電通ブルーは、スマートフォンで施錠管理する“スマートロックサービス”「246Padlock(ニーヨンロック パッドロック)」のサービスを6月30日に終了すると発表した。この日を過ぎると解錠できなくなるとし、ユーザーに注意を呼び掛けている。 246 Padlockは、南京錠にならった形状や内部構造を採用しつつ、鍵穴を廃し専用アプリを介して開閉管理する仕組みで、2014年末に提供を開始した。 6月30日いっぱいでサービスを終了する。同日午後11時59分を過ぎると開錠できなくなるという。専用アプリの提供も同日に終える。 サービス終了に伴い、ユーザーのうち希望者に、本体代金相当額(1万1066円)を返金する。来年4月26日までに回収事務局に電話で申し込むか、専用ページのフォームで受け付ける。 関連記事 スマホで施錠管理する南京錠、電通ブルーが開発 スマホで施錠する南京錠「246」を電通ブルーが開発
選挙の投票日当日に駅や大型商業店などで投票できる「共通投票所」について、全国52の県庁所在地や政令指定都市が7月の参院選での設置を検討していないことが日本経済新聞社の調査で分かった。投票率向上の取り組みの一つとして注目されたが、有権者1人が2票を投じる「二重投票」を防ぐネットワークづくりが課題となっている。都道府県庁がある全国47市区と、県庁所在地以外の5政令指定都市の選挙管理委員会を対象に4
第65期文演(16/1/16~3/12)アンケートです。 きょうは、語学教育機関に勤務するKさんです。 Kさんの文演アンケート Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか? A.1 大量の本を読むことと、長文を書くことに迫られていた昨年の秋、本屋で見かけたのが『速読ジム』の本だった。ぱらぱらとめくり興味をもち、帰宅後にクリエイトのホームページで田上さんの体験記を一気読みした。そこに登場したのが文演だった。文章を書くことは苦手で、できれば避けて通りたい。仕事で文章の編集や校正をするときも、本当にこれで良いのか(正しいのか)と、いつも不安があった。 同じ頃、新年度から学校に行くことも考えていたので、速読と文演はこれからの自分に必須に違いないとも感じていた。どんな講座かはよくわからないけれど、文章の書き方を知りたかったのと、文章を書くことに自信を持ちたいという思いから受講を考えた。 Q.2 「文
花田紀凱が「WiLL」そっくり新雑誌創刊で分裂騒動が泥仕合に! 極右論壇で繰り返される醜い内輪もめの正体 書店へ行くとなにやら奇妙な光景が──。4月26日発売の保守月刊誌「WiLL」(ワック)6月号の隣に、同型でほとんど同じデザインの雑誌が平積みされているのだ。別冊とか増刊号とか、そういうことではない。実はこの「WiLL」に酷似した雑誌は、飛鳥新社から今月創刊された月刊「Hanada」。そう、「WiLL」の名物編集長・花田紀凱氏がワックを退社して立ち上げた新雑誌なのである。 それにしても、赤く縁取られた表紙の左上に白抜きの雑誌名、記事のタイトルがずらりと並ぶレイアウトまで、何から何までクリソツなこの2つの雑誌。「WiLL」編集部はツイッターで25日、こんなアナウンスまでしていた。 〈明日26日発売の『WiLL』6月号の類似商品が一部書店様で販売されるようです。献本をご覧になられた方からも、
採用選考で、知力と技能だけでなく「心の知性」を見極めるにはどうすればよいか。EQの権威ダニエル・ゴールマンやリチャード・ボヤツィスとも共著を出している筆者アニー・マッキーは、「行動結果面接」を勧める。 自分や他者の感情を適切に理解し、管理できる人ほどよいリーダーになれる。これは研究で示されており、常識的にもわかることだ。このようなリーダーはストレスにうまく対処し、障壁を克服し、共通の目標に向けてチームの意欲を喚起する。また、しこりを残さずに軋轢を解決し、チームワークを強化する。そして、そういうリーダーほど仕事で幸福感を抱いている。 しかし現実には、あまりに多くのマネジャーが、基本的な自己認識と社会的スキル(他者とうまく関わる能力)を欠いている。自分の感情や醸し出す雰囲気が他者にどう影響するかを理解していない。変化の激しいこの世界で必要な適応能力も十分にない。そして、他者に対してごく当たり前
テレビアニメ「エンドライド」の生放送番組「エンドライブ!!」が4月28日(木)からスタート! ヒロイン・アリシア役の美山加恋さんが初MCを務める「エンドライブ!!」では、スマホ向けゲームとテレビアニメの両方で展開する「エンドライド」プロジェクトの最新情報を紹介。 また、美山さんがMC力を上げるためのお題に挑戦するなど、番組限定の企画が盛りだくさんです。 豪華ゲストも毎回予定していて、初回ゲストにはファラリオン役の大橋彩香さんを迎えます。 番組はAbemaTV Fresh!で、初回は4月28日(木)21:00から放送。2回目以降は、隔週で木曜21時から22時に放送されます。 なお、番組では「エンドラだより(略して『エンだよ』)」コーナーへのおたよりを募集中。アニメとゲームに関すること、MCやゲストに関すること、素朴な疑問などの質問に、MCとゲストがリアルタイムで答えていきます。投稿用Twit
パリに本部を置くNGO「国境なき記者団」が発表した「報道の自由ランキング」で、日本が180ヵ国中、72位とされたと伝えるテレビ朝日の報道ステーションで、ジャーナリストの後藤謙次さんが、「実感がない」とコメントしたことが、一部ではかなり批判をされていた。 だが、「実感がない」というのは、かなり控えめな言い方ではないか。 ピンとこないランキングこのランキングで47位のポーランドでは、昨年暮れに憲法裁判所の権限を大幅に制限する法律を作り、さらには今年1月、公共放送や通信社を国有化し、幹部人事を掌握するなど、報道機関の独立性を制限する法案が成立。政府は直後に公共放送のトップを交代させた。これについて、EU欧州委員会が予備調査を始めると報じられている。 67位のハンガリーの現政権も、一足先に裁判官の退職年齢を早めたりメディア規制の法律を次々に行ってきた。70位の香港では、中国共産党に批判的な書籍の出
変化の激しいエンジニアの世界で、どうすれば成長し続けられるのか。そのヒントを、飲食店向け予約台帳アプリを手がける「トレタ」の増井雄一郎さんが解説します。今回のテーマは「エンジニアと非エンジニアのコミュニケーション」です。 エンジニアはクセのある人間ばかりで、会話が噛み合わない……。そう感じている非エンジニアの読者は少なくないかもしれません。しかし、そのクセには一定の傾向があり、「どんな価値観を重視しているか」は共通している部分があると、増井さんは言います。 そこで今回は、非エンジニアとエンジニアの距離を縮めることを目的に、エンジニア目線で「エンジニアが困る仕事の頼み方」や「エンジニア独特のコミュニケーション文化」について語ってもらいました。 「エンジニアの特徴を把握して『彼らにはそういう文化があるんだ』と認識してもらえると、普段からのコミュニケーションが取りやすくなるかと思います」と増井さ
清涼飲料大手のコカ・コーライーストジャパン(東京都)と、コカ・コーラウエスト(福岡市)は26日、経営統合で合意したと発表した。国内の飲料市場での成長が見込みにくいとみて、生産の効率化を進めることが目的。時期や統合の方法は未定としている。 両社とも東証1部上場。2015年12月期の売上高を合わせると約1兆円で、国内で販売されるコカ・コーラ製品の8割以上を製造する規模になる。 26日に福岡市で記者会見したウエスト社の岡本繁樹常務執行役員は「人口は減るのに競合メーカーは減らない。規模を拡大して効率化を図りたい」と話した。両社の拠点は生産する飲料の重複が多く、統廃合も検討するが、人員削減については「今は何も考えていない」(同社)としている。 両社は26日に開いたそれぞれの取締役会で、経営統合の協議を進めることを決め、合意書を交わした。具体的な方法や時期、新社名などの詳細は今後詰める。 国内で販売さ
グーグルのサイトで名前などを検索すると過去の逮捕歴がわかるとして、九州地方に住む男性が米グーグルを相手取り、検索結果を消すように求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、福岡地裁であった。男性は更生を妨げられると訴えている。グーグルは請求棄却を求める答弁書を提出した。 原告側弁護士によると、男性は数年前に性犯罪で逮捕され、罰金50万円の略式命令を受けた。その後、グーグルで検索すると、逮捕時の実名入りの記事などを転載した掲示板などが表示された。男性は「更生を妨げられない利益を侵害されており、人格権の侵害だ」などと主張している。 同様の裁判をめぐっては、不正な診療行為での逮捕歴がわかるとして、現役歯科医が検索結果の削除を求めた仮処分申請に対し、東京地裁が昨年5月、表示を消すようグーグルに命じる仮処分決定を出した事例などがある。(張守男)
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