2020年5月23日のブックマーク (3件)

  • この飛行機の中に

    njamota
    njamota 2020/05/23
    すばらしいよ。
  • ピンカーのハーバード講義「合理性」 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    harvard.hosted.panopto.com スティーヴン・ピンカーが2019年の冬から2020年の春にかけてハーバードの学生相手に行った「合理性」についての講義が公開されている.ハーバードでの呼び方は「GENED 1066: Rationality」ということで,GENEDはおそらく一般教養ということだと思われ,ハーバード入学直後の学生向けなのかもしれない.当初は講義室で行われていたが,当然ながら途中からリモート講義ということになった.また著名人のゲストレクチャラーがたくさん登場することも特徴だ. 私は4月の下旬に気づいてそれから順番に講義を視聴して,感想や要約をツイッターに投稿(@shorebird2000)してきたが,せっかくなので一部内容を追加し,感想を付け加えてブログにまとめておこうと思う 第1回「イントロダクション」 第1回目はまだ新型コロナによるロックダウン前なので,

    ピンカーのハーバード講義「合理性」 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    njamota
    njamota 2020/05/23
    「なぜ合理性の正当化自体がポイントではないか…合理性を否定する議論を行うとしてもそれは合理性を使った議論しかできないからだ.誰かを説得するには合理性,客観性,真実の存在,を前提に議論するしかない」
  • 「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|大塚 英志|webちくま(1/4)

    5月4日、厚生労働省が新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。感染対策のために、「手洗いや消毒」「咳エチケットの徹底」といった対策を日常生活に取り入れることだけでなく、会話や事、働き方など様々な領域における行動について指針を示しています。 この「新しい生活様式」という言葉から、戦時下に提唱された「新生活体制」を想起するという大塚英志さんに、エッセイを寄せていただきました。 テレビの向こう側で滔々と説かれるコロナ下の「新しい生活様式」なる語の響きにどうにも不快な既視感がある。それは政治が人々の生活や日常という私権に介入することの不快さだけではない。近衛新体制で提唱された「新生活体制」を想起させるからだ。 かつて日が戦時下、近衛文麿が大政翼賛会を組織し、第二次近衛内閣で「新体制運動」を開始。その「新体制」は、経済、産業のみならず、教育文化、そして何より「日常」に及ん

    「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|大塚 英志|webちくま(1/4)
    njamota
    njamota 2020/05/23
    自分が政治(あるいは社会?)の外にいるという感覚。政治からの疎外感みたいなものは、やはり基本的信頼感の欠如から来るのか。“新しい生活様式”の要請に対する反発の内情。理性が関与せず情動に直結する思想?