女優の高畑充希(31)が日本語吹き替えを担当する実写映画「バービー」(グレタ・ガーウィグ監督、11日公開)をめぐる騒動への思いを吐露し、SNS上では称賛の声が相次いでいる。 高畑は2日、都内で行われた同作のジャパンプレミアに先立ち、インスタグラムのストーリーズを更新。同作の公式X(旧ツイッター)アカウントが、ファンらが投稿した原爆投下を想起させる画像に好意的な反応を返していた問題について「今回のニュースを耳にした時、怒り、というよりは正直、不甲斐なさが先に押し寄せてきました」と言及し、「今回の件は本当に本当に残念です。他人事ではなく考えてもらえるにはどうしたら良いんだろう、と。声を上げ続けるしかないのかな、と。モヤモヤする中で今日という日を迎えてしまいました」「明るい気持ちで今日を迎えたかったなー、悔しいです。楽しみにしていたので、とても」と、複雑な思いを吐露していた。 高畑の発言に、TB