今回はタイガー&バニー屈指の傑作回だった! ランキング1位をバーナビーにゆずり、世間からの失望を受け止めるかつてのキングオブヒーロー・スカイハイ。 そんな失意のある日、噴水前のベンチに座る少女に一目ぼれをする。 話しかけても無口な彼女はスカイハイの言葉に「ええ」と「なぜ」を繰り返すのみ。 それでも恋心は増し、毎日、夜遅くでも同じベンチにすわっている彼女に話しかけに行く。 一方でスカイハイはヒーロー活動で失敗を繰り返す。 そんな自分の存在に疑問を持ち、彼女に自己の葛藤を話す。 「人の期待に応えられない自分が嫌なんだ。こんな自分なんていなくていいんだ!」「なぜ」 「私がいてもみんなを失望させるだけなんだ」「なぜ」 「なんで、ってそれは・・・」「なぜ」 「はっ!私に気づかせてくれようとしてるんだね。たしかに私は自分にいいわけしてばかりだった。ありがとう!」 悩みを振り切ったスカイハイは日課である
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【TIGER&BUNNY15話】感想 以下ネタバレあります。特に反転もしておりませんのでご注意ください。 30分でテンポよくてそれでいて大変暗い話ですが、個人的には変な愁嘆場がなくて好きなオチでした。 スカイハイが公園で知り合った女性は、アンドロイドであり、最後は暴走して姿かたちも変わった彼女を、スカイハイが倒す、という話なのですが、そのロボットがあくまでちゃんとロボットなのが個人的には非常に好みです。 例えばこれが、人間の感情を理解するために作られたとか、コミュニケーション目的の存在であって、しかも「自分はロボットである」という認識がある上でスカイハイと付き合っていた、というのならまた別なのですが、今回、スカイハイは極論ですが、勝手にしゃべる自販機に恋をしている、ようなものなん
8月11日、門別競馬場ではホッカイドウ競馬で唯一のJpn2戦、交流重賞・第23回ブリーダーズゴールドカップ(Jpn2)が行われた。距離はダート2000m。 今年の面々はJRAから5頭、ホッカイドウ競馬から6頭、大井から1頭の12頭。中でも人気は川崎記念(Jpn1)2着の実績が光るメイショウタメトモ、北海道の競馬場とは抜群の相性を誇るエーシンモアオバー、重賞未勝利ながら決め脚鋭いシビルウォーらJRA勢が上位を占めた。対する地元勢からは女王クラキンコが参戦。前走こそ土がついたものの、地の利を生かして強豪牡馬に挑む。道営ファンの大きな期待も込められて、単勝は地方馬としては最上位の5番人気まで押し上げた。 さすがは門別競馬、夏の大一番とあって、メインレースのパドックには黒山の人だかりができ、ファンファーレが鳴る頃にはスタンド一般席や外ラチ沿いに観客が群がった。 レースはエーシンモアオバー、メイショ
トピックスTopics 【クラスターカップ】ドスライスが重賞初制覇!ラブミーチャンは3着! 2011/8/17(水) 8月15日(月)、盛岡競馬場で行われた交流重賞・第16回 クラスターカップ(Jpn3)(1着賞金2,300万円、ダート左1200m)は、1番人気に推された柴田善臣騎手騎乗のドスライス(牡5、栗東・森厩舎)が、2番手追走から抜け出し重賞初勝利。勝ちタイムは1:10:4(良)。 2着には6馬身差で4番人気のグランドラッチ(牡6、栗東・中竹厩舎)、3着には2.1/2馬身差でラブミーチャン(牝4、笠松・柳江仁厩舎)がそれぞれ入っている。 レースは好枠からラブミーチャンがハナ。差がなく、ドスライス、エイシンタイガーが続き、隊列に大きな変化はなく直線へ。最後は2番手を追走していたドスライスがスパートをかけると、みるみるうちに後続を突き放し重賞初勝利。グランドラッチは後方待機から、2着に
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