2017年7月26日のブックマーク (1件)

  • ワガママと発達障害の境界線 〜NHKあさイチを見て考えたこと〜 - スズコ、考える。

    久しぶりの更新です、定期的に書けないですね、相変わらずですね。 NHK「あさイチ」の発達障害特集 今朝、何気なく連ドラを観た流れでテレビをつけたままにしてたらあさイチが発達障害の特集だったので見入ってしまいました。 ちょうど夏休みで子供たちもいて一緒に見ましたが、取り上げられていた6年生の女の子の宿題をやりたがらない様子は次男によく似ているところもあり、人も「僕みたいだなぁ」と苦笑いしていました。 発達障害のある子のパニックの様子や家庭でのお母さんの尽力、お父さんの複雑な心境など、当事者家族としては色々と共感のできる内容も多く、こうやってまた周知に一役をかってもらえるのかなと心強くも思いました。 印象に残った井上先生の言葉 番組の中で特に印象に残ったのが、鳥取大学の井上雅彦先生のコメントでした。 当事者の父親も語っていた「ワガママと障害の境界線がわからない」というお話について 「ワガママ

    ワガママと発達障害の境界線 〜NHKあさイチを見て考えたこと〜 - スズコ、考える。
    njamota
    njamota 2017/07/26
    ワガママも障害も困難の主体は当事者なのに、まわりがまわりの事情で困難を解消しようとするときに、許せる/許せないの区別が発生するのではないか。その区別は他者の評価であり、当事者のものではない。