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【東京新聞杯】東京1600mの舞台にGⅠ級のメンバーが集結!狙いたい”差し”の有力候補をピックアップ! 6日(水)、昨年11月24日の京都競馬で落馬。「左上腕骨開放骨折、左肩甲骨骨折、外傷性気胸、L4(腰椎)横突起骨折、左尺骨骨折、右大腿骨骨幹部骨折、左足関節脱臼骨折、右下腿部裂創、右第一肋骨骨折、右肘関節(尺骨)脱臼」の重傷を負った佐藤哲三騎手が栗東トレセンへ来場。怪我の経過報告と、復帰へ向けての意欲を会見で語った。聞き手はホースコラボレーターで元騎手の細江純子氏。 -:大変な怪我でしたけど、当時のことは……? 佐藤哲三騎手:全部覚えています。「気を失っていた」と言ってるんですけど、意識は全然ありました。 -:となると全身の痛みというのは? 哲:ハンパなかったです(笑)。ホンマに死ぬかと思いました。しばらくは痛み止め打ってても痛いし……。まあ、今はそういう時期は過ぎたんで大丈夫ですけどね
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