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IMEに関するnkozのブックマーク (2)

  • 馬鹿なIMEと頑固なATOK - 池田信夫 blog

    古川享氏が怒りを爆発させた「お馬鹿なIME」問題は、Vistaで一段とひどくなった。特にいらつくのは、新たに発生するようになった不可逆誤変換だ。たとえば「ひずむ」という言葉を誤ってひずみとタイプして「歪み」と変換し、確定してから間違いに気づいてctrl+BSで復元すると、ゆがみとなってしまう。いくら変換キーを叩いても湯上、油上・・・などが出てくるばかりで、もとの入力「ひずみ」にたどりつけない。ところが「ゆがむ」と入力して「歪む」と変換して確定してからctrl+BSを押すと、今度は「ひずむ」に戻って「ゆがむ」は出てこない。 これはアルゴリズムが間違っている。来は入力した文字列をメモリに残しておき、ctrl+BSを押したらそれを復元すればいいだけなのに、確定した漢字から辞書を検索して逆変換するから、こういうおかしなことになるのだ。しかも「ゆがみ⇔歪み」「ひずむ⇔歪む」という1対1の対応で学

  • 日本語入力ソフトの変換がおかしい / デジタルARENA

    IMEなどの日本語入力ソフトは、ユーザーが入力した文字列からできるだけ最適な変換結果を出すよう、さまざまな工夫がなされています。その1つが学習機能です。ユーザーがよく入力する単語を漢字変換候補の上位に表示されるようにしたり、ひらがなで入力された文字列を区切って変換する単位を、過去に確定された文字列の結果を参考に変更したり、といった具合に働きます。 これらの学習機能によって変換効率が上がるのは間違いないのですが、実は落とし穴が1つあります。 マイクロソフトのIME開発担当者によると、ユーザーが行うキー入力の、約2回に1回はBackSpace(以下BS)キーを押しているのだそうです。このBSキーで削除されたものの3分の1は入力のミス、すなわちミスタイピング、同じく3分の1は誤変換結果を確定してしまったものだったとのことです。 日本語入力ソフトは、ユーザーが入力して確定した結果を学習します。ユー

    nkoz
    nkoz 2006/03/02
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