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ブックマーク / kariyatetsu.com (4)

  • 色々と | 雁屋哲の今日もまた

    1)以前、このページで、取材は、「福島の真実篇 その24」が終わってからお受けすると書きましたが、現在のところ、まだ冷静な議論をする状況にないと判断して、取材をお受けするのを先に延ばすことにしました。 私は、様々な事情があって、早くても7月の末まで、日に戻れません。 取材はそれから、ご相談させて頂きます。 また、勝手ながら、取材のお申し込みに対して個別のお返事は差し上げられません。 現在、取材を申し込んで来られた皆様には申し訳ないことですが、ご了承下さい。 2)「美味しんぼ」の休載は、去年から決まっていたことです。 今回色々な方が編集部にご意見を述べられていますが、そのようなことに編集部が考慮して、「美味しんぼ」の休載を決めた訳ではありません。 「美味しんぼ」の「福島の真実篇」は最初単行にして1巻の予定で始めました。 しかし取材を重ねている内に、単行1巻ですむような事では無いことが分

    色々と | 雁屋哲の今日もまた
    nkoz
    nkoz 2014/05/23
  • 反論は、最後の回まで,お待ち下さい | 雁屋哲の今日もまた

    「美味しんぼ 福島の真実篇」、その22で、鼻血について書いたところ、色々なところで取り上げられてスピリッツ編集部に寄れば、「大騒ぎになっている」そうである。 私は鼻血について書く時に、当然ある程度の反発は折り込み済みだったが、ここまで騒ぎになるとは思わなかった。 で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。 その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。 今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。 私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。 真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。 「福島は安全」「福島は大丈夫」「

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    nkoz 2014/05/07
  • 駒場友の会 | 雁屋哲の今日もまた

    4月17日、駒場の東大教養学部で開かれた新入生歓迎の催し物の一つである講演会の講師として出かけていった。 なにしろ、同級生中、成績一番の人間で、駒場で物理の教授をしている「ひ」の命令なので断るわけにはいかないのである。 まず出だしから大変だった。 今私は鎌倉の実家に滞在している。 鎌倉から東大前まで電車で行こうと思った。 ところが、二十年も日を離れていると、電車の切符を買う機械の扱いがビデオゲームをするような、感覚になる。私はビデオゲームは苦手である。 鎌倉駅に切符売り場の人がいない。 自動販売機に向かって、鎌倉から、東大前まで電車の切符を買おうとしたが、もう、私の理解を超えているので、東急東横線の切符で良いことにした。後は乗り越しで精算すればよいと思ったのだ。ところが、鎌倉で買える東急東横線の切符は学芸大学前までであって(と私は勝手に理解した)渋谷まで行かないのである。 で、切符を買っ

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    nkoz 2009/04/19
  • 無能で、汚らしい、日本の官僚たち | 雁屋哲の今日もまた

    私は余り時事問題について話したくないのだが、今回の民主党の小沢代表の件については、暴かれるべきものが暴かれたと言うことだと思う。 もちろん、これは、国策検挙である。 自民党が頼んだわけではなく、日の官僚組織が企んだことだろう。 日の官僚にとっては、今の状態が非常に望ましい。 官僚制度に手を突っ込むようなことを言う小沢は早く退治しなければならない。 もっと言うなら、これまで、官僚制度を守ってくれた自民党に恩返しをしなければならない。自分たちを守るためにも、自民党を応援しなければならない。 その官僚たちの一致した思惑があってのことだから、小沢はこのまま無事に過ごすことは出来ないだろう。 最悪の場合、逮捕・下獄と言うことにもなるだろう。 同じ建設会社から献金を受けとった自民党政治家を、野放しにして小沢に的を絞った所など、実に露骨だ。 戦後の日が、中々まともな国になれないのは、天皇制を維持

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    nkoz 2009/03/06
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