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  • クラレント、兄リディルに劣らぬ将来性タップリ!《平林雅芳 2歳観戦記》

    トピックスTopics クラレント、兄リディルに劣らぬ将来性タップリ!《平林雅芳 2歳観戦記》 2011/7/19(火) 土曜京都5R 2歳新馬 芝1400m 勝ちタイム1.22.3 クラレント(牡2、父ダンスインザダーク・栗東、橋口厩舎) 直線へ入って来た時でも6番手。先頭に躍り出ようかのサドンストームがチラっと後ろを振り返るぐらいに好感触だった様子。そこからはまだ6馬身はあっただろう。1ハロンを切ってもまだ4馬身ぐらいの差。そこからゴールまでの間に抜いて、最後はやや抑え気味なぐらいの手応え。ちょっと物が違った感じだったクラレント。鞍上の小牧Jは、最初から外へ出しての競馬をイメージしている様な乗り方にも見えたもの。橋口厩舎の今年の2歳馬の初陣、兄リディルに劣らぬ将来性タップリな感じのレースぶりであった…。 スタートはサドンストームが一番早く出た。次いで1番人気サクラエミネント。しか

    クラレント、兄リディルに劣らぬ将来性タップリ!《平林雅芳 2歳観戦記》
  • ゴーイングパワーが逃げ切り完勝…京都新馬

    11年7月24日(日)、4回京都8日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の1番人気・ゴーイングパワーが優勝。勝ちタイムは1:10.3(良)。 2着には2.1/2馬身差で2番人気・ドリームトレイン(牡2、栗東・谷厩舎)、3着には4番人気・ドナメデューサ(牝2、栗東・崎山厩舎)が続いて入線した。 勝ったゴーイングパワーは近親にダート重賞で活躍したクーリンガーがいる血統。 同馬の馬主は林 進氏、生産者は新ひだかの片岡 博氏。馬名の意味由来は「馬主名より+力」。 【このレースの全着順・払戻金はこちら】 ゴーイングパワー (牡2、栗東・岩元厩舎) 父:サクラバクシンオー 母:クインネージュ 母父:フジキセキ ※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。

    ゴーイングパワーが逃げ切り完勝…京都新馬
  • 牝馬・ダンスインザマミーが直線競馬の新馬戦を快勝

    11年7月23日(土)、3回新潟3日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1000m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の2番人気・ダンスインザマミーが優勝。勝ちタイムは0:56.6(良)。 2着には21/2馬身差で5番人気・ワンパクテンシ(牡2、美浦・和田厩舎)、3着には1番人気・メモリアビアンカ(牝2、美浦・奥平厩舎)が続いて入線した。 レースは前半で約半数の馬が脱落する中、徐々に流れに乗ってきたダンスインザマミーが、先行した各馬の内目から進出。最後は2.1/2馬身差の決定的な着差をつけデビュー勝ちを決めた。 勝ったダンスインザマミーは祖母にダンスインザダークらの母として知られるダンシングキイ、おばに同じく今日の新潟メインレース・日海Sに出走するポルカマズルカがいる血統。 馬主の落合 幸弘氏は、今年の千葉サラブレッドセールにおいて、同馬を714万円で購入していた。生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意

    牝馬・ダンスインザマミーが直線競馬の新馬戦を快勝
  • タマモナイスプレイが京都コース初勝利…安土城ステークス

    【フェブラリーS】今年は有力馬の海外遠征&回避で超難解!だからこそ馬券妙味大!有力候補をピックアップ! 11年7月24日(日)、4回京都8日目11Rで安土城ステークス(芝1400m)が行なわれ、渡辺 薫彦騎手騎乗の1番人気・タマモナイスプレイが優勝。勝ちタイムは1:22.0(良)。 2着にはクビ差で2番人気・サワノパンサー(牡5、栗東・松元厩舎)、3着には4番人気・オセアニアボス(牡6、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。 レースは前半3F通過36.5の超スローペース。4コーナー付近で各馬が一団となったが、常に好位をキープしていたタマモナイスプレイが早目抜け出し。 そこへサワノパンサー、オセアニアボスも猛追をみせたが、タマモナイスプレイが粘り腰を発揮して、追撃を振り切った。 勝ったタマモナイスプレイはこれまでは阪神コースに良績が集中していたが、京都コースでは初勝利。オープン特別は2勝目となっ

    タマモナイスプレイが京都コース初勝利…安土城ステークス
  • 新馬戦圧勝のジャスタウェイは新潟2歳Sへ/次走報

    【フェブラリーS】今年は有力馬の海外遠征&回避で超難解!だからこそ馬券妙味大!有力候補をピックアップ! ●新潟・新馬戦(芝1600m)はハーツクライ産駒・ジャスタウェイ(牡2、栗東・須貝厩舎)が好位から危なげのない勝ちっぷりで初陣を飾った。 「姉・スカイノダンが活躍しているし、血統からも楽しみにしていたんだ。追ってからの反応も良かったしね」と須貝師は素質・能力の高さを評価した。このあとは放牧を一旦挟み、9月4日の新潟2歳S(G3)を予定。 ●京都未勝利・芝1600mはエピセアローム(牝2、栗東・石坂厩舎)がラストは流す余裕を見せ、②着に6馬身差の圧勝。終わって見れば力が違った印象。 「レース後もケロッとしていたように疲れは全くないね。ペースが速くなった方が競馬はしやすそうだし、先々が楽しみになったよ」と古川助手。今後は新潟2歳Sを目標に調整する。 ≪関連リンク≫ トレセンLIVE! :ジャ

    新馬戦圧勝のジャスタウェイは新潟2歳Sへ/次走報
  • 【小倉サマージャンプ】高田潤&ドングラシアスが重賞制覇!

    トピックスTopics 【小倉サマージャンプ】高田潤&ドングラシアスが重賞制覇! 2011/7/30(土) 11年7月30日(土)、4回小倉1日目8Rで第13回 小倉サマージャンプ(GⅢ)(障3390m)が行なわれ、高田 潤騎手騎乗の10番人気・ドングラシアスが、好位追走から最終コーナーでマクるように進出すると、直線も後続を突き放し快勝。勝ちタイムは3:43.0(良)。 2着には1.1/2馬身差で5番人気・シゲルダイセン(牡5、栗東・木原厩舎)、3着には2番人気・スプリングカエサル(牡5、栗東・野村厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたエムエスワールドは伸びを欠いて4着、重賞ウィナーのエーシンディーエスは失速しシンガリ負けとなっている。 勝ったドングラシアスは平地では僅か1勝に終わったが、4歳時、08年5月に障害入り。これまでに昨年の阪神ジャンプSで2着などの実績を持っていたが、重

    【小倉サマージャンプ】高田潤&ドングラシアスが重賞制覇!
  • コース巧者・ミキノバンジョーが完勝…西部スポニチ賞

    11年7月30日(土)、4回小倉1日目11Rで西部スポニチ賞(芝2000m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の2番人気・ミキノバンジョーが優勝。勝ちタイムは1:59.0(良)。 2着には2馬身差で3番人気・ハードダダンダン(牡4、栗東・西橋厩舎)、3着には9番人気・ワールドブルー(牡5、栗東・森厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたラッキーポケットは5着に敗れた。 勝ったミキノバンジョーは昨夏もこのレースを含め、小倉で2連勝をマーク。準オープンクラスでは結果が伴わなかったが、得意の小倉コースで復調をアピールした。 馬主は谷口 久和氏、生産者は新ひだかの福岡 清氏。馬名の意味由来は「冠名+楽器名」。 【このレースの全着順・払戻金はこちら】 ミキノバンジョー (牡4、栗東・大橋厩舎) 父:グラスワンダー 母:ニホンピロオリーブ 母父:リヴリア 通算成績:16戦4勝 ※こちらに掲載されている

    コース巧者・ミキノバンジョーが完勝…西部スポニチ賞
  • ドスライスが好時計でオープン特別初勝利…NST賞

    11年7月31日(日)、3回新潟6日目11RでNST賞(ダ1200m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の5番人気・ドスライスが、ハナを主張したサンエムパームの2番手追走から直線抜け出すと、後続を寄せ付けることなくオープン特別初勝利。 勝ちタイムの1:09.8(稍)はコースレコードに0.2秒差と好時計勝ち。 2着には1.1/4馬身差で1番人気・アースサウンド(牝4、美浦・和田道厩舎)、3着には6番人気・サウンドアクシス(牡5、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。 勝ったドスライスは父がゴーンウエスト産駒のスパイツタウンという血統のマル外馬。3走前にオープン入りを決めていたが、これがオープン特別初勝利となった。 馬主は小田 吉男氏、生産者はWinStar Farm, LLC。馬名の意味由来は「とてもスライスする」。 1着 ドスライス(柴田善騎手) 「今日は外枠が良かったですね。馬がペースを知ってい

    ドスライスが好時計でオープン特別初勝利…NST賞
  • 【サンタアニタトロフィー】カキツバタロイヤルが連覇達成!

    トピックスTopics 【サンタアニタトロフィー】カキツバタロイヤルが連覇達成! 2011/8/3(水) 8月3日(水)、大井競馬場で行われた南関東重賞・第32回 サンタアニタトロフィー(SIII)(3歳上、別定、1着賞金:1,300万円、ダート1,800m)は、石崎駿騎手騎乗の3番人気・カキツバタロイヤル(牡5、船橋・凾館一厩舎)が優勝。勝ちタイムは1.51.8(良)。 2着には3馬身半差で4番人気・マズルブラスト(牡9、船橋・川島正厩舎)、3着には2番人気・ボンネビルレコード(牡9、大井・庄子連厩舎)が入線。1番人気に支持されたマグニフィカは10着に敗れている。 レースは内からフサイチピージェイがハナを主張してスタート。2番手にマグニフィカが続き、マズルブラストは外の6番手、カキツバタロイヤルは内の7番手を追走。後方2番手にボンネビルレコードという隊列。 直線、フサイチピージェイが粘る

    【サンタアニタトロフィー】カキツバタロイヤルが連覇達成!
  • 3歳馬・ボストンエンペラーが差し切り…西部日刊スポーツ杯

    【フェブラリーS】今年は有力馬の海外遠征&回避で超難解!だからこそ馬券妙味大!有力候補をピックアップ! 11年8月6日(土)、4回小倉3日目11Rで西部日刊スポーツ杯(芝1200m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の4番人気・ボストンエンペラーが優勝。勝ちタイムは1:07.5(良)。 2着には1/2馬身差で3番人気・ジュエルオブナイル(牝4、栗東・荒川厩舎)、3着には2番人気・ディアブラーダ(牡4、栗東・佐々晶厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたアフォードは6着に敗れた。 勝ったボストンエンペラーは昨年10月にデビューし、これで1200m戦は4戦2勝2着1回。ハンデ53キロも恵まれたが、連勝を決めている。 同馬はおじに当該コースで行われた小倉日経OP、北九州短距離Sなどを制したイサミサクラがいる血統。馬主はボストンホース 株式会社、生産者は浦河の宮内牧場。馬名の意味由来は「冠名+皇帝

    3歳馬・ボストンエンペラーが差し切り…西部日刊スポーツ杯
  • スタッドジェルランが人気に応える…KBC杯

    【フェブラリーS】今年は有力馬の海外遠征&回避で超難解!だからこそ馬券妙味大!有力候補をピックアップ! 11年8月7日(日)、4回小倉4日目11RでKBC杯(ダ1700m)が行なわれ、佐藤 哲三騎手騎乗の1番人気・スタッドジェルランが優勝。勝ちタイムは1:44.9(良)。 2着には1.1/4馬身差で2番人気・スエズ(セ6、栗東・吉田厩舎)、3着には4番人気・プリンセスペスカ(牝5、栗東・松永昌厩舎)が続いて入線した。 勝ったスタッドジェルランは昨年も準オープンクラスに昇級していたが、古馬オープン昇級は初めてのこと。 馬主は久保 博文氏、生産者は三石の鳥井牧場。馬名の意味由来は「フランスのサッカーチームのホームグラウンド名より」。 【このレースの全着順・払戻金はこちら】 スタッドジェルラン (牡5、栗東・安田隆厩舎) 父:キングカメハメハ 母:タイトーク 母父:Black Tie Affai

    スタッドジェルランが人気に応える…KBC杯
  • ニホンピロアワーズが人気に応え、オープン入り…天橋立ステークス

    11年7月2日(土)、4回京都1日目11Rで天橋立ステークス(ダ1800m)が行なわれ、酒井 学騎手騎乗の1番人気・ニホンピロアワーズが、2番手追走から、直線抜け出し快勝。勝ちタイムは1:50.6(良)。 2着には2.1/2馬身差で2番人気・スタッドジェルラン(牡5、栗東・安田隆厩舎)、3着には5番人気・フォーティファイド(牡6、栗東・石坂厩舎)が続いて入線した。 勝ったニホンピロアワーズは、これでデビューから10戦して全て3着圏内を確保。また、6戦連続連対で、待望のオープン入りとなった。 馬主は小林 百太郎氏、生産者は新ひだかの片岡牧場。馬名の意味由来は「冠名+私達のもの」。 【このレースの全着順・払戻金はこちら】 ニホンピロアワーズ (牡4、栗東・大橋厩舎) 父:ホワイトマズル 母:ニホンピロルピナス 母父:アドマイヤベガ 通算成績:10戦5勝 ※こちらに掲載されている情報、結果は主催

    ニホンピロアワーズが人気に応え、オープン入り…天橋立ステークス
  • 【中山GJ】「辞めないで良かった」柴田大知騎手が悲願のG1制覇!

    11年7月2日(土)、3回中山5日目11Rで第13回 中山グランドジャンプ(GⅠ)(障4260m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の2番人気・マイネルネオスが優勝。勝ちタイムは4:51.6(良)。 2着には1.1/4馬身差で5番人気・メルシーエイタイム(牡9、栗東・武宏厩舎)、3着には8番人気・タカラボス(牡7、美浦・高橋博厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたオープンガーデンは4着に敗れた。 なお、ハナをきっていたメジロラフィキは最終障害で落馬競走中止。スズカスペンサーも競走を中止している。 勝ったマイネルネオスは、平地時代に準オープンまで登り詰めたが、09年に障害入り。昨年末も中山大障害で3着にい込んでいたが、重賞は初勝利がJG1制覇となった。 同馬はきょうだいにマイネヌーヴェル、マイネルチャールズ、マイネルアワグラスと重賞ウィナーがいる血統。 馬主は株式会社 サラブレッドクラブ

    【中山GJ】「辞めないで良かった」柴田大知騎手が悲願のG1制覇!
  • 和田竜二騎手がJRA通算700勝達成!

    11年7月3日(日)、4回京都2日目6Rでサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の2番人気・エーシンギガウインが優勝。勝ちタイムは1:53.9(良)。 2着には1.1/4馬身差で7番人気・メイショウゾウセン(牡3、栗東・荒川厩舎)、3着には4番人気・アズマインパクト(牡3、栗東・加用厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたタマモマーブルは11着に敗れた。 なお、この勝利でエーシンギガウインに騎乗していた和田竜二騎手は、史上48人目・現役21人目となるJRA通算700勝を達成した。うち重賞は(G17勝含む)28勝を挙げている。 【和田 竜二騎手のコメント】 「いい馬に乗せてもらっていたので、700勝は今週達成したいと思っていました。フリーになっても応援してくれた師匠である岩元 市三調教師に感謝しています。700勝という数字はうれしいですが、応援してくださる方に応え

    和田竜二騎手がJRA通算700勝達成!
  • オープン入りのニホンピロアワーズは関越Sへ

    ●天橋立Sはニホンピロアワーズ(牡4、栗東・大橋厩舎)が58キロを背負いながらも余力を十分に残して、1分50秒6のタイムで快勝した。 この勝利で同馬を管理する大橋調教師はJRA通算100勝を挙げた。 「自分で競馬を作れるから安心して見ていられる。これから重賞を勝とうという馬がこんなところで足踏みはしてられないよ」と師の目線の先はワンランク上を見据えている。次走は関越S(8月6日・新潟)が有力。 ●今週の七夕賞に特別登録しているキングトップガン(牡8、栗東・鮫島厩舎)は既報通り、同レースを回避して、函館記念(7月24日)に向かう見込み。 「放牧から帰って日が浅い。もう少し調教を積んだ方が良さそうだね」と寺井助手。

    オープン入りのニホンピロアワーズは関越Sへ
  • 重賞ウィナー・リディルが貫禄示す…米子ステークス

    11年7月3日(日)、4回京都2日目11Rで米子ステークス(芝1600m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の1番人気・リディルが優勝。勝ちタイムは1:33.3(良)。 2着には3/4馬身差で4番人気・スピリタス(セ6、栗東・岡田厩舎)、3着には8番人気・マイネルクラリティ(牡5、栗東・宮厩舎)が続いて入線した。 勝ったリディルは、09年のデイリー杯2歳Sで、後の重賞ウィナーのエイシンアポロン、エーシンホワイティらを降し、重賞制覇。 しかし、骨折によりクラシックシーズンを棒に振り、今年、年明けに復帰。2走前の谷川岳Sでも3勝目を挙げていた。 同馬は母が通算7勝を挙げたエリモピクシー、伯母にエリザベス女王杯の勝ち馬・エリモシックがいる血統。 馬主は前田 幸治、生産者は新冠のノースヒルズマネジメント。馬名の意味由来は「北欧神話に出てくる剣名」。 【このレースの全着順・払戻金はこちら】 リディル (

    重賞ウィナー・リディルが貫禄示す…米子ステークス
  • -宝塚記念-平林雅芳の目

    日曜阪神11R 宝塚記念(GⅠ) 芝2200m 勝ちタイム2.10.1(レコード) 勝ち馬:アーネストリー(牡6・父グラスワンダー・栗東・佐々木晶厩舎) ※※レコードで後続を封じたアーネストリー、完璧な勝ちだった。 ナムラクレセントを行かせて2番手。しかし終始主導権を握る競馬内容で、4コーナー入り口ではもう先頭となって、後続を完全に封じての勝利のアーネストリー。まるで主役は自分だとばかりのパフォーマンスであった。 昨年のこのレースはブエナビスタに遅れる3着だったが、今回はそのブエナビスタに影をも踏ませぬ完璧な勝ちっぷり。 待望のGⅠ勝ちをレコードと、これでもかの印象で飾り、春競馬の締めくくりを父グラスワンダーに捧げた宝塚記念の親子勝利であった。 GⅠレースの日をなめていた。GⅠデーは開場が30分早いのも知っていた。しかしこの暑い時期である。そんなには人が来るはずがないと完全にナメており

    -宝塚記念-平林雅芳の目
    nm76
    nm76 2011/06/29
    アーネストリー
  • 【マーメイドS】フミノイマージンが本格化告げる重賞2勝目!

    トピックスTopics 【マーメイドS】フミノイマージンが格化告げる重賞2勝目! 2011/6/19(日) 11年6月19日(日)、4回阪神2日目11Rで第16回 マーメイドステークス(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の2番人気・フミノイマージンが優勝。勝ちタイムは2:00.4(良)。 2着には1.1/4馬身差で7番人気・ブロードストリート(牝5、栗東・藤原英厩舎)、3着には13番人気・アースシンボル(牝6、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたアスカトップレディは7着に敗れた。 レースはポルカマズルカ、ディアアレトゥーサの畠山吉宏厩舎2騎が先手をとると、アスカトップレディはインの4~5番手、フミノイマージンは後方。 平均ペースでレースが進むと、3コーナー過ぎで馬群が凝縮。直線で一旦はモーニングフェイスが3番手から抜け出しをはかったが、馬場の外に進路を

    【マーメイドS】フミノイマージンが本格化告げる重賞2勝目!
  • ≪日本ダービー≫池添騎手「ダービージョッキーになりたかった」

    【フェブラリーS】今年は有力馬の海外遠征&回避で超難解!だからこそ馬券妙味大!有力候補をピックアップ! 1着 オルフェーヴル(池添騎手) 「携わったすべての人、いろいろアドバイスしてくれた人、そして、熱い声援を送ってくれた多くのファンに感謝します。オルフェーヴルにとっては一生に一度のクラシックで、しかも、1番人気に推されました。さすがにダービーの重みは違いますね。朝から緊張していました。結果を出せてほっとしました。出会ったときから、ずっとこのレースを一緒に勝ちたいと願ってきて、その夢がかなったのですから、当に感激です。初めて父(元騎手であり、トレーナーとして活躍中の池添兼雄調教師)に自慢できます。 相手のことよりも折り合いに集中し、道中はリズム良く走らせることに専念しました。先週と違い、外が伸びる馬場となりましたので、スムーズに持ち出したかったのですが、直線は窮屈なところに入ってしまいま

    ≪日本ダービー≫池添騎手「ダービージョッキーになりたかった」
  • 大井の川本騎手、矢吹騎手、脇本騎手が引退

    【フェブラリーS】今年は有力馬の海外遠征&回避で超難解!だからこそ馬券妙味大!有力候補をピックアップ! 大井競馬場所属の川裕達騎手、矢吹誠騎手、脇一幸騎手は、5月31日(火)付けで現役を引退することが、25日、TCKから発表された。 (矢吹誠騎手は、平成23年6月1日付けで調教師補佐免許を取得している) また、引退式を5月27日(金)、第8競走終了後に大井競馬場賞典台で実施する。 【引退式】 実施日時:平成23年5月27日(金)第8競走終了後(18時35分頃~) 実施場所:大井競馬場賞典台(ゴール前) ●川裕達騎手 プロフィール 氏名:川 裕達(かわもと ひろみち) 生年月日:昭和50年5月31日 出身地:兵庫県 所属厩舎:森谷良臣(大井) 騎手免許取得:平成6年3月31日 初騎乗:平成6年4月10日 大井3R ホクソウワカ 4着 初勝利:平成6年5月15日 大井1R コーウンタイ

    大井の川本騎手、矢吹騎手、脇本騎手が引退