<< 【海外論文】EM（有用微生物群・EM菌）の養鶏への活用と効果に関する論文　-悪臭対策や病気抵抗性等に顕著な効果- | main | ベラルーシ国立科学アカデミー放射線生物学研究所の実験でEM（有用微生物群）の土壌の放射能低減効果を確認 >> Effective microorganisms and their influence on vegetable production - a review M. OLLE and I. H. WILLIAMS 本論分で著者らは、これまでに学術誌で発表されているEMが野菜の生長に及ぼす影響を検討した論文の内容を調査しました。 調査の結果、論文の70％がEMが野菜の生長に対してポジティブな効果があったと報告しています。※１ さらに、EMが野菜の収量に及ぼす影響を検討した22本の論文について調査しました。その結果、>84％で効果があったと報告してい

EM研究機構HPより、EMに関する研究発表、論文 タイトルの部分だけ抜き出してみました。 http://www.emro.co.jp/treatise/ 凄いですね。農業、水産、環境浄化等、多岐にわたっています。 グーグルスカラーで、EMやeffective microorganismsで検索してみましたが、2014年10月現在も、毎日のように新たな論文が発表されています。 最近のものも気になるので後日まとめてみたいと思います。 しかし、今までのをすべて合計すると数百の論文がありそうです。凄い数です。 インターネット上では、EMを好ましく思わないグループもいるようですが、彼らの主張する「論文が無い」「EMはインチキでニセ科学」という批判が、完全に的外れであることが分かります。 これらの論文や実際の現場でのEM技術を検証することもせず、開発者の比嘉照夫氏の人格批判や、風評を撒き散らす行為こそ

宮城県漁業協同組合 十三浜は宮城県石巻市北上町の沿岸部で追波(おっぱ)湾に面した地域。その名の通り、十三の海浜集落が点在し、先祖伝来の地に仲睦まじく暮らしてきた歴史のある集落だったが、震災はその地域共同体の有様を覆すほどの契機を作った。ためらいもなくこの土地を捨てる開祖の家まで現れ、今回の震災の大きさも、その後の被災者の行動もまったく想定外のレベルだと感じる。震災前のわかめ養殖業者数は約100人。養殖筏は3,500本だったが、震災後は約3,000本に減少した。 被災から3か月後に十三浜の漁業の復興に全霊で打ち込んでくれた仲村医師夫妻が、わかめ復活支援金を集めてくれたのがきっかけで、EMに出会った。私個人としては、漁場のガレキ処理から新たな養殖筏の敷設で、さまざまな問題があり、EMの功能を完全に理解するまでではなかったが、仲村さん夫妻が推奨するものであるならば、やる価値はあるということになり

<< 【論文・研究報告】海外の研究機関がEM（有用微生物群）によるホルムアルデヒド等の汚染物質の除去効果を確認　70%〜100％の除去効果 | main | EM栽培　野菜ソムリエサミット大賞受賞の「高糖度桃太郎トマト」 >> 高知県の航行のHPより http://www.kochinet.ed.jp/shimanto-h/mt/index.html EM菌を利用したものと、一般的な肥料を用いたもので違いはあるのか？ないのか？ 糖度計で糖度を計測。 EM菌をつかったトマトが糖度６に対して一般的な肥料を使ったトマトが７。 収穫量では一般的な肥料のトマトが一つのうねで約８個。 EM菌トマトが一つのうねで１５個。 その他に言えることは、EMのほうがキズやひび割れなどが少なく果形がよいということが言えます。 あくまで第１回の収穫での結果です。 これから１ヶ月ほど収穫が続きます。 どのような調査結果

上浦小学校の海の浄化活動 平成 12 年度 2 学期から始まった 6 年生の環境学習で、子供たちが「海の調査隊」を結成、EM による河川や潮溜まりのヘドロ浄化に挑戦。保護者や町役場の人も巻き込んでの取り組みになった。 EM使用方法 投入量（2 年間） EM 活性液：約 44 t ●上流の川； EM 活性液（500rタンク）をトラックで運搬、動力噴霧器で散布した。 ●潮溜まりのヘドロ；上記の方法および、バケツで EM活性液を散布 結　果 約1800 t ものヘドロが減少し、最初、膝の辺りまであったヘドロ が、足が埋まらず楽に歩ける程になった。 ※全国 3000 以上の学校で、EM が活用されています。 グリストラップ（油脂分離槽） EM使用方法 ●厨房内の清掃に、米のとぎ汁 EM発酵液や EM活性液を日常的に活用する。 ●槽内の油汚れがひどい場合には、米のとぎ汁 EM発酵液や EM 活性液を

<< 【論文・研究報告】汚染した河川の浄化、生態系の復元へEM菌（有用微生物群）活用の有効性を確認 | main | EM技術の展開による真の創造的な農業生産の基本　　DND連載より >> 小金芳弘のホームページより転載 １ ＥＭとは何か？ ２ 環境汚染との戦いから体制との戦いへ ３ 科学革命への道 ４ セミナーの印象と感想 ＥＭセミナーに参加して　平成２６年５月    小金芳弘 私は５月２４日（土）、東京国際フォーラムで（株）ＥＭ生活社が開催したＥＭセミナーに参加した。以下はその報告というよりもむしろ、それまで私が抱いていたＥＭと環境問題に関する疑問とそれに対する私なりの解答であって、これを機会にＥＭというものを知らなかった人たちにこの問題の持つ性質と重要性を理解して頂けたら幸いである。 １ ＥＭとは何か？ ＥＭ（Effective Microorganisms）−有用微生物群―とは、３

１、有用微生物群による生ゴミ処理に関する研究 (Journal of Environmental Studies Vol. 13,53~62に掲載) 釜山大学 微生物学教授リサンジュン博士他4名 ２、有用微生物群（EM）を用いた高効率無臭下水処理技術の開発 （釜山広域市役最終報告（1997．10．27）） 韓国大学海洋環境工学科教授ソンヨウンチェ博士他2名 ３、植物の堆肥有効性の分析研究 （釜山広域市機張群役務最終報告 1998．12．31） 韓国海洋大学環境工学科教授ゴソンチョル博士 ４、有機材料の利用が土壌の理化学的性質および作物の生育に及ぼす影響 オジュソン、東亜大学 ５、「バイオアルファ発酵飼料（EM発酵菌川）」の添加が家畜の生産性と祝辞環境に及ぼす影響 に関する研究 ゴジョウン 経常大学 ６、EM（有用微生物）添加飼料にヒラメの成長効果 済州大学海洋研究所済州島海洋水産資源研究所

Functions of effective microorganisms in bioremediation of the contaminated harbor sediments. 汚染された港の堆積物のバイオレメディエーションにおける有用微生物の機能 Ekpeghere KI1, Kim BH, Son HS, Whang KS, Kim HS, Koh SC. Abstract The aim of this study was to apply loess balls containing effective microorganisms (EM) to the remediation of contaminated harbor sediments, and to thereby elucidate the functions of EM in remediation. Ch

EM（有用微生物）の力で子供達に未来を！安全、安心、安価で、誰にでも増やせ、どこにでも活用できるEM微生物。 ネット上に集まる様々な情報を集めていきます。 Laboratory Scale Bioremediation of the Yamuna Water with Effective Microbes (EM) Technology and Nanotechnology J.N Shrivastava*, Nupur Raghav and Abha Singh Department of Botany, Microbiology Laboratory, DEI, Dayalbagh, Agra, India Abstract In present study, Yamuna water sample was tested and treated with EM technology (

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郡山一中のＥＭを使った水質浄化活動 http://www.space-park.jp/learning/t-kit/02/data_b3.pdfより引用 今までの流れと今後の取り組み 今から６年前の１９９７年、当初、給食の残飯をＥＭぼかしで処理し、ＥＭ生ゴミ堆肥を作り、園芸に使った。化学肥料が、倉庫にたくさん残っており、処分するとともに、化学肥料の土壌への影響、土壌生物への影響、農薬の影響などについて、生徒に指導してきた。徐々に生徒に浸透していった。 ＥＭ１（微生物土壌改良資材）を希釈して、生徒用下駄箱、トイレに散布し、においの軽減化を図ることができた。トイレの散布は特に効果があり、今までにおいがひどく困っていた所も全くなくなった。このころから教職員にもＥＭの信頼性が高まり、広がり始めた。 選択理科では、ＥＭ生ゴミ堆肥で作物作りを行い、できた作物の味がよく、長期保存が可能であることを検証で

バイオレメディエーションでのEM菌の活用　−多くの研究機関でCOD、BOD、TSS、重金属等の除去効果を確認− 近年土壌や水質の浄化、バイオレメディエーションへの微生物の活用が注目されている。 特に、EM菌等の嫌気性微生物の発酵が大きな効果を挙げている。 国内や海外で、多くの研究や発表が行われているが、その一部を紹介したい。 有機系資源を活用した新たな地盤環境改善技術の適用についてー九州大学 重金属汚染土の浄化において、EMボカシで嫌気性発酵させた結果、最も大きな効果を上げ、定量下限値まで低下 http://www7.civil.kyushu-u.ac.jp/geotech/pp_geoenv/09-10.pdf POTENTIAL OF EFFECTIVE MICROORGANISMS (EM) FOR　CONVENTIONAL ACTIVATED SLUDGE UPGRADE ・Inc

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