2019年9月11日のブックマーク (1件)

  • 抑うつ状態になったことのない精神科医って普通にいるわけだけれど - 関内関外日記

    ※着地点が見えないまま書き始めました。 おれがおれの行きつけの医者に行くようになって何年も経つが、たまに症状などを話していると、「あれっ?」という反応をされることがある。前にも言ったような気がするんだけどな、みたいな。そりゃあ精神科の開業医がどれだけの患者を抱えているのかという話なんだけれど、それはそうとして、この医者は抑状態になったことがあるのかしらん、などと思ったりすることもある。 とはいえ、おれはべつに医者が患者の病を体験してなきゃいかんとは思っていない。むしろ、そんなことになったら大変だ。そりゃ、風邪をひいたり、お腹を壊したことがない内科医はほとんどいないだろうが、骨折をしたことのない外科医なんかは普通にいるだろう。末期がんにかかった医者しか末期がん患者を診られないのであれば、需要と供給のバランスは保てないし、今の技術では男性の体を持った産婦人科医は出産を体験できない。出産は病気

    抑うつ状態になったことのない精神科医って普通にいるわけだけれど - 関内関外日記
    njamota
    njamota 2019/09/11
    瞑想とかで自分の心を客観視するやつ、あれは自己を思考能力に置いて、情動を身体の一部である脳の活動としてながめる、みたいな感じなのかしら。不快感を罰と思うのは”公正世界信念”だと思う。