2012年11月17日のブックマーク (1件)

  • SYNODOS JOURNAL : 仮設住宅団地のリーダーから見えてくるもの

    2012/11/139:0 仮設住宅団地のリーダーから見えてくるもの 荻上 復興アリーナでは、東日大震災におけるさまざまな立場の方の取り組みを取材し、被災地にはいま何が不足しているのか、今後の災害に役立つ課題や教訓は何かといった問題を検証していきたいと思っています。 今回は、宮城県石巻市の仮設住宅で自治会の会長や役員をつとめる四名の方にお集りいただき、仮設のリーダーの立場から見えてくる課題について、座談会形式でお話を伺いたいと思います。まずは皆さんの自己紹介をお願いできればと思います。■自己紹介 阿部 西支部の副会長と河南の長塚前団地の副会長をしています、阿部光夫です。これまで副会長として、会長さんを支えるかたちで、団地の声をできるかぎり拾い上げてきました。いまはラジオ体操など、子どもたちのためになにかできないか考えているところです。 齊藤 齊藤秀樹です。石巻の仮設団地では、東西南北に地

    njamota
    njamota 2012/11/17
    「財産も家も仕事も失った人が自立できるわけがないでしょう。いま復興住宅、復興団地を作るという話がありますが、団地にいる人の中には、「ここでいい」と言っている人がいます。家賃を払う余裕がないからです」