/LEAKSによると、中国から次期｢iPhone｣のものとされるロジックボードの写真が流出したことが分かりました。 次期｢iPhone｣用とされるロジックボードは縦に細長い設計となっており、｢iPhone XS/XS Max｣のロジックボードと大きさが比較出来ないので実際の大きさは不明ですが、海外サイトでは、より細くなり、バッテリーがL字型からストレートタイプに戻り、より高容量のバッテリーが搭載されるものとみられています。 ちなみに、｢iPhone XS/XS Max｣のロジックボードは小型で2層式となっており、2層式で空いたスペースにL字型のバッテリーを搭載していますが、次期｢iPhone｣のロジックボードも2層式なのかは不明です。

Appleは11月7日に新型｢Mac mini｣を発売しますが、その新型｢Mac mini｣のGeekBenchのベンチマークスコアが明らかになりました。 GeekBenchのベンチマークは主にCPUのパフォーマンスを測定するもので、今回明らかになったのは新型｢Mac mini｣のIntel Core i7 – 3.7GHz/32GB RAMを搭載したモデルで、CPUが｢Intel Core i7-8700B｣であることが正式に確認されました。 スコアはシングルコアは5512点、マルチコアは23516点となっており、前モデルである｢Mac mini (Late 2014)｣のスコアはシングルコアが3700点、マルチコアが7,000点（マルチコア性能はLate 2012の方が11400点と高い）であったことから、前モデル比で49％〜235％のパフォーマンスアップとなっています。 また、シング

本日、｢iOS 12｣が正式に発表されましたが、9To5Macによると、｢iOS 12｣ではソフトウェアアップデートに自動化のオプションが用意されている事が分かりました。 ｢iOS 12 beta 1｣の｢設定＞ソフトウェアアップデート｣に新たに｢自動アップデート｣のオン/オフボタンが用意されており、これをオンにすることで最新のOSアップデートがリリースされた際に完全に自動でアップデートしてくれるようです。 ただ、｢iOS 12｣はまだベータ版の為、正式リリース時に同機能が正式採用されるのかはまだ分かりません。

Appleは古いバッテリーを搭載した｢iPhone｣の性能抑制問題で、今月初めから｢iPhone 6｣以降の｢iPhone｣のバッテリー交換費用を値下げしていますが、｢iPhone 6 Plus｣のバッテリーを交換したいユーザーは少し待たなければいけないようです。 Apple StoreとAppleの正規サービスプロバイダに配布された内部文書によると、｢iPhone 6 Plus｣の交換用バッテリーが不足しており、米国やその他の一部地域では3月下旬から4月上旬まで待つ必要があるとのこと。 なお、バッテリー交換費用の値下げ対応は今年12月までとなっているので、急ぎでない方は春頃まで待ってから交換した方がスムーズかもしれません。 ［via MacRumors］ https://taisy0.com/2018/01/04/91137.html

NVIDIAが、32bit版OS向けのNVIDIAドライバのサポートを終了することを発表しました。 NVIDIAは、2018年1月にリリースするバージョン390が32bit版OSをサポートする最後のバージョンとなり、それ以降は1年間は重大なセキュリティに関するサポートは継続されるものの、新機能の追加や最適化などは行われなくなります。 なお、影響を受けるのは下記のOSの32bit版となっています。 ・Microsoft Windows 7 ・Microsoft Windows 8/8.1 ・Microsoft Windows 10 ・Linux ・FreeBSD ［via Neowin］

読売新聞によると、総務省が、携帯大手3社が格安スマートフォンの事業者（MVNO）に提供している通信回線の貸出料を引き下げる方針を固めた事が分かりました。 貸出料が下がることにより格安スマホ事業者の負担が減り、経営基盤が強化でき、通信料金が安くなる見込みで、更に、大手から格安スマホへの乗り換えを促して競争を活性化させ、大手も含めた通信料全体を押し下げる狙いがあるそうです。 また、SIMロック解除までの期間を短縮する施策も検討されているとのこと。

Apple、｢iOS｣から｢Android｣へのデータ引っ越しを容易にするアプリを開発か 2016 1/11 Telegraphが、業界筋の話として、Appleは｢iPhone｣から｢Android｣搭載スマホに乗り換えたユーザーが、｢iPhone（iOS）｣のデータを｢Android｣に移行出来るツールの開発を行っているようだと報じています。 欧州の携帯電話事業者は、ユーザーが｢iPhone｣から｢Android｣への切り替えを簡単にできるようAppleに要求しており、Appleは連絡先、音楽、写真などのデータを移行するための簡単なツールを開発することなったようです。 Appleは｢Android｣から｢iPhone｣への移行を容易にする為のアプリ｢Move to iOS｣をGoogle Playでリリースしていますが、今回はその逆になるもので、Appleはこの件についてコメントを回答し

本日、Googleが、｢Google マップ｣のAndroid向け公式アプリで、地図を端末にダウンロードし、オフライン時でも検索やナビが利用出来る機能の提供を開始しました。 オフラインマップのダウンロード方法はこちらですが、好きなエリア（最大50km x 50km）の地図を予め端末にダウンロードする事で、オフライン時でも目的地までのナビや周辺検索が可能になります。 なお、同機能は本日より順次Android向けに提供が開始され、iOS向けにもまもなく提供予定とのこと。 ［via Google］

本日、ソフトバンク、ドコモ、KDDIが、｢iPad Pro｣のWi-Fi+Cellularモデルを11月14日(土)より発売することを発表し、その価格も明らかになりましたが、各社の同モデルの価格をまとめてみました。 簡単にまとめると下記の通りで、各社ともほぼ横並びですが、一括だとauが一番安く、実質負担額ではソフトバンクが一番安くなっています。

本日発表された｢iOS 9｣は｢iOS 8｣に引き続き｢iPhone 4S｣をサポートしているものの、｢iPhone 4S｣ユーザーにとっては｢iOS 9｣をインストールした際のパフォーマンスが気になるところですが、早くもYouTubeにて｢iOS 9 Beta｣と｢iOS 8.3｣を搭載した｢iPhone 4S｣の動作速度比較映像が公開されました。 手動でのテストのため若干の誤差がある事と、｢iOS 9｣がまだベータ版で細かい部分まで調整されていない事を考慮しなければいけませんが、映像を見る限りでは｢iOS 9｣の方がもたついていたり、読み込みが遅い印象です。 ｢iOS 9｣の正式リリースまでにはある程度は改善されるものと予想されますが、映像を見る限り、｢iPhone 4S｣のサポートも｢iOS 9｣までかもしれませんね。

本日、MM総研が、2014年度通期（2014年4月～2015年3月）の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表し、出荷台数は前年度比24.2％増の929万台となった事が分かりました。 メーカー別出荷台数では、Appleが出荷統計開始から5年連続で1位を獲得しており、Appleの出荷台数は408万台でシェア43.9％で、2位以下は、2位がASUS、3位がソニー、4位が富士通、5位がNECレノボの順でした。 また、OS別台数シェアではAndroidが425万台（45.7％）で2年連続で1位を獲得し、iOSは408万台（43.9％）で2位となっています。 なお、レポートの詳細はこちら。 ［via (株) ＭＭ総研 [ 東京・港 ]］

ホームMicrosoftMicrosoft、｢Xbox One｣用コントローラーを｢Windows 10｣搭載端末でも利用可能にするワイヤレスアダプタを年内に発売へ Microsoft、｢Xbox One｣用コントローラーを｢Windows 10｣搭載端末でも利用可能にするワイヤレスアダプタを年内に発売へ 2015 3/05 本日、米Microsoftが、開催中の｢Game Developers Conference 2015｣において、｢Xbox One｣のワイヤレスコントローラーを｢Windows 10｣搭載端末でも利用可能にする為のワイヤレスアダプタを年内に発売する事を発表しました。 また他にも、ホログラフィックヘッドマウントディスプレイである｢HoloLens｣でXboxのゲームをプレイできるようにするための｢holographic API｣を提供する事や、Xbox Liveユーザ

｢Windows 10｣、中国では海賊版のWindowsからも無料でアップグレードが可能に 2015 3/18 本日、Microsoftが｢Windows 10｣を今夏に正式リリースすると発表しましたが、ロイターによると、｢Windows 10｣には海賊版の｢Windows｣を利用している中国のユーザーも無料でアップグレード可能である事が分かりました。 これはPCに搭載されているソフトの75%以上が海賊版と言われている中国での販売拡大を狙った措置とのことで、他の国でも同様の対応となるのかは不明です。 なお、｢Windows 10｣へは、リリース後1年間は｢Windows 7/8/8.1｣から無料でアップグレード可能です。

ソフトバンクモバイルが、4月15日より機種変更手数料やMNP転出手数料などの事務手数料を値上げする事が分かりました。 値上げされる手数料とその詳細は下記の通りで、値上げ理由は近年の事務対応の増加を挙げています。 ・機種変更手数料：2,000円 ⇒ 3,000円 ・MNP転出手数料：2,000円 ⇒ 3,000円 ・電話番号・メールアドレスお預かりサービス事務手数料：2,000円 ⇒ 3,000円 ・電話番号変更手数料：1,500円 ⇒ 3,000円 ・譲渡手数料：1,800円 ⇒ 3,000円 ・USIM再発行手数料：1,900円 ⇒ 3,000円 なお、詳細は下記リンク先へどうぞ。 ・各種事務手数料の改定について ［via shimajiro@mobiler, iPhoneちゃんねる］

現在、Microsoftが、クラウドストレージサービス｢OneDrive｣の無料ストレージ容量を通常の15GBから30GBに倍増してくれるキャンペーンを実施しています。 このキャンペーンは｢iPhone 6｣の発売記念で実施されており、iOS向け公式アプリでカメラのバックアップ機能を有効にする事で容量が30GBにアップグレードされるとのこと。 （私の環境ではカメラバックアップ機能を有効にしなくても30GBになってましたが…） なお、キャンペーン期間は9月末までで、iOS版以外に、Android版やWindows Phone版でも同様に30GBに増量可能です。 OneDrive (旧 SkyDrive) 価格：無料 (記事公開時) ［via Microsoft］

本日、AgileBitsの人気パスワード管理アプリ｢1Password｣のiOS版がApp Storeのエラーが原因で無料で配信されています。 同アプリの通常価格は1,000円となっており、無料セール無料化は初となっています。 まもなく｢iOS 8｣に対応するアップデートが行われる予定で、｢Touch ID｣や拡張機能のサポートなどが追加され、より便利になる予定なのでまだ持っていない方はこの機会に是非どうぞ。 （セール期間は不明） UPDATE（9月17日13時）：その後、公式Twitterアカウントにてこの件について発表があり、無料セールを行っているのではなく、App Store側のエラーとのこと。 明日に｢iOS 8｣対応版がリリースされる予定で、そのリリースと共に通常価格に戻るものとみられています。 よって、既にダウンロードされている方は特に問題ないと思われます。 UPDATE（9月

｢iPhone 6｣と｢iPhone 6 Plus｣で初めて搭載されたNFC（近距離無線）チップは、モバイル決済での利用以外に、非接触ICカードやICタグの読み書きが出来るリーダー・ライター機能やNFC搭載の機器同士での端末間通信及び端末間ペアリングにも利用可能ですが、｢iPhone 6｣と｢iPhone 6 Plus｣に搭載されているNFCチップは現在のところ｢Apple Pay｣以外には利用出来ないよう制限されている事が分かりました。 これはCult of MacがAppleの広報担当者より確認したもので、両モデルに搭載されているNFCチップはあくまで｢Apple Pay｣で使用する為のものであるとのこと。 なお、広報担当者はNFCチップに関する将来の計画についてはコメントを避けたそうです。

｢Windows 8.1｣についてはRTMに到達後すぐに流出していたのですが、本日、｢Windows RT 8.1｣のRTMビルドもウェブに流出している事が分かりました。

｢Windows Blue｣の開発スケジュールなどの情報が流出, 正式リリースは8月の予定 2013 2/24 先日よりWindowsの次期アップデートと言われている｢Windows Blue｣のスクリーンショットなどが流出していますが、Win8China (1/2)やThe Vergeによると、｢Windows Blue｣の開発はマイルストーンプレビュービルドの段階に入ったところで、ユーザーインターフェイスは｢Windows 8｣からあまり変わっておらず、パフォーマンスの向上やカーネルの最適化、低消費電力化、検索チャーム機能の改良などが行われるようです。 パブリックプレビュー版は今後数ヶ月で利用可能になり、｢Windows Blue｣の開発は『Milestone 1 (マイルストーン1) ⇒ Milestone Preview (マイルストーンプレビュー) ⇒ RTM』といった形で進み、

GIZMODO JAPANによると、本日、Appleが開催した業績発表の際に、同社のティム・クックCEOが｢今後、Galaxy Noteのような大きめスクリーンの端末を発表する予定はあるか｣と質問され、現時点で｢iPhone｣のディスプレイを大型化する予定がない事を明らかにしたそうです。 クックCEOは下記の通り答えたそうです。 「片手で楽に使えるというのを犠牲にしないため、スクリーンサイズは実に検討に検討を重ねてきた。そして、私たちが出した大きさがベストだと信じている。」 (via.GIZMODO JAPAN) 【関連エントリ】 ・4.8インチ版iPhoneこと｢iPhone Math｣を予想したモックアップ動画 ・米Apple、4.8インチ版iPhoneなど、年内に3つの｢iPhone｣を発表か?!