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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • 301リダイレクトを使った「WWWあり」と「WWWなし」の統一

    僕のところに、毎月1,2件必ず寄せられる質問があります。 それは、「wwwあり」のURLと「wwwなし」のURLに関する質問です。 もう少し正確に言うと、「wwwあり」と「wwwなし」の統合です。 同じコンテンツを示すURLが、「http://www.example.com/」と「http://example.com/」のように、2つに分かれてしまっている場合があります。 人間にとっては同じでも、検索エンジンにとってはまったく別のページになります。 被リンクが両方に張られていたら分散してしまうし、それよりもなによりも異なるURLで同じコンテンツなので、複製コンテンツとしてマークされてしまう危険も付きまといます。 来ならサイトの構築を始める前に、「wwwあり」で運用するのか、「wwwなし」で運用するのか決めるべきですが、何らかの事情で分かれてしまっていることもあるでしょう。 そこで、「ww

    301リダイレクトを使った「WWWあり」と「WWWなし」の統一
  • 海外SEO情報ブログ厳選のWordPressプラグイン×25

    このブログはWordPressを利用しています。 ある理由があって、今使用しているプラグインを調べてみたところ、全部で25種類のプラグインがインストールされていました。 この数字が多いのか少ないのかは分からないのですが、個人的な感覚では「思ってた以上に使ってるな」と驚きました。 僕のブログの読者さんには、WP利用者も多いかと思います。 そこでちょうどいい機会なので、参考になればと僕が使用中のプラグインを紹介します。 簡単な説明を加えますが、詳細はググって調べてください。 コメントでの質問は、もちろんOKです。 分かる範囲内でお答えします。 また、日語化されているプラグインもあるかもしれませんが、そちらもご自身でお調べください。 アルファベット順に並んでいます。 1. AddQuicktag 記事編集画面に好きなHTMLタグのボタンを追加できます。 2. Broken Link Check

    海外SEO情報ブログ厳選のWordPressプラグイン×25
  • XMLサイトマップのインデックスをブロックする方法

    更新が頻繁なサイトでは、XMLサイトマップ送信はインデックス促進のためにぜひとも取り入れたい操作です。 しかし、XMLサイトマップは検索結果に表示させる必要はありません。 なぜなら、訪問者にサイト内のコンテンツを案内するHTMLのサイトマップとは違い、XMLサイトマップは検索エンジンのクローラを相手にしたファイルだからです。 表示されたからといって害があるわけではありませんが、ユーザーにとって役に立つとは思えないし、気分的にイヤだという気持ちをいだくサイト管理者もいるのではないでしょうか。 記事の頭に載せたキャプチャは、SERPに表示されたこのブログのXMLサイトマップです。 フツーの検索者はクリックしそうにないですよね。 ということでこの記事では、XMLサイトマップのインデックスを防いで、検索結果に出てこないようにする設定をお伝えします。 WebmasterWorldのスレッドを参照しま

    XMLサイトマップのインデックスをブロックする方法
  • Google Analyticsを複数のプロファイルでトラッキング

    格的にサイトを運営していくうえで、充実した機能を持つアクセス解析ツールの利用は必須です。 有償、無償と数多くのアクセス解析ツールがありますが、やはりいちばんのおススメはGoogle Analyticsです。 アドバンスセグメントは簡単にフィルタリングが設定できてとても便利だし、つい最近はイベントトラッキングがすべてのユーザーに提供されたり、Google Analyticsでの目標設定をAdWordsにインポートできるようになったりと、ウェブ検索に負けずに進化を続けています。 リニューアルのアナウンスがあったホームページには、モーショングラフが紹介されているので、近いうちの日語版への対応を期待したいところです というわけで、今日はGoogle Analyticsがテーマですが、取り上げるのは最新の情報ではありません。 1つのサイトを複数アカウント、複数プロファイルでトラッキングする設定を

    Google Analyticsを複数のプロファイルでトラッキング
  • Googleウェブマスターツールでドメイン移転の通知が可能に

    新しいデザインになったGoogleウェブマスターツールは、古いインターフェイスも利用することができましたが、完全に新しいバージョンに切り替わりました。 Google Webmaster Central Blogで、公式アナウンスがありました。 Out with the old, in with the new 日では、Googleウェブマスターヘルプ フォーラムでGoogle社員のKyotaro氏が通知しています。 ウェブマスター ツールのデザインが新しくなりました。 もはや古いバージョンを使用することはできず、ウェブマスターツールの通常のURLにアクセスしても新バージョンが表示されます。 ブックマークの更新を忘れずに。 そして、新バージョンへの完全移行と同時に、新しい機能が追加されました。 「アドレスの変更(Change of Address)」という機能です。 「アドレスの変更」を使

    Googleウェブマスターツールでドメイン移転の通知が可能に
  • Google Analyticsで検索順位を調べるフィルタ設定 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    1ヶ月ほど前に、Googleの検索結果のリファラーが変わるというアナウンスがありました。 下のビデオは、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の新しいリファラーに関する解説です。 新しいリファラーに付くストリングスを取得して、アクセスを発生させたキーワードが検索結果で何位だったのかを、Google Analyticsを使って調べることができます。 すでに、いくつかのブログで設定方法が紹介されていますが、知らない読者さんもいることでしょうし、このブログにも残しておきたいので、解説することにします。 情報ソースは、How To Monitor Your Rankings Using Google Analytics Advanced Filter Segmentation – blogstormです。 Google Analytics(以下、GA)が、すでにインストールしてあり

    Google Analyticsで検索順位を調べるフィルタ設定 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • 誰も知らない、検索結果ページでお宝キーワードを発掘する方法

    昨日は、Googleのキーワードツールを使ってモバイル検索のキーワードを探す方法を紹介しました。 でも、モバイルサイトを運営していないウェブマスターにとっては、さほど役に立たなかったかもしれません。 そこで、今日は通常サイト向けに、同じようにGoogleキーワードツールを利用した、でも“一風変わった”キーワードリサーチ方法を紹介します。 その方法とは、検索結果ページからキーワードを探す方法です。 まず、僕が以前、Sphinn Japan Blogに投稿したGoogleキーワードツールの使い方を確認してください。 Googleキーワードツールのもう1つの使い方 普通は、URLには狙っているメインキーワードに関連するサイトを指定します。 しかし、そうではなく狙っているキーワードを検索したときに表示される検索結果ページのURLを指定するのです。 たとえば、「英会話スクール」で検索してみます。 ブ

    誰も知らない、検索結果ページでお宝キーワードを発掘する方法
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