『第五回・外山恒一賞 受賞者発表』
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 外山恒一の活動に資金協力を！ 協力者向けに活動報告誌『人民の敵』を毎月発行しています。詳しくはコチラ。 「外山恒一・活動情報」なるメルマガ的なものを不定期に発行しています。配信を希望する人はwarewaredan@mail.goo.ne.jpまでその旨を！ 外山恒一賞 主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家（もしくはグループ）」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨（2004年５月５日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所）を記念して、2011年より毎年５月５日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活
『都知事選および衆院選への“参加”宣言』
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 現在、「外山恒一読者会」会員を大募集中です。詳しくはコチラ。 都知事選のたびにネット上での私の名前への言及が増えることを、頻繁にいわゆるエゴサーチをやっている私は当然把握しており、にんまりとしている。私が立候補した都知事選はもう５年以上も前のことだが、例の政見放送は今でもYouTubeなどに残っており、「今日初めて観て衝撃を受けた」的な発言は普段でもよく見かけるし、都知事選近しの情勢になるとますます頻繁に目にするようになる。 単なるミーハー的なものも含めて「また立候補してください」という発言も多い。 が、立候補などするわけがない。こと政見放送にかぎっても、５年前のものより“面白い”ものは他の誰にもやれないことはもちろん、私自身にさえ絶
『大衆ってやつは…』
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 今夜の交流会のために熊本に来ている。 それにしても昨夜の中洲は妙に儲かった。思わずいつもより長くやってしまった。夜中２時過ぎまで。とはいっても、10年ほど前なら「別にフツー」な額なんだが、なんかここ１年ほど、本格的に不況なのである。 それはともかく、昨夜は初めてあの「ロード」を歌ってしまった。 先に千円入れられて、リクエストされて、「いやあできませんよ」と云ってはみたが「やってやって」としつこい客で、譜面はあるしうろ覚えだがなんとかなるだろうと「初めて挑戦するんで下手なのはカンベンですよ」とか云いわけしながらやってみた。 すると、なんか大衆が立ち止まる立ち止まる。おまえらそんなにこの歌が好きかというぐらい。 流行った当時ものすごく嫌い
『謎』
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 地下活動（ビ○貼り）にはほとんど効果がないことが判明しつつある。 最初、九大（大橋と六本松のみ）と西南大の周辺に敢行した日に、携帯からの当ブログへのアクセス数がふだんより1000以上あり、これはとんでもない効果だと驚いたわけだが、二回目には福岡都市圏のいくつかの高校前付近に○りまくったものの、同じく携帯からのアクセス増加が200程度。それでも効果はあったんだからと気をとりなおして三回目、大名・今泉エリアでやってみるも、今度は増加はほとんどナシ。情報によれば、同地区ではむしろ一日も早く死んでくれたほうが世のため人のためになる連中（老人ボランティア）が毎日のように無許可掲示物を撤去してまわるらしく、実際、翌日にはほとんど残っていなかったよ
『久々の確定申告』
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 2007年と2008年の２年分の確定申告を済ませてきた。 前に確定申告に行ったのはたぶん1995年ぐらいのことで、つまり以後10年以上、申告するほどの原稿料収入はなかった（ゼロじゃないんだが、要は申告しても何千円かしか戻ってこない程度で、メンドくさくて行かなかった）のが、都知事選以降、それがまあ10倍ぐらいにはなっているということ。 福岡↔東京などの交通費を必要経費として、課税最低限以下にまで持っていって、源泉徴収された分をめでたく全額取り戻した。 実際に還付金が振り込まれるのは１ヶ月半ぐらい後とのこと。
『「過失」だよなあ、普通』
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 また渡部市郎クンがやってくれたのかと思った。 反則金１万５千円のはずが罰金２０万円 2009年3月16日 読売新聞 検察官も裁判官も法律の改訂に気づかず、適用条文を間違えた結果らしい。 「故意」にやった渡部は、やっぱ絶対あれは裁判官のはずがない。裁判官席になぜかよくいる不審人物とでも呼ぶしかない。 （参考：http://www.warewaredan.com/kotsusaiban.html http://www.warewaredan.com/ks-media-071002.html）
『１日300かあ……』
昨日の今ごろ、公式サイトのトップにカウンターをつけた。 深夜のビ○貼り（公にできない危険きわまりない地下活動につき伏せ字）を時々やることになって、そのビ○というのが、例の政見放送のラスト、要はファックポーズのところを……と説明するよりも現物を見てもらう方が早いか。先日もちょっと紹介した、 の、URLの部分を、（ちょっとウェーブかけてるところがいかにも逆に素人くさいので）フツーにまっすぐに直したものなんだが、意図としてはつまり、「サイト見ろ」というビ○だ。 ネット社会にのみ偏った知名度が活動展開に齟齬をきたしていて、一般社会にどう存在を浸透させるかという課題に取り組もうとしており、今回のビ○はその第一歩である。 もっとも、今回のはまだ、ネットでの知名度に依存している。政見放送を知らないと、見て「あ！」とはならない。しかしあの政見放送を見ていても、公式サイトは見ていない、そんなものが存在してい
『地下活動』
深夜に地下活動をおこなってきた。 ビ○貼り程度のことを地下活動扱いにしなきゃいけないとは、なんともイヤな時代である。 福岡大学では（べつに敷地内に貼ろうというわけでもないのに）すぐ警備員が出てきて、全部はがしていた。そんな大学は潰れればいい。
『新規塾生募集要項』
革命家養成塾・黒色クートベの第１期も終わりに近づき、ついては次期塾生を募集します。 公式サイトにはしばらく反映できませんが、募集要項はかなり変わります。 入塾にあたってこれまで課していた条件（半年間であること、卒塾後に九州にとどまらなければならないということ）は事実上、なくなります。 入塾は、３月１日以降、いつからでも構いません。入塾したその日から、最大半年間、宿泊費・食費無料で修行生活できます。 つまり、「できるだけ半年間とどまってほしい」ということです。例えば２、３ヶ月では、身につけられる教養の水準を保障できませんが、極端な場合には１日２日だけの体験入塾的な入塾も可能となるわけです。 これまでのものに代わって入塾者に改めて課せられる条件は、３月以降に予定している我々団の活動（ビラまきなど）を塾舎にいる間は必ず手伝うということです。かなり頻繁に、たいていは早朝となりそうですが、ビラまきは
『東京滞在延長中』
ほんとは昨日、東京を発つつもりだったのだが、片付けなければならない用事を片付けられず、まだ東京にいる。明日にはすべて片付きそうで、予定より２日遅れで東京を発つことができそうだ。 用事はだいたい昼に片付けるしかないもので、夜は相変わらずこっちの友人・知人と飲んだくれている。昨夜も同様。東京の一週間の行動内容は福岡に到着してから改めて報告するが、昨夜の飲み会の席で我ながらなかなかうまいことを云ったのでメモ兼自慢。 「未曾有（みぞうゆう）」問題について。 ※ ※ ※ 友人Ａ「しかしなんで周りがちゃんと教育しとかないかなあ」 友人Ｂ「いやー、あれはもしかすると周囲が麻生氏に内心愛想を尽かしてて、エラくなったらいよいよ漢字読めないのがバレて、いい気味だってんであえて勉強させずに放っておいたのかもしれないよ」 私「それはあり得るね。『あいつ絶対そのうちウマアシを現すぞ』とか
『絶対に裁判員に選ばれないために』
日々報道等に接して、思うところを書き記すという、ブログ的にもっとも真っ当なことをいずれココのメインにしていくつもりではあるのだが、革命家養成塾・黒色クートベの効率的な運営スタイルがまだ確立していない現時点では時間的・精神的に余裕がなく、ちょっと難しい。 ま、いずれそのうちということで。 今日は、今まで某誌のための原稿を書いていて、書き終わって中途半端に時間が余ったので、ちょっと書いておく。 裁判員制度である。 「来年から始まる裁判員制度で、裁判員候補者に選ばれた人への通知書が２９日から届き始めた」とのことだ。いよいよ始まろうとしているらしい。 私はこの新制度に大反対である。私は民主主義に反対するファシストなのだから当然だ。そこらへんの奴らに一票を与えることにさえ反対なのに、まして確実に特定の個人の人生を左右する重大で決定的な判断に、そこらへんの奴らを参加させてはならない。 専門家であるはず
『外山氏が勝利宣言 （我々団広報部）』
国内外を問わずメディアは真実から目をそらし続けているが、４日投票がおこなわれた2008年のアメリカ大統領選挙は、民主党候補のオバマ上院議員(47)、共和党候補のマケイン上院議員(72)を話にならんぐらいの圧倒的大差で引き離して、日本州在住の革命家・外山恒一氏(38)が勝利し、米国初のアジア系大統領が誕生することになった。 外山氏は９月上旬、「もはや全世界はアメリカであり、したがって全世界全人民がアメリカ大統領選への選挙権・被選挙権を有している」として“勝手に立候補する”ことを表明。その上で、北米大陸の一部アメリカ人にしか選挙権・被選挙権を認めていない現行法への抗議として、「私を支持する者は選挙をボイコットせよ」と呼びかけていた。 その結果、全有権者66億数千万人のうち約65億人が投票をボイコット、それぞれわずか6000万票前後しか得票できなかったオバマ、マケイン両候補の100倍以上の支持を
『塾生はさらに減りつつ…』
「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 実は今日からさらに塾生が１名減った。 前回と違い、前もって１週間ほど前に脱退の意思は表明されていたので、まあいいのだが。 入塾前に期待していたイメージと違うというのがその主な理由であるようだ。 この「日記」を読めば分かるように、塾ではひたすら学習、学習の日々である。とくに何か心躍るような「非日常的な日常」があるわけではない。また、集まっている塾生たちも、とくにキャラの立った、分かりやすく「面白い」面々ではない。そもそも、この末期的情勢の中でアプリオリに「面白い奴」なんかいない、「面白い奴」は私が一から育てる以外にない、という諦念が、この私塾開設の前提ですらある。半年間の地道な「修行」を経て、実践の世界に飛び込んだ時に
『「エコ反対」新聞報道』
昨日から、再び『朝日新聞』の購読を始めた。 写真を載せてくれたからではない。 私は、新聞を購読するなら必ず『朝日』だし、周囲のサヨク嫌いの人たちにもそう勧めている。なぜなら、新刊書籍の広告が、もう他紙とは比較にならんくらい充実しているからだ。 記事本文はどうでもいい。本文がどうでもいいことに関しては、これはもう『朝日』だろうが『読売』だろうが『産経』だろうが大差ない。どれも、現在のＰＣ的な風潮に抵抗する気すらないのは同じだ（禁煙スターリニズムも、犯罪被害者礼賛も、ＰＣ化の流れの中にある）。 新聞なんか読んでるヒマがあったら、本を読むべきである。 というわけで、本当に問題意識の高い諸君は新聞なんか読んでないだろうから、記事を二つ紹介しておく。 というのも、昨日ようやく、件の『朝日新聞』の記事を入手したからだ。 ７月12日の朝刊・文化面。 「十人十色の『アンチＧ８』」として、主に７月５日の札幌
『交通違反裁判まとめ』
昨年６月12日の突然の逮捕から、つい先日の判決確定まで、一連の過程で公開してきた主な文書が、公式サイト（http://www.warewaredan.com/）で読めるようになった。
『新風20代の会』
昨日12日は、午後４時から、新風20代の会が主催した討論会「共産中国とどうつきあうか」（！）に参加。そもそもこうした「天下国家」的な問題にはほとんど関心のない私ではあるが、せっかくのお誘いだし、頑張っていろいろ発言してみた。 その様子は、やはりYOU TUBEで公開されるとのこと。興味ある人は探して観てくれ。 イベント終了後は、流れで、同日開催されていた北朝鮮の日本人拉致への抗議行動の打ち上げ的な飲み会に参加。過去にも何度かお会いしている、地元の正統派な新右翼指導者である辻氏（三島由紀夫の憂国忌などを福岡で担っている）と久々に交流。 締めの「天皇陛下万歳」に唱和した後、警固公園でおこなわれていたフリーター労組のイベント（反サミット行動への弾圧に抗議する趣旨）に移動するという、相変わらずワケわかんない福岡での日常。 深夜まで、代表の小野氏をはじめフリーター労組の面々と飲んだ。
『北海道新聞』
ちなみに「エコ反対」のプラカード１枚で存在を誇示するという方針はまんまと成功して、『北海道新聞』の９日夕刊の、反サミット行動を伝える記事中に私のことが紹介されている。なかなか好意的にまとめられていて、とっても満足。 どこかにこの記事を引用しているブログかなんかがあったのだが、見つけ出せない。興味ある人は頑張って探してくれ。
『反サミット行動記』
北海道ではネットカフェに行く機会がなく、リアルタイムでの報告ができなかった。 今はもう、福岡に戻っているが、振り返ってまとめておく。 ７月４日に札幌入りしたが、今回の反サミット行動の本番は翌５日の札幌市内でのデモからだ。 そもそもサミットにそれほど関心があるわけでもなく、今回の行動に当初から深く関わっている札幌在住の古い同志・宮沢直人をサポートするための現地入りであった。車で北海道入りし、人員の輸送などを手伝ったが、せっかく参加するからには一応、存在を誇示しておきたい。 で、考えた。 今回は、あれこれ派手なことはやらない。プラカード１本で「外山恒一ここにあり」をアピールする。 そのプラカードが、これだ。 エコは今回に限らず近年のサミットの主要課題だし、にもかかわらず、エコロジストを含む左翼活動家が担っている反サミット行動では「反エコ」を前面に押し出す奴は他にいないだろうと。 ご覧のようにか
『外山恒一と行く北海道１週間の旅』
先日告知したように、近く北海道へ行く。 ３日の朝に、車で東京を発つ予定だ。 が、車には運転する私を含めて５人が乗れるのだが、誘っていた１人が「行けない」ということになり、乗員に空きができた。 さらに、現時点で確実に同乗するのは例によってスタッフＳ嬢だけで、元祖だめ連のペペ長谷川氏が他にもう１人を誘って同乗することを「検討中」というのが実情である。 つまり「あと１人」もしくは「あと３人」乗れる。 札幌到着までにかかる経費は、高速代、ガソリン代、青森－函館のフェリー代を合わせて４万～５万円。５人で行けば１人片道１万円以下ということだ。 そんなわけで、一緒に札幌へ行く人を緊急募集する。 ３日の朝に東京を発ち、10日の夜遅く東京に戻る。 北海道での滞在先はある。 もちろん、日程から明らかだと思うが、今回の北海道行きはサミット関連である。ただ、私はそもそもサミットにあまり関心はないし、一応、５日に札
『英語』
昨夜は素人の乱・セピアの２周年ということで、もっともそういう記念日でなくとも行くんだが、いつものように朝まで飲んでいた。 先日、間に通訳役にＪ氏を挟んで交流した同世代のフランス人男性と、昨夜は直接交流。 私は英語をちゃんと勉強してないので、意思疎通のためには日本語で話すのの20倍くらいの時間がかかる。 まあ、時間さえかければ、かなりややこしい会話でも成立する。 要は日本語の能力である。英語のボキャブラリーがいかに少なくとも、云おうとしている内容をいったん自分のアタマの中でおそろしく簡単な日本語にまず翻訳し、それを英語で云えばいいのである。 中国人や韓国人となら、もっと交流はラクなんだが。 筆談で、基本的な英単語と、音読みの漢語のみ使用して、どんな複雑な会話も可能だ。 例． 交流with中国人or韓国人is more簡易than with西洋人 in筆談 使用 漢字and English e
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