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ブックマーク / lifehacking.jp (511)

  • 雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能

    先だって無料ユーザーの作れるノートの上限を50個に制限して大いに顰蹙を買ったEvernoteですが、このほど有料のEvernote PersonalやEvernote Professionalプランに含まれる機能14種を全ユーザーに開放すると発表されています。 もともとEvernoteはフリーミアムモデルの、無料で多くの機能を使わせる会社として有名でしたが、だんだんそれが時代に合わなくなっていましたので、これは現在のEvernoteのオーナーであるBending Spoons社が、サービスを今どきの普通の会社に変えてゆくプロセスなのかもしれません。 ちょっと寂しい気もしますが、逆に昔のEvernoteなんて知らない、いま情報をとにかく大量に保存して整理できるサービスはないのかと探している人には、試しやすくなったともいえると思います。無料で使ってみて、気に入ったら課金してね!というわけです。

    雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能
    nkoz
    nkoz 2024/02/18
  • Apple Watch用の1Password 8アプリでいつでもあのパスワードを手首から

    通知を確認するためや運動の管理のためにApple Watchを使っている人は多いとおもいますが、よく利用するパスワードをすぐに取り出すという使い方はなかなかないかもしれません。 しかしWiFiのパスワードや頻繁に使うアプリといったように、すぐに見ることができると便利な場合もあります。それを簡単に実現する機能がパスワード管理サービス1Password から提供されています。 以前からApple Watch用の1Passwordアプリはあったのですが、いまいち使いにくかったものが今回大きくアップデートされ、時計の一部として利用する「コンプリケーション」としても設定できるようになりました。画像で見ていきましょう。 iPhone側からパスワードを追加する Apple Watchにパスワードをもってくるには、スマートフォン側の1PasswordからApple Watch向けに追加しておく必要がありま

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    nkoz
    nkoz 2022/10/16
  • メッセンジャーの過去ログをHTML形式でダウンロードして検索する方法

    仕事でFacebookメッセンジャーを使うことが多くあります。DiscordやツイッターのDMでの問い合わせも最近は多いのですが、なぜか継続したやりとりはメッセンジャーが主になっています。世代のせいでしょうか…。 メッセンジャーはたまに日本語入力が変になる以外は反応もよいので使っていて文句はないのですが、古い情報をさかのぼって調べるときにとても時間がかかります。たとえばこういうとき: 大勢が参加していて、さまざまな情報が錯綜しているようなプロジェクトで、たった一つのファイルをDropboxからダウンロードしたつもりがチャットに貼られたタイミングはみんな忙しくて、気づいたら誰も対応していなかったときなど。お互い笑っていますが、内心は焦っています(笑) あの書き込みってどこにいったっけ? 随分前に言及したはずだけどどこのいった? を調べる際、メッセンジャーは過去のデータをロードするスピードが遅

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    nkoz
    nkoz 2022/08/21
  • Reeder5でツイッターのアカウントをRSSのように購読する

    RSSリーダーとして高い人気を誇るReeder 5には以前からFeedlyのようなサービスだけでなく、iCloud上でフィードを購読する機能が付いています。その機能の一環として、ツイッターの任意のアカウントをフィードのようにフォローできる機能が追加されました。 フォローできるのは閲覧可能な任意のアカウント、あるいは自分のホームのタイムラインの2種類です。ツイッターを連携させて読み込んでいる機能なので、フォローできているなら鍵付きでも読めるのではないかと思いますが、手元では検証できていません。 フィードを追加するようにツイッターを追加すると、最初にサービスの連携を求められますので行います。 あとはこの画像の左のように任意のアカウントを追加するか、ホームタイムラインを追加します。 すると右の画像のようにまるでRSSフィードであるかのように購読ができます。フォルダに入れて分類することも可能です。

    Reeder5でツイッターのアカウントをRSSのように購読する
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    nkoz 2022/05/05
  • 「noteではじめる新しいアウトプットの教室」に改訂版が登場

    におけるコンテンツプラットフォームとして不動の地位を築いたnoteですが、最近ではその使い方を解説するもだいぶ増えてきました。 しかしその多くは、「どんな機能があるか」「どのように操作するか」といった部分に集中しており、どのようにクリエイターとして最初の一歩を踏み出すか、どのように続けるかについては不足しているためにIT慣れしているひとにはかえって勧めがたいジレンマがあります。 やはりそこはブログ「ネタフル」のコグレさん(@kogure)とまつゆう*(@matsuyou)さんが2019年に書かれた「noteではじめる新しいアウトプットの教室」が強みとしていたところです。 でも、出版からまだ1年ちょっとなのにけっこうnoteの画面は変わってしまったしなあ…と思ったら、なんと早くも改訂版が登場です。 貴重な一冊をご恵贈いただきましたので、違いをみてみましょう。 note、改訂版はここが

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    nkoz 2021/04/26
  • メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始

    もうずいぶん前のことになりますが、Gmailが登場したときの衝撃はいまでも忘れられません。 それまでは手元のメールアプリでしかメールを開くことができず、複数の端末での同期はもちろん、手元にダウンロードしていないメールの検索も面倒でした。 Gmailは当時としては膨大だった1GBの容量をオンラインで提供することによってこの問題をいっきょに解決したわけですが、当時ネットユーザーたちが招待コードを互いに送り合い、利用がしだいに広まっていったのを記憶しています。 そうした熱狂に似たものが、最近またメールの分野で起こっています。クラウド上のグループウェアの草分け的存在の “Basecamp” を開発した人々の手によって、新しいコンセプトのメールサービス “Hey” (ヘイ)がリリースされたことがおおきな話題になっているのです。 このサービスの課金モデルをめぐってAppleと一悶着あったせいもあり、“

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    nkoz 2020/06/29
  • 新刊「仕事と自分を変える『リスト』の魔法」1月24日発売です!

    夏以来ずっとかかりきりになっていた新刊、「仕事と自分を変える『リスト』の魔法」の発売日が決まりました。2020年に入ってすぐの1月24日です。 仕事と自分を変える「リスト」の魔法 発売日: 1月24日(電子版も同日発売予定) 書のテーマは「箇条書きのリスト」です。リストほどのツールであれば使ったことがない人はおそらくいないでしょう。 誰だって買い物リストくらいは作りますし、バレットジャーナルが日でも人気となるくらいには習慣として定着しています。しかしリストの世界はもっと奥深く、人生のいかなる局面でも使えるほどに私たちに寄り添っています。 たとえば記号論学者であり作家のウンベルト・エーコは「無限のリスト」のなかで絵画の中のリスト、知識を編纂する仕掛けとしてのリスト、文明の装置であるところのリストについて書いています。 ガリレオ、ダ・ヴィンチ、ダーウィンといった自然科学の人から、ヘミングウ

    新刊「仕事と自分を変える『リスト』の魔法」1月24日発売です!
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    nkoz 2019/12/17
  • ウジトモコさんの「デザイン力の基本」で基本の配置とフォント選びのセンスを身につける

    ブログやを執筆している時、あるいはプレゼンを作っている時、内容はもちろん重要なのですが、それとおなじくらいに見た目にも気をつけなければいけません 文章なのだから内容だけで判断しろというのは一見正論なのですが、読者からみると多少乱暴な話で、見た目のわかりやすさや伝わりやすさをデザインしてこそのメディアだという側面も厳然としてあるのです。 そうしたデザインのセンスは専門で学んでこなかったひとにとっては異なる言語のようなもので、自分の中から引き出すには多くの作例に触発されるのが近道です。 ウジトモコさんの「簡単だけど、すごく良くなる77のルール・デザイン力の基」というは、そうした基の作例がたくさんのった、かっこうの入門書になっています。 著者からご恵贈いただきましたので、内容を写真と動画でご紹介したいと思います。 基の作例に触発される 書の特長はコンパクトな大きさにとにかく基の作例

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    nkoz 2019/09/09
  • アプリがmacOS Catalinaに対応しているかを1分で調べる方法

    秋には登場するmacOSの新バージョン、10.15 Catalinaでは32bitアプリのサポートが終了し、64bit化しているアプリしか動作しないことがすでに告知されています。 すでに多くのアプリで対応が進められていますのでおおきな混乱はないはずですが、昔から使っていていまは開発が終了しているアプリなどはCatalinaに対応していないかもしれません。 以下の方法で、どのアプリが64bit化に対応しており、どれがまだ対応していないかを一覧表示できますので、Catalinaへのアップデートを検討している方はチェックしてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=InefbI49WGE 操作の流れ メニューから「このMacについて」を選択します。 「システムレポート」を選択して、開いたウィンドウの左タブで「アプリケーション」を選択します。 「64bit」の

    アプリがmacOS Catalinaに対応しているかを1分で調べる方法
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    nkoz 2019/08/21
  • すべてのタスクは「20分」で終わらせるべき

    電話であれ、書類を書くのであれ、事や友人との会話も、すべて20分で終わらせるべきです。異論は認めません。 すくなくとも、真剣なのか冗談を言ってるのかわからないThe Outline のこの記事の著者はそう思っているようです。 Everything should take 20 minutes | The Outline 理由はこの記事のなかでもきちんと説明されてはいません。 10分は作業をする時間というよりはちょっと寄り道をした程度の時間の使い方で、30分以上一つのことをしているのはその時間をつかってTV番組が見られたのに!という気持ちを引き起こしてしまうのがその理由だというのですが、なるほど30分の作業は一時間と質的に似たようなものだというのはあたっているかもしれません。 犬の散歩も、飲み会で一つのドリンクを飲み干して話題を変えるのも、スマートフォンでアプリをいじくるのも、すべて20分

    すべてのタスクは「20分」で終わらせるべき
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    nkoz 2019/05/15
  • 400ページを何に使う? モレスキン・エクスパンデッドノートブックを買ってみた

    かつてだと信じられない話ですが、モレスキン・ノートブックにはいまだとドット方眼のノートや、それと競合しないのかと心配になる「バレット・ノートブック」も新開発されていて、一時期に比べると柔軟な選択肢が増えました。 そこにさらに極端なノートとして登場しているのが400ページの「エクスパンデッド・ノートブック」です。デイリーダイヤリーを超える分厚さで、いったいなんのために使えばいいのか見ているだけで心が踊ります。 今回買ってみたのはドット方眼のエクスパンデッド・ノートブック。ソフトカバーではなく、硬派にハードカバーの方です。 ボールペンと並べてもこの分厚さ。さすがに開いて書こうとすると段差がすごいので、文庫を2冊ほど使って一冊は表紙の下に段差に差し込み、もう一冊はページの下端まで筆が進んだ時に手首を乗せて書きやすくするといったことをしています。 400ページもありますので、栞紐も二ついてます

    400ページを何に使う? モレスキン・エクスパンデッドノートブックを買ってみた
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    nkoz 2019/05/04
  • 一日5時間の通勤時間を活性化するための意識のありよう

    ちょっといま、困っています。 4月から大幅に生活が変わり、これまでの約4-5倍の長さになった通勤時間をどのように活用するかに頭を悩ませているのです。 これまでわたしは職場に近い場所に住んでいるか、車通勤に向いている場所で働いていましたので、電車通勤は当に久しぶりのことになります。しかしそれにしても、事情があっていきなりゼロから1日5時間の電車通勤ですから、なかなか順応できません。 通勤自体がつらいというよりは、比較的座ることができて、まとまった時間もあるのに、それを活用しきれない状態が続いています。そんなことを考えていたら、ちょうど勝間さんもそれに近い話をブログにしていました。 8時間以上家の外にいると、そこにすべての気力を吸い取られ、家に戻って時間が合っても、ブログを書く気力がありません。 そう考えると、フルタイムの仕事を持っていて、かつ、ブログを定期的に更新するというのは至難の業のよ

    一日5時間の通勤時間を活性化するための意識のありよう
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    nkoz 2019/04/20
  • 選択肢が膨大だからこそ、誰もが自分に最適な方法を探せるようになり、ライフハックは一周回って楽しくなった

    選択肢が膨大だからこそ、誰もが自分に最適な方法を探せるようになり、ライフハックは一周回って楽しくなった ライフハックメディアの中心で有り続ける「ライフハッカー版」で、勝間和代さんとライフハックにまつわる話題についてじっくりとお話させていただいた記事が掲載されました。 勝間和代×堀正岳対談。今ほど「ライフハック」が楽しい時代はない 勝間和代は「コスパ」のためにヘッドフォンを5個買う。ライフハック的ガジェット論 この企画は勝間さんの「勝間式 超コントロール思考」の出版を記念してのもので、書の背景に流れている「生活をコントロールする」というテーマの質について私が迫るという目標で臨んでいました。 記事を読んでいただければわかるように、勝間さんにはどうしてもコントロールしたい生活上のストレス源や、快適さに対する飽くなき好奇心がたくさんあります。そうした譲れないポイントがあるからこそ、ちょっと

    選択肢が膨大だからこそ、誰もが自分に最適な方法を探せるようになり、ライフハックは一周回って楽しくなった
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    nkoz 2019/04/14
  • きみはタスク管理について考えたことがあるか?: 「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門(星海社新書)

    きみはタスク管理について考えたことがあるか?: 「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門(星海社新書) タスク管理について考えたことがありますか? どのツールを使うのか?、どのテクニックがいいのか? というレベルではなく、どうして仕事がうまくいくのか、どうすればやるべきことと向き合うことができるのかという問題の根底にまで踏み込んで、タスク管理について考えたことがあるか? という話です。 そのように、タスク管理を生活において必要不可欠なツールとしてどのように考え、どのように構築するかという視点を与えてくれるのがブログR-Styleの倉下忠憲さん(@rashita2)による新刊「『やること地獄』を終わらせるタスク管理『超』入門」です。 でもどうして、そこまでタスク管理について考える必要があるのでしょう? タスク管理は「精神のツール」だということ 皆さんの家には最低でもハサミが一はある

    きみはタスク管理について考えたことがあるか?: 「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門(星海社新書)
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    nkoz 2019/03/09
  • 予約台帳サービス「トレタ」とGoogleの連携は新しい検索ビジネスを生み出す

    店向けのオンライン予約台帳サービスのトレタが、Googleの提供する「Googleで予約」に対応し、すでにサービスが開始しているというニュースが入ってきました。 トレタ代表の中村仁さんはいつもお世話になっている友人であることを開示した上で、ここ数年の努力がこのサービスの形で実現したことをお祝いしたいと思います。 でも、これって一般ユーザーにはどういう意味のある出来事なのでしょうか? それが実は大ありなのです。 ユーザーからは見えにくいトレタとはどんなサービスなのか? トレタは飲店向けにクラウド上で予約の一元管理をするサービスです。いつもの店に電話で予約をするとき、昔ならば紙の台帳があって席の埋まり方を管理していました。 トレタを使えば、紙の台帳がなくてもiPadで管理を行えるだけでなく、支店などを横断して空き席の状況を調べることもできますし、電話をかけてきた人の名前や電話番号でその人

    予約台帳サービス「トレタ」とGoogleの連携は新しい検索ビジネスを生み出す
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    nkoz 2019/03/07
  • 「勝間式 超 コントロール思考」は人生の舵を取り戻すためのしなやかな考え方の本

    勝間和代さんの新刊、「勝間式 超 コントロール思考」を拝読しました。 勝間さんのライフハックといえば「10倍」や「自分をGoogle化する方法」など、すさまじいパワーを感じさせるを思い出されるかと思いますが、書はもっと落ち着いています。 もちろん、一般的なひとのガジェットや家電の使い方に比べれば勝間さんのそれは全方位的に過剰です(笑)。パソコンは効率が悪いのでAndroidタブレットを複数並べて音声認識で原稿を書くといったハックは、飽くなき効率化とストレス解消への熱意のなせるもので、みんなが真似できるとは限りません。 しかし書では「なぜそうしているのか」を説明するときの言葉が優しいので、読者にとっては勝間さんの思考の中に自然に踏み込むことができるようになっています。 このあたりのの見どころと章構成について5分の動画にまとめましたのでご覧ください。 https://www.you

    「勝間式 超 コントロール思考」は人生の舵を取り戻すためのしなやかな考え方の本
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    nkoz 2019/02/27
  • 一周回っての "Making things for the Web" という生き方

    ちょっと長いですが、昔話からはじめて一周戻ってくる話をしたいと思います。 その昔、ウェブに情報発信をすることがホームページを作ることであったり、黎明期のブログに書き込むことや、掲示板に書き込むことだったりした頃は、タイトルをどのように書いてキーワードをどの場所に入れれば検索流入が増えるか、より多くシェアされるかという視点はありませんでした。 情報の発見が手動や偶然や伝聞に依存していたからこそ、RSSを駆使してウェブを丹念にウォッチするのが効率よかったですし、いまはもうサービスを終了したStumbleUponといったサービスが利用されましたし、ブログの記事に言及されたことが元記事にさかのぼって表示されるトラックバックといった機能がとても便利だったわけです。 しかし情報の流通量が膨大になり、よりリアルタイムになるにつれて、そうした記事の伝播のしかたはとても効率悪いものになってしまいました。情報

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    nkoz 2019/02/11
  • 「FACTFULNESS」共著者、アンナ・ロスリング・ロンランドさんとのインタビュー記事が公開されました

    「FACTFULNESS」共著者、アンナ・ロスリング・ロンランドさんとのインタビュー記事が公開されました ハンス・ロスリング「FACTFULNESS」が発売前から重版、10日間でなんと15万部を突破してとても好調です。 さまざまな人がご自身の言葉で「このはおすすめだ」と口々に推薦しているのをみて、やはり情報量が多くて役に立つだけではなく、心をとらえて離さない、懐の深いだと感じました。 この「FACTFULNESS」の主著者はハンスですが、グラフィックや執筆では彼の息子のオーラと、そのであるアンナが協力したジョイント・プロジェクトでもありました。ハンスが亡き後、二人は彼の人生と考え方を書に注ぎ込んで、後世の人がその人となりを感じてもらえるように心をくだいて書を完成させました。 あのTEDトークで登場するグラフィックの多くも二人が協力して作成したもので、ハンスの一番の理解者であり、運

    「FACTFULNESS」共著者、アンナ・ロスリング・ロンランドさんとのインタビュー記事が公開されました
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    nkoz 2019/02/11
  • Facebookアプリを削除してブラウザで利用するとiPhoneのバッテリー消費が劇的に改善する

    よく話題になる話ですが、iPhone上でもっとも利用されていて、もっともバッテリー消費につながっているのは処理の重いゲーム以外ですと、Facebook、ツイッター、Instagramなどといった、見つめている時間の長いSNSアプリです。 先日も、前日の夜半頃にはフル充電していたはずのiPhoneを移動中に利用していたらみるみるうちにバッテリーを消費してしまい、これは早すぎると思ったことがありました。 もちろん日中にバッテリーにつないでおけばよかったのですが、春からは移動時間が多くなることもあって、この最後の数時間の消費スピードは移動中困ったなと思いました。iOS 12 に搭載されているバッテリー消費を調べる設定をみると: 案の定、私の場合はFacebookとツイッターが最もバッテリーを消費していました。これは10日平均などにしてもおなじような状況です(ちょっとスマホいじくりすぎというのもあ

    Facebookアプリを削除してブラウザで利用するとiPhoneのバッテリー消費が劇的に改善する
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    nkoz 2019/02/11
  • ドキュメントが「アプリ」になる新感覚ツールCoda

    WordとExcelといっしょにしたような、Evernoteのなかにデータベースが直結しているような、そんな新しい感覚でデータを文書中で扱うことができるウェブサービス「Coda」がローンチしています。 たとえばイベントで配布する予定の参加者リストを作成しており、参加者のそれぞれがプレゼンをするのか、発表順序はどうなっているか、プロジェクターが必要かどうかといった「データ」も同時にまとめなければいけないとします。 普通なら「参加者リスト」のようなスプレッドシートと、「配布物」の文書の2つを作成して個別に編集し、最後にそれを統合するといったような作業をおこなうかもしれません。 Codaならば、文書のなかに埋め込まれた表をそのままアプリのように扱ってデータを自在に入力したり、順序の変更、集計といったことをリアルタイムに行うことができます。しかも同様の機能はiPhoneアプリ側からも触ることができ

    ドキュメントが「アプリ」になる新感覚ツールCoda
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    nkoz 2019/02/11