もう21世紀ですよ?未だに連絡網なんてあるんですか?私が小学生の頃から何も進歩してないじゃないですか。ここ最近で一番驚いた話かも。 そもそも固定電話をベースにするのって、共働きは認めないことを前提にした発想ですね。 大学時代、法学部教務課のホームページに「正確な情報は学部の掲示板(リアルのやつ)を見てください」と書かれているのを見てずっこけたことがありますが、長く学校にいるとこういう発想になってしまうものなんでしょうか。なんだか気の毒に感じてしまいます。
もう21世紀ですよ?未だに連絡網なんてあるんですか?私が小学生の頃から何も進歩してないじゃないですか。ここ最近で一番驚いた話かも。 そもそも固定電話をベースにするのって、共働きは認めないことを前提にした発想ですね。 大学時代、法学部教務課のホームページに「正確な情報は学部の掲示板(リアルのやつ)を見てください」と書かれているのを見てずっこけたことがありますが、長く学校にいるとこういう発想になってしまうものなんでしょうか。なんだか気の毒に感じてしまいます。
――すでに、色々お話しされていると思いますが(笑)。ただシン・ゴジラについて語るというより、ゴジラという存在が象徴し得る「危機」に対して、日本が対応できるのか、という内容で。
だいたい間違ってはいないが偏っている上に若干の悪意を感じる記事。まず、アメリカの理系の大学院では殆どの生徒が学費を払っていません。リサーチ・アシスタント(RA)として研究をすることで、学費が全額サポートされる上に、月20万-30万程度の給料まで出ます。だから借金どころか、親にも一切頼らずに学問と研究ができる素晴らしい環境です。僕もMIT時代はそうでした。学部生にはRAはありませんが、優秀な学生や貧しい学生に対する様々な奨学金があります。 そうは言った上で、クレイジーなほどに学費が高騰しているのは事実。たとえばMITは年間4万ドル、500万円程度。そのためローンをして大学にいく苦学生も多く居るのも事実です。ですが、「学生をカモにする」というのは不公平で悪意のある見方。学費の高騰は競争の結果と僕は見ています。現在、世界のトップ大学の間で、人材(=優秀な教授陣)の引き抜き合戦が起こっています。数
2016/3/13 西海岸のカルチャーの中心地といえば、ロサンゼルス(LA)。ハリウッドなどエンタメの中心でもあるLAでは、新しいトレンドが次々と生まれてくる。一方で、日本に入ってくるLA情報は、どうしても表面的で美化されがち。現地のリアリティがうまく伝わってこない。LAで暮らす駐在員妻の著者が、現地からLAのトレンドとそのリアルを伝えていく。 LAで今、何が話題か? それを最もリアルに伝えるのは、テレビやツイッター、フェイスブックではなくなっています。 「これを見ないと友達との会話についていけなくなる」 街の10代、20代がそう話すのが、スナップチャット。 「送った画像が自動で消えるメッセージアプリ」と説明されがちなこのサービスですが、新しいコンテンツ配信プラットフォームとして台頭しつつあります。 毎日1億人以上が利用し、動画が80億回も視聴され、驚異的な成長をみせるこのお化けサービスが
2016/1/24 天皇と総理大臣の亀裂 1月19日、“内紛”が明るみになったクックパッド。その翌日、株価はストップ安となり、前日終値の2183円から1683円まで急落した。22日には株価が若干反発したものの、予断を許さない状況が続いている。 最初に、この“内紛”の内容をおさらいしておこう。 対立しているのは、創業者で43.5%の株式を保有する佐野陽光取締役と、穐田誉輝社長などほかの経営陣である。 佐野氏は、大学卒業後の1997年にクックパッドの前身となるコインを創業し、2009年に同社は東証マザーズへ上場。2012年5月からは、世界戦略と技術開発に集中するため社長を穐田氏へ譲り、活動拠点をアメリカに移している。現在、日本の本社に出社するのは、月1、2回の取締役会の時ぐらいだという。 一方の穐田氏は、ベンチャーキャピタルを経て、2001年から2006年までカカクコムの社長を務めた。創業期の
ジャパン・タクシー(JapanTaxi、川鍋一朗社長)が運営する日本最大の配車アプリ「全国タクシー」に、新たに8都道府県で9グループの提携タクシー会社が加わった。車両数にして883台(一部年内のサービス開始)。今回の提携により全国タクシーのネットワークは47都道府県144グループ2万4853台の規模となった。 新たに参画した提携会社は北から順に、金星自動車グループ(配車エリア=北海道札幌市・小樽市、提携車両台数222台)、市原ベイタクシー(千葉県市原市、34台)、キャピタル交通(東京都八王子市、50台)、東京/日本交通(大阪市、74台)、有田交通(和歌山市、169台)、萩近鉄タクシー(山口県萩市、41台)、東讃交通(香川県高松市、121台)、琴平バス(同県仲多度郡琴平町、11台)、福岡ラッキーグループ(福岡市、161台)。 このうち小樽市、市原市、萩市、琴平町の4カ所はこれまで「全国タクシ
2015/6/6 今日、さまざまな教育論があふれているが、その多くは個人の経験に基づいたものであり、科学的な論拠に乏しい。では、教育には確たるエビデンスはないのか。そのひとつのヒントを与えてくれるのが、教育と経済を融合させた「教育経済学」だ。教育経済学の専門家である、プロピッカーの中室牧子・慶應義塾大学准教授が、データを駆使した科学的根拠に基づく独自の教育論を、全5回の連載でお届けする。 第1回:ゲームは子どもに悪い影響を与えるのですか? 第2回:ご褒美で子どもを釣ってもいいのですか? 「名づけ」は子どもの将来を左右するか 当て字を使用するなどして、通常では読めないような子どもの名前を「キラキラネーム」と呼ぶそうです。 「自分の子どもに、ほかの子どもとはちょっと違った名前をつけたい」というのは別に間違ったこととは思えません。しかし、通常では読めないようなキラキラネームの子どもたちは、成人後
2015/3/28 今秋の日本上陸が決まった、ネットフリックス。その日本市場でのインパクトについて議論が沸騰している。「テレビ局の猶予はあと5年」と語る連載「テレビイノベーション」著者の遠坂夏樹氏と、「少なくとも5年以内に日本で支配的な存在にならない」と語るITアナリストの大元隆志氏。2人の論客が、ネットフリックスとテレビの未来についてすべてを語り尽くす(※連載は全10回。第1回と第2回を無料公開。司会:佐々木紀彦)。 【Vol.1】ネットフリックスが日本で苦戦するこれだけの理由 【プロフィール】 遠坂夏樹(とおさか・なつき):メディア研究家。テレビの未来の可能性について、ブログやWebメディアで記事を執筆。2014年9〜12月にNewsPicksで連載した「テレビイノベーション」が話題を呼んだ。 大元隆志(おおもと・たかし):ITビジネスアナリスト。通信業界で設計、提案、企画を14年経験
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