先日増田ことはてな匿名ダイアリーを見てたら自分のことが載ってた。今日はその話。ブクマでは一応否定したけど...ね。 あれは手がかじかむ程寒かった晴れの日か。世の中はバレンタインと浮かれていた中、今年も親からのみかなーといつもながらのんびり過ごしていた。すると、同じ部活だったSが義理チョコをくれた。まぁ本命は同学年にいた、同じ部活だったKだろう。彼の人気は色んなクラスに顔出していた私には嫌と言うくらいに聞こえていた。いくら義理とわかっていても、気に入っていたSからのチョコは他の誰のチョコよりも嬉しかった。 さて貰ったからには返すべきだよなぁと悶々としながら誕生日が過ぎ、3月に入った。小遣いと自分のセンスから導いた答えは千羽鶴だった。何故そこに行き着いたのか、それはSの体がそんな強くない、という理由だった。同じ部活に入ってた、と書いたがあくまでもマネージャーとしてであり、プレイヤーとして活躍し