2007年10月3日のブックマーク (3件)

  • 法治主義 - Google 検索

    ほうち‐しゅぎ〔ハフチ‐〕【法治主義】 1 人の善性に期待せず、徳治主義を排して、法律の厳格な適用によって人民を統治しようとする主張。 韓非子 (かんぴし) やホッブスなどの説が代表。

    njamota
    njamota 2007/10/03
    正しい法(自然法とかコモンローとか?)があってそれによって支配することが「法の支配」,どんな法でも法によって支配するのが「法治主義」,実質的法治主義と法の支配はだいたい同じで良い?
  • 法の支配 - Wikipedia

    「法の支配」が、明確な形としてあらわれたのが中世のイギリスにおいてであることには、ほぼ異論がない[7]。 ヘンリー・ブラクトンの「王は人の下にあってはならない。しかし、国王といえども神と法の下にある」という法諺が引用されるように少なくとも中世のイギリスに「法の優位」(Supremacy of Law) の思想は存在していたとされる[8]。中世のイギリスでは、国王さえ服従すべき高次の法(higher law)があると考えられ、これは「根法」ないし「基法」(Fundamental Law)と呼ばれ、この観念が近代立憲主義へと引きつがれるのである[2]。そのため、法の支配は、立憲主義に基づく原理とされている[3]。 当時はボローニャ大学で、ローマ法の研究が進み、1240年にローマ法大全の『標準注釈』が編纂されると、 西欧諸国から留学生が集まるようになり、英国にもオクスフォード大学、ケンブリッ

  • 「「丸山眞男」をひっぱたきたい」についての覚え書き - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    しばらく見ていないうちにhamachan先生がひどいめにあわされているようですが、そのいきさつをたどっているうちに、評論家(?)の赤木智弘氏が「論座」今年1月号に寄稿した「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」という文章に到達しました。(http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama.html) これはかなり話題になったものらしいのですが、趣旨は「就職氷河期の新卒者(ポストバブル世代)の犠牲のうえに、その上下の世代の豊かさと安定が成り立っている」「この理不尽な構造は戦争でも起こらない限り変わらない」「犠牲になっている自分たちにとっては、全員が平等に苦しむ戦争のほうが、自分たちだけが苦しめられる平和より好ましい」というラディカルなものです。まあ、右傾化だの戦争だのはともかくとしても、附属池田小事件の宅間守のような、みんな不幸にな

    「「丸山眞男」をひっぱたきたい」についての覚え書き - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    njamota
    njamota 2007/10/03
    「「丸山眞男」をひっぱたきたい」について,フリーターの状況はそうでもないよという話.なるほどなるほど.