2013年6月23日のブックマーク (2件)

  • 患者の自己決定権と化学物質過敏症

    あとで書くのを忘れそうなので、とりあえず場所だけ作っておく。すでに先行してhokke_ookamiさんが交通整理をされている。 ことの発端 NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 - Togetter ここでのやり取りについて、オレが以下のように感想を書いたところ、NATROMさんからその根拠を求められた。 医学的な評価は分からないけど、患者の訴えに耳を貸さず「トンデモ」呼ばわりするのは、臨床医としての誠実さを疑われると思うなあ。/ NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 http://t.co/3AhgjL7AbM — yunishio (@yunishio) June 15, 2013 NATROM先生は、このときもそうだったけど「患者の訴えより臨床医の見立てのほうが絶対的に

    njamota
    njamota 2013/06/23
    なあんだ、がっかり/ニセ科学っていう分類がそもそも価値の問題だということがわかった。科学的に正しいかどうかについては不明という結論も含めてケリがつくし、それで十分なんじゃないか。
  • 危険を説く人ほど危険を招いている、と思う - 非国民通信

    風疹の感染者数が増加しているそうです。運用に谷間があって、ワクチン接種を受けていない人が結構いるのだとか。そして先日は、子宮頸がんワクチン接種を「奨めるのをやめる」と厚労省が勧告したわけです。ワクチン接種による副作用を訴える人も、メディア上で取り上げられる機会が多いところですけれど、実際はどうなのでしょう。まず問われるべきものの一つとして「現れた症状とワクチン接種との因果関係」が挙げられますね。例えばタミフルで異常行動云々も一時期は騒がれましたが、結局のところ万を超えるインフルエンザ感染者の中には、タミフルを服用せずとも熱に浮かされて奇怪な行動に出る人は一定数いるものです。そこで異常行動の原因をタミフルと断定するのは妥当でしょうか、それとも単なる早とちりでしょうか。子宮頸がんワクチンの「副作用」もまた然り。むしろ安易に「子宮頸がんワクチンが原因」と確信してしまうことが、他にあるかも知れない

    njamota
    njamota 2013/06/23
    「憎き「敵」の手による犠牲者の数を大きくカウントしたがっている人もまたいる」原発事故、尖閣も「原発事故の犠牲者と言うよりも、原発事故をダシにして下らない空騒ぎに興じてきた連中の犠牲者こそ存在する」