EM研究所のHPより 「私達の海にアサリを」ＮＰＯ法人 ゆげ・夢ランドの会 http://emlabo.co.jp/temp/em0000820101108134023667.pdf 私たちは、さっそくＥＭ活性液を作成し、散布を始めました。ヘドロの悪臭はすぐに収まりました。 長年汚してきた浜を浄化することは簡単ではなく、時間がかかることだと認識していますが、このヘドロを なくし、浜辺の生物を復活させ、アサリがとれる海にするために、試行錯誤を重ねながら、ＥＭ活性液・ＥＭ ボカシ・ＥＭつち団子を作成し、浜辺への投入を開始しました。一カ所から始めた活動は、現在11カ所で行わ れています。 結果 １）悪臭はすぐに収まった（開始より約３ヶ月）。 ２）ヘドロも確実に少なくなってきた。 ３）海藻が消滅した海に、新たな芽生え発見！！（アマモ、ホンダワラ） ４）姿を消していた絶滅危惧種Ⅱ類の「ハクセンシオマ

ネットを中心に活動するEM排除運動家が、EMをインチキだとレッテル貼りして排除活動を活発にする一方、農家やボランティア、水産、畜産の現場では、着実に実績を積み重ねてきた。 海外では、無農薬、循環型無化学肥料農法で栽培した最高品質のバナナが、バナナ栽培の革命と評価されるなど、自然や人体にやさしい善循環型の産業が、事実、国内外の多くの現場でEMの活用によって実現している。 この時期になると、学校のプール清掃において、周囲の河川や人体に悪影響のある塩素系洗剤ではなく、EMを活用した安心、安全なプール清掃の話題が増えてくる。 EMを導入したほぼ全ての学校で、掃除が楽になった、とてもきれいになったと報告されている。 このEMを用いた、河川のヘドロや生態系の回復のための環境浄化活動も多くのボランティアの手で行われているが、千葉のNPOが大きな成果を上げているという話題があったので紹介する。 このNPO

EM 活用による環境浄化～協働のまちづくり推進事業～ http://www.soumu.go.jp/main_content/000039131.pdf 1 取り組みに至る背景 当町では、基幹産業のりんご栽培を主とする農業の振興を図るために、EM（有用微生物群）を活用した農業の可能性について平成 13 年度から調査研究を行ってきた。その結果、EM 農法による農産物は非常に高品質であること、また、EM は地域の環境浄化にも絶大な効果があることを確信した。そこで、これまで試験的に行ってきた本事業を官民協働で全町的に行うこととした。 2 事業内容（目的・目標・方策） 事業の目的は、農業の振興と地域の環境浄化である。 EM の活用で不可欠な EM 活性液は、種菌を培養することで千倍以上に増やすことができるが、全町的に使うためには大量に培養する装置と保管するタンクが必要である。そこで、行政が EM