ブックマーク / koheko.hatenadiary.org (2)

  • 思考停止という概念について今思っていること - 諏訪耕平の研究メモ

    池田信夫 blog : 捨てる勇気 - ライブドアブログ Togetter - 「星アカリ( @akariakarin123 )「東京電力社員の子供を、全員がボイコットしなさい」」 僕はこのブログでたびたび「思考停止」という概念について言及してきた。あまり反応は得られなかったが,今やこの概念は僕の思考の中核を占めつつある。僕はなぜこの概念にこだわるのか。なぜかこの機会にちょっと書いてみようと思った。 大人は子どもを「ものを知らない」と馬鹿にする。有名大学に合格した人間はFラン大学に通う人間を馬鹿にする。経済学に精通する人間は,精通していないように見える政治家を馬鹿にする。 ここで「馬鹿」はどんな意味でつかわれているのか。それは「知識」だと思う。この国は多分「知識」を重視してきて,多くの知識を持つ人間を尊重してきた。知識を持つとはどういうことか。それは,多くの知識を暗記しているということ。簡

    思考停止という概念について今思っていること - 諏訪耕平の研究メモ
    njamota
    njamota 2011/04/08
    「僕は考え続けている人を支持する。悩み続けている人を支持する。僕には多くの子どもは馬鹿には見えない。彼らはおかしな前提には立たず,前を向き続けている」無自覚な前提に基づく決めつけこそ思考停止という愚。
  • 「社会の論理」を持ち込む人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    「ゼミを何とか改善したい」みたいなことをここのところ結構主張してきて、それはそれなりに賛同を得られるようになってきていた。どの集団にもいいところと悪いところがあるだろうと思う。うちのゼミは、活発な議論が行われるところや、上から研究テーマを強制されることはないといったところは長所だと思うが、できの良くない発表をしてしまうと参加者(主に教授や先輩)から袋叩きにあうことがあって、それが原因でゼミと距離を置く学生が毎年数名出るといったところは短所だと思って、改善を志してきた。 勿論研究を目的に集まっている集団なので、研究ができない人間の居心地が悪いのは仕方ないことだと思うけど、一応教育機関なので、「駄目なやつは切り捨て」みたいなことが許されるのかどうかについては議論があっていいと思う。できないからこそできるようになりたくて院の門を叩くという場合もあるだろうし。最初からできる人間を欲しがるのは研究所

    「社会の論理」を持ち込む人々 - 諏訪耕平の研究メモ
    njamota
    njamota 2009/06/18
    「社会では通用しない」という難癖。理不尽な扱いを受けた人が他人に同じ経験を望む時に言う。悪しき習慣を再生産する。
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