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  • 伝説の生物「ヤマピカリャー」? 西表で目撃相次ぐ?琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    地域 伝説の生物「ヤマピカリャー」? 西表で目撃相次ぐ2007年12月27日 目撃者の話を基にしたヤマピカリャーのイラスト 【西表島=竹富】西表石垣国立公園に指定され、亜熱帯の自然林が広がる竹富町西表島で、ヒョウのような生物が目撃された。ことし9月、研究のため同島に滞在していた大学教授が海辺で目撃したほか、4年ほど前には地元住民も遭遇。西表島には国の天然記念物のイリオモテヤマネコが生息することで知られているが、目撃者らは「ヤマネコよりずっと大きく、まったく別の生き物。伝説の『ヤマピカリャー』だ」と話している。  ヤマピカリャーとは、西表島の方言で「山の中で目の光るもの」の意味で、生息が言い伝えられている未確認動物。住民はヤマネコとは区別しており、体長は約80センチから120センチほどで、茶色っぽく、ヒョウのような斑紋があるとされる。尾が地面に付くほど垂れ下がっているのが特徴。 住民らに

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