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  • 鬼怒川水害のヘリによる大規模救助を支えた技術 - A Successful Failure

    2015年09月23日 鬼怒川水害のヘリによる大規模救助を支えた技術 Tweet 読売新聞の報道によれば、先日の鬼怒川水害において、9月11日に投入されたヘリは総勢38機、ヘリによる救助者は茨城県全体で少なくとも1,145名に上ったという。FlyTeam ニュースと時事通信によれば内訳は次のとおりだ(1機足りない)。 自衛隊: 空自、陸自のUH-60、海自のSH-60など計15機による救助活動により10日20時までに254名救助。その他人員約480名、車両約70両、ボート約40隻も投入されており、自衛隊は404名を救助した。 消防: 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都の消防防災ヘリコプター6機による情報収集や救助 警察: 6都県警察の8機による救助活動 海上保安庁: 全国の基地から急行した7機による救助活動 関東地域整備局防災ヘリコプター: 1機による状況把握 これだけ多数の機

    鬼怒川水害のヘリによる大規模救助を支えた技術 - A Successful Failure
  • 原子力発電のコストは本当に安いのか? - A Successful Failure

    2011年04月30日 原子力発電のコストは当に安いのか? Tweet 「原発は経済問題である」との主張があるように原発推進の理由としてその低コスト性が挙げられてきた*1。次の図は原子力2010 [コンセンサス]*2における各種電源の発電比較である。 たしかにこの図によれば、原発は低コストに見える。しかし、ほんとうに安いのだろうか? この疑問に対して、立命館大学の大島堅一教授が社会的費用論の観点から、トータルコストに関する試算を行い、第48回原子力委員会定例会議における「第7回原子力政策大綱の見直しの必要性に関する有識者ヒアリング」の場で報告している。 原子力政策大綱見直しの必要性について 費用論からの問題提起(立命館大学国際関係学部教授 大島堅一氏) 第48回原子力委員会定例会議議事録 この資料はよく参照されるが、その妥当性について批判も多い。エントリでは建設的な議論の叩き台とすべく

    njamota
    njamota 2011/05/01
    「恐らくこれらの費用を全て追加したとしても、少なくとも現時点ではまだ太陽光などの再生可能エネルギーよりは単価は安くなると思われる(40年運転の場合)」バックエンドと事故処理、補償を込みにして。
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