紙に「井」を書いて○と×を並べて同じマークが1列にそろったら勝ち、というあのマルバツゲームを立体にしてしまった「3D ○×GAME(税込み2100円)」。慣れ親しんだルールにもかかわらず高さの概念が加わるだけで、まさに「別次元」のゲームに進化しているようなので、どれほど新感覚の内容になったのか実際にプレイして確かめてみることにしました。 パッケージはこんな感じ。○印の右上に小さく「3」と書かれており、通常のマルバツゲームとは違うということをそっとアピールしています。 中身はこんな感じ。 台座は分離可能。 全部バラバラにしてみました。 ○のコマです。指先でつまむのにちょうど良い大きさで、そこそこのサイズがあるので小さな子供が誤って飲み込んだりする危険もなさそう。 ×はこうなっています。ちゃんとツマミにあいた穴の中もバツマークになっている辺りに芸の細かさを感じます。 台座です。 ゲームの基本的