同社は1991年4月に設立。秋葉原のパソコンショップエリアにPCパーツ全般を扱う秋葉原1号店を1996年12月にオープン。1999年11月にはキーボード、マウスなど周辺機器を扱う秋葉原2号店を、翌2000年には秋葉原3号店を出店。自作パソコン・PCパーツ店として、秋葉原に実店舗3店舗とインターネットショップを展開。さらに、パソコンパーツのブランドやオリジナルパソコンをリリースしてきたほか、オリジナル公式マスコットとしてエプロンを身に着けた「山田クマ」を起用していることでも知られていた。 今年2月にはクレバリー秋葉原1号店(外神田3)と同2号店(外神田3)を閉店。3月以降は、インターネット館に店舗統合しインターネットショップを主体とした営業に注力してきた。 しかし、秋葉原無差別殺傷事件や東日本大震災による来客数の減少、タイ洪水被害の影響によるHDD関連製品仕入れの難航などにより売り上げが減少
ライトナウ(千代田区神田佐久間町3)は11月25日、秋葉原にメードカフェ「ぴなふぉあ」新店舗「ぴなふぉあラビリント」(千代田区外神田3)を出店する。場所は中央通り沿い小暮末広ビル2階。 秋葉原にアイドルリフレ-アイドル目指す女性が施術 秋葉原でメードカフェ「ぴなふぉあ」を3店舗を展開する同社。4店舗目となる新店舗は、既存の「ぴなふぉあ」と異なったサービスと空間づくりに注力し、カウンターとスタンディング形式を採用。10席のカウンターテーブルと最大10人が飲食できる2台のスタンディングテーブルを設けるほか、「ぴなふぉあ」のメードキャラクターたちがちりばめられたピンク色の壁紙などで装飾。「かわいい」にフォーカスする。 提供するフードやデザートも、「見た目のかわいさ」「バラエティーに富んだ」メニューをラインアップ。「きゅんきゅんうさちゃんハンバーグプレート」(1,200円)、「くりーみい しろくま
壽屋(立川市)は8月20日・21日に予定していた「秋葉原ミニまんべ会」の開催を中止することを明らかにした。 ご当地キャラ&ヒーロー大集合!が一堂に 「まんべくん」は北海道長万部町のゆるキャラで、長万部町の名産品のカニ、ホタテガイ、アイリスを組み合わせたルックスが特徴。昨年開始したツイッター活動での、毒舌や「おはまんべーッ!」などの個性的で自由奔放な発言が話題を集めていた。 しかし、戦争に関するツイートなどに苦情が寄せられ、長万部町長はまんべくんのツイッターアカウントの管理や、同キャラクターの商標を許可していたエム(札幌市)の「まんべくん」の使用許諾権を禁止し、まんべくんツイッターも停止に。 これらの騒動を受けて、8月16日、壽屋はブログなどで「秋葉原ミニまんべ会」の開催中止をアナウンスした。 チケット発売時、全公演400枚が30分で完売したという同イベント。チケット払い戻しなどについては現
中央通りの旧ロケット5号店跡地で2月26日~28日、秋葉原歩行者天国再開についてのリサーチが行われている。 活動場所のテント リサーチは、「秋葉原案内所」を展開する「秋葉でガイド」主催で、秋葉原歩行者天国について、来街者の意見を聞き、歩行者天国について再考する場になればとの思いから行っているもの。活動内容は、同所に歩行者天国スタート時のモノクロ写真のプレートとテントを設置し、秋葉原歩行者天国復活について賛成・反対意見それぞれの意見帳を作成。来訪者に意見を記入してもらい、警察署と千代田区に提出する。賛成者を対象に復活に向けての署名活動も。 このほか、秋葉原の街の防犯を目的としたライブカメラ設置の費用を募る募金活動も行う。通常の募金箱のほか、秋葉原のメード・コスプレ店協力の下、メードらが秋葉原に対する思いを書いたプリクラをガチャポンに入れた「メードプリクラガチャポン」を設置。募金箱と「メードプ
ポニーキャニオン(港区)は1月21日から、秋葉原をはじめとするCDショップなどでCD「ナビカレ ~わたしをむかえにきて~」の販売を開始した。 「ナビカレ」は、「ナビゲーション彼氏」の略で、「オタク」趣味のある10代以上の女子をターゲットに展開するCD。「コミックマーケット帰りの『ゆりかもめ車内』などを、『声』で案内してくれるといいな…」という発想から企画したという。 今回発売となった「ナビカレ ~わたしをむかえにきて~」は、コミックマーケットの帰りに、来場者の多くが経由するゆりかもめ線国際展示場正門駅~新橋駅間の約22分の間に女性が聴くものとして企画。設定は、東京ビッグサイト前でコミックマーケットが終わったCDリスナーを「彼氏」が待っていて、一緒に帰るところからスタートする。電車運行のリアルな時間経過とともに「彼氏」が、車窓から見える景色や駅に関する話、今日のイベントの話などをしゃべりかけ
秋葉原駅前商店街振興組合と、音楽レーベル「VORC Records」、周辺機器メーカー「BELKIN」は9月14日・15日、秋葉原でコラボレートイベント「squarewave surfers ~ memory of 8bit アキバ・プロモーション」を開催する。 同イベントはCD「squarewave surfers ~ memory of 8bit」(VORC Records)の発売を記念して秋葉原のショップで「サイレントライブ」を開催するもの。サイレントライブは、アーティストがプレーする楽曲を、観客がヘッドフォンを介して楽しむヨーロッパで誕生したライブ形態。正式名称は「サイレント・ディスコ」。2005年、イギリスの音楽フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」で採用されて以降、各地に広まり、日本国内では8月の「サマーソニック」でも導入された。 CD「squarewave sur
アキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で9月30日、「アメーバブログ」のオフィシャルガールであるグラビアアイドルらが「アメーバグラビア」のPRイベントを行った。 「アメーバグラビア」はサイバーエージェント(渋谷区)が運営するブログサービス「アメーバブログ」内に今年8月開設されたグラビアアイドルのブログを集結したサイト。現在、同サイトでは134人のグラビアアイドルが参加しているほか、「秘密の」写真を見ることができる特別企画「袋きじパラダイス」なども行っている。 イベント当日は、悪天候にも関わらず多数の男性客が集まり、開場と同時にベストポジションを確保しようとダッシュする姿も見られた。イベントには南結衣さん、佐野夏芽さん、愛川ゆず季さん、尾崎ナナさん、鈴木茜さんら5人が参加。それぞれブログの話題や「アメーバグラビア」の感想を語った。 後半は、アメーバブログのロゴがヒップにプリントされたホワイトカ
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