2020年6月18日のブックマーク (2件)

  • 「言い切る人」が強すぎる。

    私はコンサルタントだった時、上司から 「コンサルタントは意思決定するな」と口を酸っぱくして言われた。 「特に人事。人事に関しては、意見表明もできる限り避けること」 とまで言われた。 例えば、「ウチの取締役、どう思う?」など、人の印象について聞いてくる経営者は少なくない。 確かに、結構怖い質問だ。 その一言が、どのように波及するかわからないのだから。 それに対しては 「社長のお考えを聞きたく」と言い、はぐらかせ、というのだ。 要するに、リスクヘッジである。 「それでも、意見を求められたら、どうしますか?」と質問すると、 「それを言える立場ではないと言いなさい」と指導された。 * しかし後日、一人の経営者に意見を求められた時のこと。 社長は「あいつのパフォーマンスについて、どう思う。」と私に尋ねた。 あー、答えちゃいけないやつだ、と思い、「社長のお考えを聞きたく」というと、 「意見を求められた

    「言い切る人」が強すぎる。
    njamota
    njamota 2020/06/18
    「「寛容である」ことと「正義と悪を区別しない」ことは、表裏一体」旗色不鮮明な言説(リスクを取りに行かない態度)は大衆を煽動する力を持たない、という指摘。
  • 「トランプ氏、国益より再選」 ボルトン氏暴露本 - 日本経済新聞

    【ワシントン=中村亮】ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障担当)は近く出版するトランプ大統領が中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席らと交わした会話を暴露し、国益より再選を優先していると批判した。中国への選挙支援の要請やトルコの問題を巡って司法介入を示唆する発言などは11月の大統領選の火種になりかねない。あなたは過去300年で最も偉大な中国の指導者だ!2019年6月の米中首脳会談で習氏

    「トランプ氏、国益より再選」 ボルトン氏暴露本 - 日本経済新聞
    njamota
    njamota 2020/06/18
    特に違和感は無い内容。そういう人でも米大統領に選ばれるのが民主主義だという話だと思う。