恋愛工学について調べています。いやあ、いままで特に興味がなかったんだけれど、あらためて探ってみると、面白い面白い。非常に興味深い「鉱脈」で、いろいろと思うところがあります。
恋愛工学について調べています。いやあ、いままで特に興味がなかったんだけれど、あらためて探ってみると、面白い面白い。非常に興味深い「鉱脈」で、いろいろと思うところがあります。
映画『ビリギャル』は「「努力しない人間がダメなのだ」というディストピア的「努力主義」」とは真逆の快作だ。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』最新話を見ました。前回に続いて個別のキャラクターにフォーカスした一話完結のエピソード。 うーむ、中だるみというわけではないけれど、ちょっとテンションが落ちたかな。決して文句をつけるわけではないのですが、とにかく「いい人」しか出て来ない良質なファンタジーは前作で既に見ているので、今回は何かいままでにないことに挑戦してほしいということはあるかも。
ペトロニウスさんが先日長文を挙げていて、それが「才能」と「努力」についての話なんですが、これが面白かったので取り上げます。 まあ、これ、読みやすくわかりやすく書くと絶対に炎上する話題なんですが(笑)、最近はアクセスも少ないから目立たないだろうと判断してこっそり書いてしまおう。
まだ序盤で、いまのところ、なかなかおもしろいですね、というくらい。いまとなってはお約束ともいえる定番のループもので、「死ぬと過去に戻る」という能力を持っている主人公の話みたい。
ぼくはこう見えて(どう見えて?)、わりと百合作品が好きです。百合オタというほど読んでいるわけじゃありませんが、カップリング厨の素質はいくらかあって、『まどマギ』の杏子とさやかなんかは完全にそういう目で見ています。 「『エヴァ』のマリ×アスカはBL」という、その文脈でいえば、あのふたりもBL的な関係で、ほんとうに百合的なのはまどか×ほむらのほうなんだろうけれど、ぼくはまどほむのほうにはそんなに萌えないんだよなあ。 百合的ならぶらぶあまあまというものにあまり興味がないらしい。いや、決してらぶらぶが嫌いなわけじゃなくて、むしろ好きなんだけれど、「そういうのは同人誌でいいか」と思ってしまうんですね。商業作品でまでらぶらぶが読みたいとはあまり思わない。
思うのです。よく中二病をこじらせている奴が笑われることがあるけれど、ほんとうに危ないのは中二病や高二病よりそれを笑っている奴の方であると。なぜなら、中二病なんていつかは「卒業」するものだけれど、ひとを笑うことの万能感は大人になってもなかなか卒業できないからです。 そう、この「万能感」という病理こそはひとの悪口をいったり、あざ笑ったりするときの最大のリスクです。一見するとネットでひとの悪口を書き散らしたところで何のリスクもないようだけれど、そうではないと思う。 そういうことを繰り返していると、ひとの心はやっぱり病に蝕まれていくものなんじゃないかと。特にインターネットでは簡単に「そこらじゅうの愚か者たちをバッタバッタと斬り捨てていく完全無欠の自分」を演出できてしまうので、非常に危ない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く