2019年3月12日のブックマーク (3件)

  • 中国の「信用されざる者」。飛行機や電車に乗れない人が数千万いる

    中国の「信用されざる者」。飛行機や電車に乗れない人が数千万いる2019.03.12 08:0536,981 Tom McKay [原文] ( mayumine ) 中国では、犬の散歩の仕方ですら間違えると、自分の信用情報に傷がつき、飛行機に乗れなくなるかもしれない…。 ディストピア先進国である中国の悪名高き「社会信用システム」は、すでに国民の活動の多くを制限していますが、すでに何千万件という単位で飛行機や電車のチケットの購入できない事例が発生していることが、先日のガーディアン紙の報道で明らかになりました。 国立信用情報機関が発表した情報によると、これまで1750万件の飛行機のチケットと、550万の電車のチケットの購入が制限され、「一度制限がかかると、その制限はどこでも適用される」とのことです。 ガーディアン紙によると、 社会的信用システムは、ペナルティと報酬によって「信用される価値のある行

    中国の「信用されざる者」。飛行機や電車に乗れない人が数千万いる
    njamota
    njamota 2019/03/12
    条件付きの寛容なんて、みんな大好きじゃんね。いつもみんながローカルでやってることを国家的規模でキッチリやってくれるんだから、公平でいいんじゃね?
  • 原発「絶対ダメという方と議論しても…」経団連会長

    原発反対派との議論には難色を示しています。 経団連・中西宏明会長:「エモーショナル(感情的)な反対運動について議論してもしょうがない」 経団連の中西会長は、原発の再稼働に地元の理解が得られないことについて「国民的な議論の場が必要」などと発言したことで、小泉元総理らも参加する原発ゼロを求める民間団体から先月、公開の討論を求められました。中西会長は「絶対にダメという方と議論しても始まらない」などと述べ、改めて議論を拒む姿勢を示しました。

    原発「絶対ダメという方と議論しても…」経団連会長
    njamota
    njamota 2019/03/12
    事実関係の共有ができなければ議論は始まらない。現実は割と複雑なので、原発再稼働についても、議論の場に参加できる人はそう多くはないと思う。ここが現実的な議論の場が広がらない理由。ブコメを見てもよく分かる
  • 書評 「進化倫理学入門」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化倫理学入門 作者:スコット・ジェイムズ名古屋大学出版会Amazon 書は道徳哲学者スコット・ジェイムズによる進化的な考え方を取り入れた道徳についての解説書になる.大きく2部構成になっており,第1部ではヒトに道徳があるのは進化的にどう説明されるのか,道徳はどのように実装されているかについての道徳心理学が扱われ,第2部では第1部の議論を前提にした上で道徳哲学,特に規範倫理学とメタ倫理学の議論が展開されている.原題は「An Introduction to Evolutionary Ethics」. 序章 序章ではE. O. ウィルソンが巻き起こした社会生物学論争に簡単に触れながら,道徳と生物学の関わりが整理されている.これは議論が混乱しやすいので最初に扱っているのだろう.ジェイムズは生物学と道徳の関連についてキッチャーによる以下の整理を紹介している. ヒトの道徳心理がなぜあるのかについての

    書評 「進化倫理学入門」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    njamota
    njamota 2019/03/12