一の民主党ウォッチ事業仕分けの限界 埋蔵金まだまだある
    nizimeta
    nizimeta 2010/01/05
    “国債整理基金特別会計には昨年度末で12兆円の基金がある”
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