2012年1月1日のブックマーク (1件)

  • 非人扱いする人の脳を見る心理学者スーザン・フィスク◆科学で偏見チェック!

    先入観や差別の心理学、ネガティブ暗示や、ネポティズム(えこひいき)など研究報告の資料並べです。 イヤな相手に悩んだとき、嫌いな連中に腹が立ったとき、話が通じない相手に出くわしたとき。 このサイトを紹介してみると、なにか良いことがあるかもしれません。 歓迎されざる者を見た脳、残虐行為に道を開くかも 2011/12 A brain's failure to appreciate others may permit human atrocities 社会的な相互作用(人間関係)を営む上で大事な脳部位(共感能力)が作動停止すると、人間は他者に対して抵抗なく残虐な行為を遂行できるようになる。 この機能は、いわゆる 嫌われ者 に遭遇した時にオフになるっぽい。 そのせいで、普通なら作動する「これは感情や思考がある存在だ」というみなし(共感力)が、嫌われ者に対してはなくなってしまうのだ。 ● 社会階層が下

    njamota
    njamota 2012/01/01
    「「不快」な存在に対しては「共感」機能がオフになる…「好感」が持てる存在に対しては、それがヒトであろうが動植物であろうが…「気持ち」や「意図」を見て取ったり…前者は虐殺や虐待、後者はアニミズムや信仰」