2013年10月23日のブックマーク (3件)

  • 『花火のふしぎ』 - HONZ

    今年も、花火の季節がやって来た。書は「ハナビスト」こと花火写真家の冴木一馬さんによる花火解説である。 冴木さんは、講演会などで必ず「花火は平和の象徴である」と言っているらしい。書にもその記述がある。2011年現在、国連加盟国は192カ国だが、そのなかで花火が開催されているのは約30カ国だ。さらに、個人がお店でおもちゃ花火を買えるのは15カ国くらいしかない。販売時期が限られている国もある。ということで、おもちゃ花火を自由に買って遊ぶことができるのは日の特徴で、平和の象徴なのだ。 小学校の頃、夜になると学校のグラウンドでおもちゃ花火をやった。ねずみ花火とか、パラシュートとか、なんか、ブーンって飛ぶやつとか。最後を飾るのはロケット花火だった。懐中電灯のまわりにカナブンが飛んできた。そうか、海外にはあまりないのか。 書は “サイエンス・アイ新書” の一冊で、花火の種類や作り方、打ち上げま

    『花火のふしぎ』 - HONZ
    nminm
    nminm 2013/10/23
    おっしゃる事象そのものには異論は無いのですが、スポーツに対する知識に乏しいようなのが気になるところで。何故スポーツに階級があるのかがわかれば、「フェアプレー」の意味も解ってくるのではないでしょうか。
  • 「黒子のバスケ」脅迫犯から私に届いた手紙(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動についてはもう1年も前からマンガ界で大きな問題になっているが、最近になって事態は新たな局面を迎えた。しかも私のところへ《「創」の篠田編集長へ》と名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られるという経緯もあり、ここでその内容を紹介することにしよう。 去る10月16日、朝日新聞は社会面に《「店に毒入り菓子」脅迫状》という6段の大きな記事を掲載した。朝日ほど大きな記事ではないが、他紙も「毒入り菓子ばらまく」(産経新聞)などこの件を報道した。玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入したという脅迫状がセブンイレブン・ジャパンなどに届いており、それを受けてセブンイレブンは、15日にその菓子を店頭から撤去した、という報道だった。 脅迫犯は、セブンイレブンのほかにサークルKサンクスや製造元のバンダイなどにも脅迫状を送ってい

    「黒子のバスケ」脅迫犯から私に届いた手紙(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nminm
    nminm 2013/10/23
    あまりに経緯を把握していない方が多いようなので、 http://matome.naver.jp/odai/2135238594027730101 あたりを読んだらいいのではと。喪服は退場したが、今はあと3人いて、その1人が801面相だという話でして。
  • なぜ東京は世界1位の都市になれないのか?

    1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位はパリ――。森記念財団のシンクタンクである都市戦略研究所が発表した「世界の都市総合力ランキング2013」の結果だ。東京は4位となり、6年連続でトップ3入りを逃した。20年の五輪開催に向けて、東京が取り組むべき都市政策を探る。

    なぜ東京は世界1位の都市になれないのか?
    nminm
    nminm 2013/10/23
    「東京が4位!悪い所はココだ!」みたいな論調になってますが、むしろパリの凋落っぷりが気になる(日本が3位になりそうな)ので、まずはパリに進言したらいいんじゃないんですかね。