タグ

2011年9月18日のブックマーク (8件)

  • ソングオブウインド産駒・クールスターが快勝…札幌新馬

    11年9月10日(土)、2回札幌1日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、荻野 琢真騎手騎乗の1番人気・クールスターが優勝。勝ちタイムは1:12.1(良)。 2着には1.1/2馬身差で6番人気・ゼロレイテンシ(牡2、美浦・宗像厩舎)、3着には2番人気・チャーチクワイア(牝2、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。 レースはガウディシチーがハナをきって、4頭がおいかけるも、馬群は大きく二分するように流れる。 3コーナー過ぎで後続勢が一気に先頭集団にとりつくと、先行勢は総崩れ。中でもクールスターが豪快に脚を伸ばし差し切り勝ちをみせた。 勝ったクールスターは馬主のスリースターズレーシングは、昨年の北海道オータムセールにおいて、同馬を157.5万円で購入していた。 生産者は新冠の村上牧場。馬名の意味由来は「かっこいい+馬主名より」。なお、馬主のスリースターズレーシングはこれがJRA初勝利

    ソングオブウインド産駒・クールスターが快勝…札幌新馬
  • 【京成杯AH】アプリコットフィズ「息を抜きながら走られれば」

    7日、日曜中山11レース・京成杯オータムハンデ(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。 前走、クイーンステークス12着のアプリコットフィズ(牝4、美浦・小島太厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、5F49.2-35.6-23.6-11.9をマークした。 追い切りに関して、小島太調教師は 「この時計で走れるように、体調は良いですね。仕上がり面は問題ありません」とコメント。 「以前は輸送するとカイいが落ちるところがありましたけど、今は厩舎に戻って来てからもカイバをしっかりべていて、馬体も随分と良くなっています。今回はマイルになって、条件も悪くないので、上手く息を抜きながら走れれば面白いと思います」と巻き返しを狙う。

    【京成杯AH】アプリコットフィズ「息を抜きながら走られれば」
  • プレイなど今週の美浦トレセンの様子

    【フェブラリーS】今年は有力馬の海外遠征&回避で超難解!だからこそ馬券妙味大!有力候補をピックアップ!

    プレイなど今週の美浦トレセンの様子
  • サクラバクシンオーの甥・バウンダリーワンがV…中山新馬

    11年9月10日(土)、4回中山1日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・バウンダリーワンが、グラントリノと並ぶように先行すると、直線は好位から脚を伸ばしたダイワカリエンテの猛追を凌ぎきった。勝ちタイムは1:09.9(良)。なお、開幕週ということを踏まえても、ペース・決着時計共に平均的な結果。 2着にはクビ差で2番人気・ダイワカリエンテ(牝2、美浦・宗像厩舎)、3着には4番人気・グラントリノ(牝2、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。 勝ったバウンダリーワンはおじにスプリンターズSなどを制し、種牡馬としても活躍したサクラバクシンオーがいる血統。 馬主の山口 真吾氏は今年の北海道トレーニングセールにおいて、同馬を525万円で購入していた。生産者は日高大洋牧場。馬名の意味由来は「境界、限界+1」。なお、木村哲也師はこの日の札幌新馬戦も制していた。 1着

    サクラバクシンオーの甥・バウンダリーワンがV…中山新馬
  • 【朝日CC】4歳馬・ミッキードリームが3連勝で重賞初勝利!

    トピックスTopics 【朝日CC】4歳馬・ミッキードリームが3連勝で重賞初勝利! 2011/9/10(土) 11年9月10日(土)、5回阪神1日目11Rで第62回 朝日チャレンジカップ(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の1番人気・ミッキードリームが優勝。勝ちタイムは1:59.6(良)。 2着にはハナ差で7番人気・エーシンジーライン(牡6、栗東・坂口則厩舎)、3着には2番人気・レディアルバローザ(牝4、栗東・笹田厩舎)が続いて入線した。 レースはホクトスルタンがリードする形で平均ペース。大きな動きもなく、3コーナー過ぎでは馬群が一団になったが、2番手からエーシンジ―ラインが抜け出し。 そして、最後までエーシンが粘り込みを図ろうとしたが、ミッキードリームがしぶとく脚を伸ばし、2着以下の着差がハナ、クビ、ハナの大接戦を制した。 勝ったミッキードリームはキャリア3戦目の未勝利

    【朝日CC】4歳馬・ミッキードリームが3連勝で重賞初勝利!
  • ファビラスラフィンの孫・ラフィングインメイがV…阪神新馬

    11年9月11日(日)、5回阪神2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の7番人気・ラフィングインメイが優勝。勝ちタイムは1:37.0(良)。 2着には1.1/4馬身差で1番人気・オリービン(牡2、栗東・橋口厩舎)、3着には2番人気・サクセスセレーネ(牝2、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。 なお、人気のオリービンは馬場の外目から脚を伸ばしたが、ひと伸び足りず、ゴール前で追い込むのが精一杯だった。 勝ったラフィングインメイは祖母が96年の秋華賞馬で、同年のジャパンカップでも2着に好走したファビラスラフィンという血統。 馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は新冠の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「5月の笑い」。 【このレースの全着順・払戻金はこちら】 ラフィングインメイ (牡2、栗東・武宏厩舎) 父:ロージズインメイ 母:ラフィンム

    ファビラスラフィンの孫・ラフィングインメイがV…阪神新馬
  • -朝日チャレンジC-平林雅芳の目

    土曜阪神11R 朝日チャレンジC(GⅢ) 芝1200m 勝ちタイム1.59.6 ミッキードリーム(牡4、キングカメハメハ・栗東・音無厩舎) ※※ミッキードリーム、接戦を制して重賞初勝利!! スタートでホクトスルタンがヨロけて出る。そのアオリを喰ったのが隣りのサンライズマックス。その瞬間に一番後ろとなってしまう。出の良かったエーシンジーラインを交して行ったホクトスルタンだが、直線入口ではもう脚色がない。先頭に立ったエーシンジーラインを追ってヤマニンキングリー、ミッキードリームが叩き合う。外からレディアルバローザも加わったゴール前。和田Jの執念のステッキで、少しだけ先に出たミッキードリームの初重賞勝ちとなった。 小倉記念が脅威の逃げとなったホクトスルタン。ここも単騎の逃げが望めるだけに、実に有利にレースを進めると思っていたのだが、実際にはそうは問屋が卸さないようだ。自身の出が悪かったのと、エ

    -朝日チャレンジC-平林雅芳の目
  • 【京成杯AH】フィフス3年ぶりの重賞V! - 競馬 - SANSPO.COM