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ブックマーク / godmothers.cocolog-nifty.com (7)

  • 白菜と豚肉の重ね蒸し:秋の夜長に霧が峰高原初物白菜:市内の道路がめっちゃ渋滞!: godmotherの料理レシピ日記

    霧が峰高原は、家から一番近い高原野菜のメッカだということは、ここでも時々話してきたとおりです。高原野菜は、その涼しさと朝夕の寒暖の差を生かして、甘くて美味しい野菜が育つことで名高いです。お断りですが、ネットなどで探しても多分ないです。それほど多くの農家があるわけではなく、元々乳牛を育てている農家10件ほどが、放牧用の草原の一角で始めたような場所ですから、全国に出回るほどではないと思います。因みにここの牛乳が甘くて濃い感じでとても美味しいです。早朝に絞ったばかりの牛乳(滅菌済み)をバス停横の売店で売っています。息子の同級生のお宅の酪農家の経営で、夏場は、アイスクリームと牛乳が飛ぶように売れている小さなお店です。話を戻して、霧が峰高原産の白菜がもう店先に出ていて、怪力の私がどっこいっしょと抱えるほどの大きな一つを早速買ってきました。流石、夏場でも涼しいせいか、殆ど無農薬に近い栽培だというのに虫

    nkoz
    nkoz 2010/01/15
  • godmotherの料理レシピ日記

    牛肉とゴボウの煮物にしようと、ゴボウを洗って長さを揃えようとしたら、ゴボウがあまりに新鮮で、これは普通に煮物にするのはもったいないと思いとどまった。急遽、別の料理を考えた。と言っても、たったのひと手間で、片栗粉をまぶして揚げゴボウにし、牛肉のしぐれ煮を絡めたおかずにした。ゴボウが新鮮だと、根元から先端までスが入ること無く、ゴリゴリとした感が楽しめるのだが、煮物にするとこの触感が損なわれる。揚げ物にすると、水分が飛んでゴボウの味が凝縮され、香ばしさが加わって一味違う。その揚げたばかりのゴボウに牛肉の甘しょっぱいお醤油が絡んでいる姿を想像するだけでご飯お代わり!てなること請け合いだ。きょうの料理は、新鮮なゴボウのための料理と言っても良いと思う。間違っても、スの入ったようなゴボウではやらないこと!そういうゴボウを使った煮物は別の機会にでも。 では、その作り方の勘所から。 【ゴボウは、皮をむかな

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    nkoz 2009/12/12
  • 手羽元を大量買いして使い切る料理法:母からのお祝いレシピ:そうね「孤独」は抱えたまま: godmotherの料理レシピ日記

    年明けには、息子二人が一緒に東京で暮す事になりそうです。現在は上の息子とその上の娘が一緒に住んでいますが、そこに兄弟全員という訳にはいきそうもありません。これからは男兄弟でやって行くのです。 子どもたちが幼い頃思っていたことで、女の子はいずれ嫁に行って、そのパートナーが自分の一番の相談相手となるとよいですし、嫁というのは、その字の通り相手の家のひとなるのが幸せではないかというのがあって、子供を生むなら娘は一人でもよいと思っていました。逆に息子は、最低二人はいた方が良くて、お互いが一生の相談相手となるような兄弟関係が持てたらよいと願っていました。子どもたちがだんだんその年齢に達してきたということです。 さて、野郎ども二人がこれからどのような生活になるのかまったく想像もつきませんが、近い年齢のお兄さんたちがTwitter料理の話をしているのを見かけます。そういう中から想像しているのは、思った

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    nkoz 2009/12/12
  • チャーシュウ(焼豚)と焼き野菜:スロークッカー編:嬉しいとはこのことです: godmotherの料理レシピ日記

    昨日は、小糠雨に見舞われた息子のお引越しとなって、少し動きが鈍った感もありますが、東京の雨の匂いが久しぶりで心地よくもありました。 夕方には家路に着いたのですが、高速道路の途中で車の横転事故のため、一時全く動かなくなり、しばらくしてパトカーや事故処理の車がけたたましいサイレンと共に道を空けなるよう警告を発しながら到着。まだ救急車も到着しないような、事故発生後間もないタイミングに遭遇してしまいました。そのため30分以上遅れての帰宅になってしまいましたが、この時間を長く感じたのは私だけではなく、事故を催された人にとって、救急車の到着がどれ程長く感じられたことだろうかと思います。路上で寝かされていた人は、周囲の大騒ぎとは全く関係なく、目を瞑って静かに無意識の状態でいました。その顔が脳裏に焼きついて離れません。遠くで無事を祈っていますよ。 さて、虫の知らせでもないのですが、朝、出かける前に仕込んで

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    nkoz 2009/03/26
  • 鶏胸肉の中華風サラダ:湯引きの鶏肉をいきなりタレに浸け込むという無謀?:最近の香料ってヤツは: godmotherの料理レシピ日記

    秋田から帰宅した長男は、4月からの自炊生活に備えてできるだけ料理を覚えたいというので、機会あるごとに一緒に作っています。一緒に料理した記憶といったら、長男が中学生の頃少しだけで、それもインスタントラーメンに野菜を入れる工夫とか、味噌汁の出汁の取り方や野菜炒め程度でした。 下宿生活の2年目になる春に一念発起して、自室で炊飯し、おにぎりにしたり、野菜炒めをご飯に乗せてお弁当を持って行くようになりました。それというのも、下宿で用意してもらうのは朝夕の二で、昼ごはんは、学や売店のパンなどで賄っていたため、毎日同じパターンの昼ごはんに飽きてしまったのです。 一般的な事に対する意識は、「朝はお決まりのパターン」、「昼はお楽しみ感覚のような選択メニュー」、「夕は旨いもの」だと思います。あとで理屈をつけるわけではありませんが、昼に同じものばかりだと、朝のマンネリパターンと感覚的にかぶるので、お楽

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    nkoz 2009/03/24
  • 炒飯:男がまいる炒飯とは: godmotherの料理レシピ日記

    炒飯は、うちではお昼ご飯の献立ですが、このところの休日に、家族でお昼に揃った事がないので作っていませんでした。ちょっと恋しくなったので、夕に帆立炒飯にしました。スープは鶏がらでワンタンにしました。 誰だったか、中華で炒飯ができれば一人前だとか言っていたような気がしますが、べた付きのないパラパラご飯にするのが難しいのだとか。確かに中華料理の炒飯は、具の数が少なく、べる時にそれぞれの個性をしっかり味わいながら頂くので誤魔化しがききませんし、パラパラとして尚且つふっくらと仕上がっていないと炒飯の価値がありません。 それとチャーシュウの肉がころころ入っていて、その醤油系の味が炒飯の個性になります。炒飯を作る為にチャーシュウをこっそり用意すると、作る意欲も盛り上がります。こだわりと言うよりは、それなりに美味しく作ってべたいと思ったら、誤魔化す事を考えない事です。炒飯は、多くの人がいろいろ語って

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    nkoz 2009/03/24
  • 白菜と豚肉の蒸しスープ:履き違えている言論の自由、何をか言わんやですが: godmotherの料理レシピ日記

    今日も白菜料理で、張り切っていますよー。小規模な家族や独り者で、一個の白菜を旬でべきるというのは、努力でもなんでもないです。料理方法や献立がはっきりしていると、丸ごと買って来ることに躊躇しませんし、1個買いの方が経済的ですね。と、いうお話しは、毎年言っているような気がします。 白菜と豚肉を交互に挟んで、塩と胡椒だけの白菜の蒸しスープは最高に贅沢です。山のようにあるかと思う白菜が、じっくり蒸すことで、1/3程の嵩になってしまうほど水分が出てしまいます。これにじっくり時間をかけている間に、ほかのおかずを作ることもいいと思います。簡単ですし、手間はかかりませんので「短時間料理」のカテゴリーです。 かく言う私は、蒸している間に、他所様のブログへ徘徊していました。そこでちょっと気になったことです。ここで私が呟くような内容とは全く違う、学者や識者の方が話す様な、学術的な内容や社会派的なブログによく有

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    nkoz 2008/12/04
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